高知市では、きのうまで3日連続で35度を 超えるなど、各地で連日、猛暑日となった。 熱中症対策とか、何かしてますか?基本的に水分は、水をよく飲むとか、そういったことで、塩分ちょっ ととったりとかね、そういうような感じで。 観測史上、最も暑い夏となった2010年 には、ビールや飲料水、エアコンや日 傘など、暑さ対策の商品が売れ、猛暑が経済効果をもたらした。 といいますの も、きょうとあすは、親子で楽しめる、世界最大級のお天気博覧会、そら博2015というものが開 催されるんですよね。
黄色や緑の所では、50%以上、そして赤い所では70%以上の 確率で雷が発生しやすいということなんですが、日曜日も見て いただくと、土曜日よりもさらに日曜日は広 い範囲で注意が必要で、特に東北の南部から関東甲信、あとは西日本の山沿いを中心に 雷雲が発生しやすいです。 来週の木曜日にこの円のどこか に進む可能性があり、来週の後半は沖縄に影響が出る おそれもありますので、最新の情報をこまめに確認をお 願いします。
現状どうなってますか?こちらは今、午後1時を回ったところなんで すけれども、このあともう一度、こちらが交渉の会場のホテルな んですけれども、こちらでもう一度、閣僚、12か国の閣僚が集まりまして、 会合を行って、そのあと、3時間後ですね、日本時間の午 前11時から、共同記者会見が行われる予定に なっています。
先ほど、中から出てきた人 の話として、もうまとまるのは奇跡に近いと いうような話があったということなんですが、このまままとま らずにいく可能性があるのか、それともやっぱりどこかでどれ だけ閣僚が全員集まって、ある意味、もう最後の交渉ではないのかと いう見方も、大統領選前の最後の交渉ではな いのかという見方もあるぐらいの会合ですから、着地点を探っていくのか、感触 はどちらですか?私はちょっと今回は非常に 厳しいのではないかなと思いますね。
事実上、短粒種で日本人の好みからいう と、でもそのコメなんていうのは、カリフォルニアで農業生産額で いったら18位の品目なんですよ、しかもカリフォルニア、 水不足で、なかなかコメをずっとやろうというエネルギーはな いわけで。 一連の問題で厳しい批判を 続ける舛添都知事に、事業計画の舞台裏、さらに今後、どんな オリンピックを目指していくのかなど、じっくりとお話を伺っ てまいります。
2024年夏のオリンピック開 催候補地として立候補を予定していたアメリカのボストンは、 大会の赤字が、市の財政負担の拡大につながる 可能性があることから、今週、立候補を取りやめた。 これだけの国家的大事業を やるんですから、さまざまな問題出てくるのは当 然なんで、それを一つ一つ、みんなの力で解決して、2020年には、国民が一体となって、すばらし い大会をやると、そういうことをやらないと。 記者の皆さん含めて、国民の皆さん含めて、なんにも、例えば新国立競技場について、 情報なくて、こういうことでしょ。
森喜朗さんが、2兆円かかるっ ていう、ああやって公言するということになると、本当に、2兆円かかるんじゃないかって 気がするんですが中田さん、いかがですか?森さんは非常にアバウトなことおっしゃるんで、悪気でお っしゃってるわけじゃないと思うんですけれども、まだきちん と精算したわけじゃないんで、2兆円という数字はどうぞ、 お忘れください。
このオリンピックに、恐らく失敗すると、 今後、オリンピック、手を挙げる国がなくなるんじゃないかと。 今回、冬季オリンピック、きのう決ま ったものでも、北京とカザフスタン、中国と2つしか出てこない現実 があるわけです。 だから招致をしてた側なんですよ、あの とき、議員たち、私も含めて何を言ってたかとい うと、東京オリンピックに関しては、財源は安心してください と。
たぶん、これまでのいろんな官僚の仕組 みっていうのの、一番問題の部分が、出てきたん だと思うんですね。 かつ、その責任者不在に加えて、やはり全国でみんなでっていっ てるんであれば、もっと民の知恵、予算の立て方だって、民間 の知恵を借りることってできたと思うので、やはりもっとオープンに、もっ と多くの人巻き込んで、で、しっかりとした責任者がそれを まとめていくということが重要だなと改めて思います。
合区の対象となった4つの県か らは、地域を代表する議員がいなくな る可能性が現実となり、地方創生に逆行しているなどと、猛烈な批判が噴出。 つまり鳥取県の有権者の1票の 価値は、1台2000万円もするクレー ン付きトラックなど、高性能機械の導入や、作業道の整備が鍵となる。 地域代表としての役割と、1票の格差との間で、参議院は どうあるべきなのか。
それを各都道府県にまいてもで すね、それともう一つ、徳島と高知が1つの選挙区にな って、ここも1回の選挙で1人しか当 選者が出ないと。 2回連続して例えば鳥取の人が 通らないということになると、2回の選挙が終わった段階で、参議院議員が一人もいなくなる、片山さん、私なんかは思うんですが。 ですから、47都道府県から2人ずつ出すというのは、 新しい参議院をやらないかぎり、今おっしゃったように、法の下 の平等という憲法の規定だと、完全にどの県の1票も同じじゃ ないか。
すなわち、明治23年に馬とか 人の徒歩で歩く距離というものが前提で、今の都道府県がある 中において、移動手段も情報通信も変わってる中で、果たして今の都道府県制度をそ のまま維持しようとし、それで反対をする、例えば、道州制には反対をしてるってい うところで、今回、合区対象になってるんですよ、 ある意味では。
法律通すのが衆参同格とい うことになると、同じ法案、2回、町内会が2つあるような もんで、それがまとまるものもまとまら ないだろうという見方もありますが、元参議院議員の舛添さんは。 選挙制度など、法律を変えればできることもあ ろうかと思いますが、でもそれをやるのが国会議員ということ になると、国会議員に任しといても、永遠に変わらないという ところが片山さん。 唯一やったのは、国会議員の現職の人たちをなだ めに行ったわけですよね、失業対策ですよね。
パラリンピック女子走り幅 跳び、佐藤真海さん。 鈴木記者が彼女の取材を始めた のは、5年前のこと。 真海さんは2001年、 学生のときに骨のがん骨肉腫と診断され、右ひざから先を切断しました。 その後、就職したサントリーでは、パラリンピックのスポーツを通 じて、発病からこれまでの時間を、笑顔で振り返る真海さん。 実は、真海さんを取材する鈴木記者も、この2年前にがんを患ったばか りでした。 走り幅跳びでパラリンピックに 3大会連続出場。 取材を始めた5年前、真海さんは仕事を終えると、 ほぼ毎日トレーニングへ。
日々の練習の成果を試すために も、真海さんはできるだけいろいろ な大会に出場するようにしていました。 鈴木記者の靴を履いて、真海さ んは。 出勤する真海さんの足元には、おろしたてのハイヒール。 真海さんの笑顔が成田空港に。 日本を代表するアスリートとし て、多くの人に知られるようになっ た真海さん。 夕日のように包み込んでくれる 人が現れたらいいですね、5年前、 そう語っていた真海さん。 かわいい!19歳でがんになり、右足を失いながらも、パラリンピックの代表選手とし て活躍してきた佐藤真海さん。
それを鈴木記者は、未来への希望として受け取って います。 都知事もご存知だと思いますが、鈴木記者って、本当に好奇心も あって、向上心もある記者だと思うんですけど。