さあ、ゲリラ豪雨に突風、急激な、この天候の変化をどう予測すればいいのでしょうか。 月曜日以降、各地で起きた突風。 うわっ、すごい!月曜日、群馬県の広い範囲で突風が発生。 おー!おー!火曜日には、岩手県紫波町で観測史上最大となる猛烈な雨が降った。 ゲリラ豪雨や突風など、急激な天候の変化は、こうした積乱雲によって引き起こされる。 積乱雲は突発的に発生し、狭い範囲で豪雨や突風をもたらし、その後、すぐ消えてしまうのが特徴だ。 おととい、バンキシャは東京・千代田区にある気象庁へ。
まずは冨田さんにお伺いしますが、この急激な天候の変化を予測する最新の技術、ご紹介しましたが、どうご覧になりますか?天気予報っていうのは、現在の観測データに基づいて、コンピューターシミュレーションで未来を予測するんですね。 近年、そのコンピューターの計算速度は飛躍的にアップしてますから、この新しい観測技術で、大量に正確なデータが取れるということは、近い将来、天気予報の精度が大きく向上すると、期待しています。 地球外生命体を探る研究の最前線に密着しました。
特に僕が注目している分子は、ペプチドと呼ばれる分子で、エンセラダスの、そういう内部の海に存在しているならば、それを検出したい。 エンセラダスから噴き出す海水に、無人探査機を突入させ、そこでペプチドを回収。 きょうはですね、アメリカで用意したこのサンプルを、実際に高速で撃ち出して、それをエアロゲルというもので捕獲するという実験になります。 エンセラダスから噴き出す海水に無人探査機が突入するときのスピードはなんと秒速6キロ。
NASAは今、地球外生命探査に確かな自信を深めている。 地球外生命体の存在を示す有力な兆候を、10年以内に手にすることができるでしょう。 さあ、ビデオでご紹介いたしました、藤島さんは、慶応大学の湘南藤沢キャンパス、いわゆるSFCの出身で、本日のご意見番、冨田先生の教え子ということらしいですね。
5年後の東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国人旅行者の誘致に力を入れている東京都。 一番分かりやすいのは、アイラブニューヨークっていうのは、ハートのマークで、分かりますね。 あそこ、ビルの壁に、アイラブニューヨークの絵が描かれています。 おしゃれですね!街なかには、アイラブニューヨークのロゴがあふれていた。 ニューヨークに移って、来月で37年になりますが、ミュージカル仕立てで、アイラブニューヨークが繰り返された。
そこで今、東京都は、ロゴマークを作ろうとしているわけですが、こちらは世界の都市でブランディングに使われたロゴマークです。 冨田さんは、こういったおもてなしとか、ブランディングとか、どうお考えですか?先月、とある外国に行ってきたんですけれども、やっぱり飛行機降りて、一番最初の入国審査、あそこでその国のイメージ、結構決まっちゃうと思うんですよ。
警察が捜査に乗り出したところ、木曜日、バンキシャは島根県松江市の住宅街へ。 岸田外務大臣と韓国のユン・ビョンセ外相との会談は、午後5外相が日本を訪れるのは初めてのことです。 その一方で、韓国が反対している明治日本の産業革命遺産の世界遺産への登録については、日本側は、朝鮮半島の人々が強制徴用され、働かされたことについて表示することも含めて、なんらかの配慮をすることで、韓国側に理解を得たい考えで、妥協につながる可能性もあります。