空港職員と迷惑な乗客が戦う大人気番組、ボーダーセキュリティー。 ああ、もう、見てみろ、大渋滞しているぞ!1時間も待って、ようやく俺の順番だ!おかしいよ!食品の申告漏れがあるようです。 一体、われわれはこの方に、正直に申告してほしいだけです。 申告書にあめ玉とさえ書いていただければすぐに終わるのですが。 そこで次回からは、必ず申告することを約束させ、職員は彼を解放した。 申告もしていないので、没収するしかないんですが、異常に抵抗するんです。 そう、結婚式のプレゼントなんです。
海外に行って、なんで荷物がビニール袋1つだけなの?あとからかみさんが持ってくるんだよ。 分かるだろ?おい!そこのテレビカメラ、映ってる?悪いものなんてないよ!ちょっと、興奮しないで。 俺は荷物をたくさん持たない主義だ。 荷物を少なくすればすぐ通してもらえると考えたが、逆にそれが怪しすぎて墓穴を掘るという、間抜けな男だった。 ということで、ちょっと笑える世界のモメごと・紛争地帯スペシャル。 まずは一体誰ともめてるの?大島優子さん。 そして、旅番組で大もめした2人、蛭子能収さんと加藤紀子さん。
続いてはスケボー。 スケボーある所に紛争あり。 こちらのゴルフ場でも、警備員が青年のスケボーを取り上げていた。 ここはゴルフ場!スケボーは禁止だろうが、勝手に入りやがって。 何すんだ!スケボーは没収させてもらう!しかし、諦めずに青年。 スケボー返せ、じじい!スケボー、かえさねえよ、小僧!笑うんじゃねえ。 このあともおばかなスケボーバトルは続いた。 オフィスビルの玄関でがんがん滑り、それを撮影していたら、ビルの警備員に見つかってしまった。 スケボーある所に紛争あり。
そして、もめごとといえば、警察対凶悪犯。 緊迫感あふれる紛争現場を見てみよう。 アメリカ・ミシガン州。 これは、パトカーの車載カメラの映像。 違法薬物で逮捕した男に手錠をかけ、パトカーの中に残し、自宅を強制捜査。 なんと、容疑者が手錠をしたまま、強引にパトカーを奪って逃走したのだ。 一方、最低の父親は、運転を誤り、クラッシュ。 本当に長いおつきあいになってて、昔から一緒なんですけど、全部が適当なんですよ。 で、旅番組だと、コメント言うじゃないですか。
彼女は隣の家に住む、ベロニカ。 その衝撃の結末とは?隣どうしで暮らすことになったリーとベロニカ。 ベロニカはフレンドリーな性格で、面倒見のいい女性だった。 ある日、庭のスプリンクラーの修理をしていたら、ベロニカがやって来たんだ。 毎日ずかずかやって来るベロニカが煩わしい。 ベロニカが、恐ろしい顔で同僚をにらみつけていた。 でもベロニカはしつこくて、何度も何度もドアをノックしてきた。 リーはいてもたってもいられず、朝になるとベロニカに声をかけた。
なんと、ベロニカが物騒な男とつきあい始めたのだ。 するとベロニカが、物騒な男とつきあい始めた。 リーの家の庭師が間違えて、ベロニカの家のスプリンクラーの電源を外し、帰ってしまうと。 早速、怒り狂ったベロニカが、ジェロームを連れて乗り込んできた。 どうかしましたか?君の庭師が、ベロニカのスプリンクラーを止めたっていうじゃないか。 今度はなんでしょう?なんでしょうも何もない!庭師の責任は、お前の責任だろ!ベロニカに謝れ!じゃあ、とりあえず、あなたの知らないベロニカさんの昔の話でもお聞かせしましょうか。
昨年、修学旅行中の高校生たちを乗せて転覆した旅客船セウォル号の事故を覚えてますか?そのとき、救助に当たった海洋警察のせいで、救われる人も救われなかったと、韓国中からたたかれまくったんです。 その矛先は、乗客を見捨てて逃げた船長、そして、救助には来たものの、半数以上の乗客を助けられなかった海洋警察に向けられた。 もし自分の子どもだったら、見殺しにしないでしょ?そう、海洋警察は、転覆したセウォル号の外にいた人だけを救助し、船内の乗客を置き去りにしたというのだ。
セウォル号からの救助要請を受けた海洋警察の警備艇が、30分後に到着。 45分後には、一体なぜ海洋警察は、転覆したセウォル号の船内に入らなかったのか。 そして救助要請から2時間たってようやく、海洋警察のダイバーチームが到着。 そして翌日も波は高く、救助要請から50時間後、海洋警察の目の前で、セウォル号は、ゆっくりと海の中に沈んでいった。