きょう午前11時ごろ、東京・調布市で、小型飛行機が住宅密集地に墜落。 東京・調布市の小型機の墜落現場上空に来ています。 墜落現場は小型機が飛び立った調布飛行場から、800メートルほど離れた場所にある住宅密集地です。 また墜落現場に隣接する住宅の屋根を見てみますと、一部がえぐられるように壊れており、小型機は低空飛行でこちらにぶつかった後に、隣の全焼している住宅に墜落したものと思われます。
警視庁は、今回墜落した小型機の運航や整備をしている会社が、つい先ほど会見を行いまして、4日前のテストフライトでは、そのときの報告では全く異常ないよと。 今回、墜落した小型機の管理・整備をしている会社、日本エアロテックによりますと、墜落した小型機は、先週水曜日に、ふた言、いってらっしゃい、はい、いってきますと、それだけだったんで、変わった様子は全然見受けられる、あれはなかったんですけども。
きょう最も気温が高かったのは、群馬県館林市で38.8度、東京都心でも、この夏初めての猛暑日となりました。 この暑さで心配になるのが、開会式まであと5年を切った東京オリンピック・パラリンピック。 猛暑の街、埼玉県熊谷市で、暑さに挑む自転車耐久レースが行過去には熱中症で倒れる参加者もいたため、炎天下での過酷なレース。 1984年、真夏に行われたロサンゼルスオリンピックでは、7年前、ゴール直後に熱中症に襲われた。 あのアンデルセン選手と共に、ロサンゼルスオリンピック女子マラソンに出場していた増田さん。
東京オリンピックでの熱中症を防ごうと、国が動きだした。 国土交通省は、路面温度の上昇を抑える効果を検証し、この天候でのオリンピックなんて、ありえないわ。 1964年の東京オリンピックのときは、気候の問題もあって、10月、体育の日にやったってことがありましたけど、もちろん世界標準としては、常に7月とか8月にやることになってるんですけど、これ、秋にするって手はないんですかね?この夏、日本は終戦から70年を迎えます。
ウクライナでは、こうした戦闘が日常化していた。 撃墜したのが、ウクライナの軍用機ではなく、旅客機だと分かったようだ。 この事件に関しては、ウクライナと親ロシア派の後ろ盾となっているロシアの双方が、相手が撃墜したと主張している。 その親ロシア派が拠点としているのが、ウクライナ東部のドネツク州。 ここはウクライナ屈指の炭鉱地帯だ。 ロシア派と、親ロシア派をテロ集団と見なす欧米寄りのウクライナ政府軍の戦いに発展。 これらは親ロシア派に対するウクライナ政府軍の攻撃によるものだという。
早速ですが、美根さん、このウクライナの内戦、今後、どうなっていくと思われますか?このウクライナのこの内戦については、すでに2回停戦が成立してるんですよね。 だから、戦争、停戦を本当に実行しないことには、この問題は解決しないということを、当事者が本当に理解するというのが、もうすでに文書になって、はっきりと決まっておるわけですね、そのかぎりにおいては、ですから、それを関係者はすべて順守する、守る、絶対的に必要ですね。