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この番組のまとめ

気象庁は、鹿児島県の桜島で、規模の大きな噴火が起きる可能性が高いとして、午前10時過ぎ、噴火警戒レベルを住民の避難の準備が必要なレベル4に引き上げました。 噴火警戒レベル4が発表された、桜島の上空の今の映像です。 また、桜島の病院や老人ホームでは、入院患者や入所者を自主的に鹿児島市へ移送しています。 お伝えしていますように、桜島では、気象庁がきょう午前10時15分、噴火警戒レベル4を発表しています。

こうした中、靖国神社にはきょう、高市総務大臣ら、3人の女性閣僚が参拝しました。 代理を務めた自民党の萩生田総裁特別補佐は、記者団に対し、安倍総理がおととしの参拝で、中国や韓国から反発を受けたことに触れ、意が正しく伝わらず、政治問題・外交問題化した。 一方、安倍内閣からは有村女性活躍担当大臣と、高市総務大臣、それに山谷国家公安委員長の3人の女性閣僚が参拝しました。

気象庁は、鹿児島県の桜島で、噴火警戒レベルを住民の避難の準備が必要な、お盆休みを、ふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが始まり、高速道路の混雑が激しくなっています。 東名高速が大和トンネルを先頭に11キロ、常磐道が日立中央インターチェンジを先頭に33キロ、中央道が小仏トンネルを先頭に22キロ、東北道が黒磯板室インターチェンジを先頭に22キロとなっていて、今夜にかけて、混雑が続く予想です。