きょうの日中の最高気温は、岐阜県多治見市で３９．２度まで上がったほか、全国６６７の観測点で、気温が３０度以上の真夏日になるなど、猛烈な暑さとなりました。 一方、午後には大気の状態が不安定となり、栃木県宇都宮市では、突風と激しい雨に見舞われました。 こちらはＴＰＰ政府対策本部が出来た２年ほど前の甘利担当大臣。 ＴＰＰ・環太平洋経済連携協定の閣僚会合はきのう、結局、合意に至らないまま、閉幕しました。 そこでニュージーランドは、今回のＴＰＰ閣僚会合で、日本などに対し、もっと低い関税で輸出できる枠を求めて動いた。
そしてバンキシャ初登場となりますね、には大変同情するんですが、しかし、やっぱり国際競争力がないものを、やっぱり関税で保護しているっていうこと自身は、あまりいいことではなくて、これ、負担が全部、うのを見ていて、やっぱりおいしくて安くて安全なものを安定して供給してもらうのは、本当に大変だなと思うと、やっぱりそんなに簡単には決められないことなんじゃないかなっていうふうに思いました。 こちらは今、日本の陸上短距離界で注目されている高校生、サニブラウン・ハキーム選手１６歳です。
バンキシャは日本陸連強化委員会の小林海氏に、ハキーム選手のストライドを算出してもらった。 なんと、ハキーム選手とボルト選手とは、１０歩目まではほぼ同じストライドで走っていた。 今後がますます楽しみなハキーム選手ですが、ここ最近、スポーツ界で活躍し、注目を浴びている高校生の中には、父親がアフリカ系で、母親が日本人という、共通点を持つ選手たちがいます。
堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、トルコ、イラク、ヨルダンなどと国境を接するシリアは、政府軍と反政府勢力によります内戦のさなか、過激派組織イスラム国が入り込み、混乱が続いています。 シリアとの国境からおよそ６０キロ離れたヨルダンほくぶのさばくちたい何もない砂漠地帯が続いているんですが、その中に難民キャンプが設営されています。 ヨルダン北部の街の上空ですが、有志連合の航空機でしょうか？難民キャンプで出会ったのは、２週間前に到着したというアリイーサさん一家。
一方で、ヨルダンにはその１０倍、およそ１３０万人のシリア難民が押し寄せているといわれている。 ヨルダン人よりも安く長い時間働く条件で仕事をもらえたといヨルダン人の仕事がシリア難民に奪われ、国連機関によりますと、シリア国内と周辺地域に避難している難民支援のため、ことし１年で８４億ドルが必要だといいます。