24時間テレビ38 愛は地球を救う PART6「つなぐ~時を超えて笑顔を〜」

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この番組のまとめ

さあでは続いて、伝説の番組、伊東家の食卓の復活です。 ということで、改めて伊東家ファミリーの皆さんです。 さあ、ということで、ここからは伊東家の皆さんと一緒にこちらの企画でお楽しみいただきたいと思います。 そこで、伊東家の長男、健ちゃんが、15年ぶりにパーソナリティーを務めることし、未来につなぎたい裏ワザを、伊東家がご紹介します。 見てください、黄身だけがペットボトルに吸い込まれるんです。 黄身を取り出すときは、ペットボトルを逆さにして押すだけ。 さらに、2リットルのペットボトルなら。

一回確認して。 軽くなった?本当に?芝居してないですよ、芝居してないですよ、ちょっとだけで。 この裏ワザを今につないでいるのは、千葉県の八角さんご家族。 伊東家の皆さん、こんにちは。 伊東家がやっていた当時、私はまだ中学生だったのですが、今では3人の子どものお母さんです。 スーパーの袋の、うちでは伊東家の本やグッズを、今でも活用しているんですよ。 特に子どもたちに今でもやらせている裏ワザが、ワサビで鼻が痛くなったときの裏ワザです。 裏ワザに使うものはこちら、炭酸飲料です。

普通?でもやっぱり、本当に消えるんだったら、多くても大丈夫ってことでしょ?これ、いいのね。 どうせ治るんだから、大丈夫、がっつりいっちゃって。 大丈夫か?大丈夫か?ちょっと遅かったみたい、飲むの。 密閉容器です。 やり方は、水を入れた密閉容器にゆで卵を4個入れます。 ジャガイモが一瞬で丸裸。 ゆでたジャガイモを冷やすと実が縮み、皮との間に隙間が出来たんです。 ひどくない?RIKACOさんだって今覚えたけど忘れちゃったとか言ってたじゃないですか。

健ちゃん、知ってんだろ?なんだっけ?ペットボトル…。 ペットボトルのふたか。 ど根性ガエルから、松山ケンイチさん、前田敦子さん、光石研さん、でんでんさんです。 そしてDAIGOさん、どうなってますか。 DAIGOさんですが、先ほども沿道からの大声援を受けまして、なんとか左手の握り拳、またガッツポーズを見せました。 もう、そんなに力は残っていないと思いますが、なんとかその声援に応えようという、そんなDAIGOさんの姿があります。

DAIGOさん、大変だと思うけど、精いっぱい頑張ってください。 まもなく、休憩地点にたどりつこうという、このDAIGOさんであります。 ご覧のように、相変わらず下がっていますが、また、沿道の皆さんに、なんとか手を挙げているというDAIGOさんであります。 先ほどこのDAIGOさんを見ていますと、かなりこう、お子さんからの声援が多いなという印象がありまして、そのお子さんに必ず、笑顔を見せると、非常に体力が残っていないと思うんですが、その笑顔を見せるDAIGOさん。

さあ、ふなっしーさん、今回は?はい、福島県、ごめんなさい、福岡県能古島でみんなの笑顔をもらいに行っちゃったなっしなー!VTRブシャー!ちょっとぐちゃぐちゃしております。 福岡県博多湾に浮かぶ、人口およそ700人の小さな島、能古島。 キャプテンの前田浩貴君と宮本真実君。 野球の試合がしたいです。 試合をすることになったから、どうか部員になってくれませんか?お願いします!1週間後。 野球の試合をすることになったんですけど。 侍ジャパンピッチングコーチの若田部健一さん。

開会宣言!能古島34年ぶりの試合を開催しますなっしー!ヒャッハー!そして、ふなっしーのお友達を呼んできたなっし!現れたのは。 出川さんの一球が、能古島34年ぶりの試合開始を告げます。 颯希、頑張れ!ファイト!頑張れ!ストライク2。 タイム!最強の助っ人を呼んできたなっしよ!まじで?え!まじで?福岡ソフトバンクホークスから、森福允彦投手、松田宣浩選手、柳田悠岐選手、3選手が来てくれました。 地元福岡、もちろん全員、ソフトバンクファン。

