レスリング&体操合体SP世界選手権代表決定戦 田中理恵 須藤元気 徳島えりか

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この番組のまとめ

放送の解説はロンドンオリンピック金メダリスト、米満達弘さん、そして2度の世界選手権これで2ポイントが入りました。 その世界選手権でメダルを獲得すれば来年のリオオリンピック代表、ほぼ内定というレスリング。 世界選手権でメダルをあっという間に決めましたが、この向田も対して何が必要ですか?実況13回連続の来年のリオへの出場権がかかる世界選手権代表の座をかけた戦い。 赤のシングレットが世界大会15連覇、吉田沙保里、青のシングレットは日本レスリング界期待の新生、向田真優、17歳です。

48kg級の登坂選手ですね。 実況そして登坂選手も準備を進めていますね。 レスリングと体操、隣り合う体育館で世界選手権同じ93年生まれの21歳、世界女王、登坂絵莉の登場です。 去年、世界選手権初のオリンピックに向け、まずは世界選手権代表の座を射止めることができるでしょうか。 すばやさも目立ちますし、登坂選手の力強いレスリングですね。 第1ピリオドは、いかがでしたか?米満登坂選手は慎重だったかなと思います。 清水入江選手はここで必ずポイントを取ってほしいと思います。

3連覇がかかる世界選手権代表の座を確実にしました。 登坂選手も際の須藤国内での戦いのほうが厳しいといわれることもありますのでここは確実にオリンピック出場権を取世界選手権での3連覇はすなわち夢でもあります。 初の金メダル獲得となった2004年のアテネオリンピック。 オリンピックオリンピックでは階級を下げ、新しい女子58kg級で4連覇を目指します。 実況新階級でオリンピック4連覇を目指す。 ロンドンオリンピックで、ともに金メダルを獲得されていますね。

聞き手日本でも世界でも追われる立場の伊調選手ですが、これからどんな戦いを見せてくれますか?伊調これまで通り自分のレスリングというものをもっともっと追及して行くためにも自分の練習環境というのも警視庁にお世話になったり、いろんなところにお世話になっているので、その恩もしっかり返せるようにこれからも頑張っていきたいと思います。 伊調選手、吉田選手ともにオリンピック4連覇が期待されていますが、一番近いのは伊調選手だなと今日の試合を見て感じました。 世界選手権、オリンピック合わせ世界15連覇。

清水ちょっとでも気を抜くと吉田選手のタックルが飛んできますので、気を抜けないですね。 吉田も慣れ親しんだ55kg級から53kg級、世界選手権代表の切符を手にすることができるでしょうか。 清水吉田選手も珍しく守りに入ったりしているので、今のうちにどんどん出せるタックルを出してほしいですね。 その中で相手に清水研究し尽くされた中でこういう試合ができるということは吉田選手の強さなんじゃないかなと思います。 吉田選手はさっきのタックルが精神的にちょっと怖いというのは、あるかもしれませんね。

このまま世界選手権、オリンピックと金メダルを取ってもらいたいですね。 世界選手権代表の座を確実なものにしました。 去年の世界選手権、この階級で日本男子史上初の決勝進出。 世界選手権、銀メダリストの高谷に対して、最後のタックル。 高谷惣亮、全日本選抜3連覇、世界選手権代表に決定しました。 そしてリベンジを誓う世界選手権に向けても大きく前進しました。 全日本選抜清水吉田選手は田中レスリング会場の祭典、全日本種目別選手権。

世界選手権団体2度の銀メダル、小林研也さんです。 小林今大会は白井選手、亀山選手、野々村選手がどのような演技をして今年の世界選手権の代表に絡んでくるかが非常に楽しみな大会になりますね。 2013年世界選手権、種目別、ゆかの金メダリスト。 世界王者として挑んだ去年の世界選手権。 実況大学生になった成長した2年前の世界金メダリスト白井、どんな演技を見せるでしょうか。 仙台大学2年生、五島誉博、実況種目別ゆかの日本一、そして小林難しい技でしたが、着地までまとめました。

一昨年の世界選手権、個人総合、世界の2位。 小林加藤選手は、全てが得意な印象がありますが、特にこのゆかが得意な印象があります。 実況今日の演技は世界選手権への第一歩だと話している加藤です。 小林今まで実況人生を変えてくれた戦いとなすこの種目別。 小林貢献度を上げることでチーム得点が上がりますので、このあん馬でどれだけ点数を伸ばせるかが世界選手権への切符につながると思います。 実況ロンドンオリンピック代表・山室光史、得意のつり輪だけでなく、この種目でも日本の代表チームに貢献できる。

現在トップですがこれで世界選手権に向けて貢献度の点数は0.8ということになりました。 小林15点中盤からそれ以上の点数が世界選手権代表へ大きくアピールする18歳。 世界選手権にだいぶ近づいたんじゃないですか。 実況屈伸での伸身はF難度、非常に難しい技です。 小林今の中水平も普通は肩が上がりながら中水平の姿勢に持っていくんですが、小林見事に着地を止めました。 そして過去4連覇もあって優勝5回、ロンドンオリンピック代表です。 あの時以来の世界選手権へ。 実況後転中水平。

そして今回の種目別、最大の注目は日本が世界に誇る跳馬のスペシャリスト・小倉佳祐。 白井選手、ともに跳ぶ跳躍は違うんですけど、世界でもほとんど見ることができない技ばかりなので期待したいですね。 実況世界で最もレベルの高い跳馬の決勝です。 実況世界一の跳馬跳びですね。 実況内村航平もこの表情。 小林普通に安定して実況Eスコア、9.45。 実況鈴田佳祐対小倉佳祐、どちらが上にくるのか。 実況小倉のスコアは15.250。 実況世界最高レベルの2人の跳躍。 小林1本目はドラグレスクだと思います。

小林1本目に自身の名前がついたシライ/キムヒフンを跳んでくると思います。 実況シライ/キムヒフン3回ひねり。 小林少し動きそうになったところ低い着地になりながらも、着地を止めました。 実況着地を止めて来た、白井健三のドリッグスです。 小林他の選手がすご過ぎて見栄えが少し落ちてしまうんですけど、それでもドリッグス、着地まで止めて、いい跳躍だったと思います。 世界につなげるために種目別平行棒で連覇を狙う。

小林伸身のコールマン、コバチからのコールマン。 小林減点の対象になりますね。 小林そうですね、非常にきれいな鉄棒をしますので期待したいですね。 小林しかし本当にケガをしてケガからの復帰でいろいろ実況アジア大会の鉄棒、銀メダリストです。 小林最後は伸身のムーンサルトに変えてきましたね。 何度も世界選手権のメンバーの次という時が実況齊藤、トップに立ちました、15.650。 小林相当なプレッシャーの中でやっていたと思います。