これは当時、この地震で、東京都内などで7000余りのエレベーターが停止したとの報告が特に、神奈川県二宮町は、震源からおよそ830キロ離れていたが、震度5強を観測した。 今回、極めて深い所で発生した巨大地震なんですが、この地震の特徴と申しましょうか、どう考えたらよろしいんでしょうか?その先端付近で、プレートの一部が割れたんでしょうね。
やけどをした男性が向かったのは、番屋ヶ峰避難所。 やけどを負った男性は、別のヘリでこの避難所から病院に搬送された。 なんだったのかな、あれ?二神君が向かった場所も、1.6キロ先の番屋ヶ峰避難所だった。 避難所から遠い湯向地区の住民は、自宅に待機し、救助を待つ。 一方で、島の多くの住民は今、避難生活が長期化することへの不安を感じているという。 避難生活が長期化するおそれから、きのう、二神君一家はある決断をした。 避難先の屋久島を離れ、鹿児島市へ向かうという。
そして引き続き、火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣さんにお話を伺ってまいりますが、さあ、今回のこの口永良部島の噴火なんですが、藤井さん、どのような噴火のタイプというふうに捉えればいいんでしょうか?そうですね、昨年の御嶽の噴火は地下の熱水だまりが急激に不安定になって、水蒸気になることによって起こる水蒸気噴火でした。 今回はその地下の地下水をマグマが浅い所まで上がってきて、あっためて熱水を作る、そのあとで爆発をするというようなタイプの、マグマ水蒸気噴火と呼ばれるものだと思われるんですけどね。
サッカー界を揺るがす大スキサッカーのワールドカップなどを主催する国際サッカー連盟・FIFAが揺れています。 選挙前、あの元サッカー選手が、ブラッター会長を批判した。 ブラッター会長が、水曜日、アメリカの司法省が、FIFAやスポーツ関連企業の幹部ら14人を、贈収賄などの罪で起訴した事件。 賄賂を受け取った疑いのあるFIFAの前副会長とは、どんな人物だったのか。 スイス・チューリヒを訪れていた前副会長、ジェフリー・ウェブ氏。 ウェブ氏がFIFAの次の会長ではないかと言っていました。
僕はある程度、こういうふうにスポーツに熱狂したものというのは、人の気持ちが向きやすいので、どうしてもそういう構造ができやすいので、透明性をどうやって確保するのかというのを、これを機に、もう一回考え直してもいいんじゃないかと思います。 いかがでしょうか?一スポーツイベントを楽しむ視聴者としては、やっぱりスポーツのイベントだからこそ、すごくフェアでクリーンであってほしいというふうに思いますね。