NEWS ZERO 「見直し」首相表明へ…巨額建設費“新国立競技場”

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この番組のまとめ

安倍総理は、建設計画を白紙に戻すことを明らかにしました。 トップニュースは、この新国立競技場の見直しについてです。 2020年オリンピック・パラリンピックの会場となる、新国立競技場の現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直す。 新国立競技場の建設計画について、現実的にベストな計画を作っていく考えであります。 2520億円もの巨額の建設費が問題となっていた、新国立競技場。 オリンピック招致活動にも参加した有森裕子さんは、涙ながらに訴えた。 レスリング、オリンピック3連覇中の吉田沙保里選手は。

支持率を下げている原因の1つは、新国立競技場の問題だ。 なるべくシンプルに、意思決定を早く早くしながら、設計者と発注者が一緒になって、ものを決めていくというような仕組みも、一つ必要じゃないかというふうに思っています。 新国立競技場の建設計画の見直し、私は当然だと思いますね。 見直しに当たって、留意すべき点はいくつかあると思うんですが、まず、IOC・国際オリンピック委員会との関係に配慮して、日本が2013年のIOC総会で表明した、コンパクトな大会にします。

あすも近畿から東日本では、局地的に激しい雨が降る予想で、土砂災害や河川の増水に厳重な警戒が必要だ。 オリンピックではこれまで銀メダルが最高だった太田選手。 オリンピックを含めた世界大会で、日本勢初となる世界一に輝き、フェンシング界のパイオニアが、快挙を成し遂げました。 また、自身のツイッターには、いじめを受けて自殺した男子生徒の父親と共に、要望書を提出しました。 要望書には、いじめの実態調査の第三者委員会設置について、客観性と公平性が保たれることなどが書かれています。

以上、ZEROカルチャーでした。 ZEROでは大谷、藤浪、両選手による2度目の対談が実現。 二刀流、大谷に見えた藤浪の成長は。 バッティングですね。 バッティングが一番、すごいなと。 伸び率でいうとバッティングが一番成長している。 10回無失点だったんですけど、そこでのピッチングは、まっすぐがちょっとよくなったかなと思いますね、コントロールと。 ZEROを通してちょっと募集しないと、ここ。 ZEROまで。 ZEROの力が足りなかった。

高校の先輩後輩と対戦させていただいて、なかなかない機会なプロ野球・オールスター。 阪神、藤浪対せいぶ、森、先輩後輩対決、果たして。 続いて迎えるバッターは、同じく大阪桐蔭の大先輩、西武、中村。 151キロのストレートでショートフライにしとめると、さらに大阪桐蔭の先輩が続きます。 高校球児たちは、現在、甲子園出場を目指し、予選の真っ最中ですが、その中には、1年生ながら規格外の怪物がいるんです。 自分で引っ張って、甲子園出て、それで大暴れしたいですね。

東芝では、複数の不適切な会計処理が発覚していて、第三者委員会による調査結果が20日、来週月曜日に公表されます。 この時期の3代の社長らへの聞き取りで、トップらは不正を指示した意図はないと説明しているものの、実現困難な業績目標達成への圧力が現場での損失の先送りなどにつながったと見られ、第三者委員会は、組織の体質に問題があったと見ています。