浩貴君、真実君のために、感謝のヒットが打ちたい。 初めての野球の試合。 最後に浩貴君、真実君、野球をたくさん教えてくれてありがとう。 最初の試合、初めての試合、どうでしたか?ヒットが打ててよかったです。 そこ、当てるなっし?もうね、3人がね、本当にこの野球を通して、成長していくのが目に見えて分かって、友達もね、夏休み返上してね、試合やってくれてね、いい思い出出来たなっしな。 颯希ちゃん、宮本君、前田君、すばらしい試合でした。 宮城県加美町立鳴瀬小学校。

大阪府堺市立原山台小学校。 福岡県うきは市立吉井小学校。 ミスを減らせば、ギネス世界記録は十分射程圏内です。 さあ、それでは吉井小学校、お願いします。 吉井小学校はこの回し手が1メートル動くのが作戦です。 吉井小学校、おっと。 われわれの集計では吉井小学校、168回です。 さあ、このあと1回目のチャレンジ、第1位の玉井小学校が登場します。 195回の埼玉県熊谷市立玉井小学校、…のひねり跳び。 さあ、それでは玉井小学校、お願いします。

今までの練習では、何度も200回を超えているという玉井小学校。 さあ、暫定1位の玉井小学校。 千葉県山武市立山武西小学校です。 ギネス世界記録と優勝、この2つへの挑戦が始まります。 さあ、このテンポにうまく乗っていくことができれば、優勝、さらにはギネス世界記録も夢ではありません。 ここまで、1日2時間の練習を行ってきて、この本番を迎えている千葉県の山武西小学校です。 山武西小学校、163回です。 さてここで、8の字跳びギネスチャレンジの結果が出たみたいです。 優勝は、玉井小学校の195回でした。

高齢年金の手帳見せっかい?えっ!80歳?ご主人。 お友達?彼は遭難して船を傷めてるから、きれいに直していこうという大体僕の仕事が料理屋と結婚式場なんですよ。 そのアドベンチャー精神にほれて。 こちらのアンディさんは休暇を利用して、フィリピンからアメリカへ渡航中、船が故障してしまったため、ここ、川棚町に立ち寄ったのだという。 どういうつながりですか?やっぱり冒険でやっぱり世界を駆け回って、彼の潜在意識の中に自分を置き換えてね、やっぱり行きたくても行けないでしょ。

それがいい!おことばに甘えて特大伊勢エビをごちそうしてもらうことに。 1キロ!山田を驚かせた生きのいい伊勢エビは氷水で締めても。 ぴくぴくしてる!身を切り分け、豪快に盛りつければ、つやっつやに光る伊勢エビの活き造りが完成!宝石みたいだよ、本当にもう。 いただきます!うわ、何これ!身がぷりっぷり!こんなぷりっぷりするんだ、伊勢エビって!めっちゃうまい!うーん!千葉最高!ことしの24時間テレビのテーマが、つなぐっていうテーマなんですけれども。

実はこれも知念君と志村さんが相談したこと。 きょうは、特別に舞台上で、志村さんが、バカ殿に変身するところをお見せします。 そう、志村さんと知念君が考えたのが、子どもたちも参加できるコント。 それは、知念君、そして志村さんの想いが、子どもたちにつながった瞬間でした。 山瀬さん、いつもお仕事でご一緒してると思いますけれども、志村さんは偉大ですね。 見ててなんか私、本当にうれしくなりましたけど、みんなが全身で受け取って笑おうとしているから、もう、園長もそれに応えようと、一生懸命で、なんか感動しちゃいました。

続いての花は、テンニンギクというお花なんですけどね、ちょっと知らない方もいると思いますので、仙人ぎくじゃねえか、お前はこのやろう。 テンニンギク。 こちらでございます、テンニンギク。 このテンニンギクというお花、実はわれわれ日本人が決して忘れてはならない歴史を現代につないでくれているお花なんです。 テンニンギク。 その花が咲く、鹿児島県喜界島には、第2次世界大戦中、特攻隊が飛び立った滑走路が、今も残っています。

今回、初めて挑戦するパフォーマンスなんですね。 その彼女がこの夏、大きな筆を使う書道パフォーマンスに挑みました。 訪れたのは、江戸川区のコミュニティ会館。 活発な小学4年生、田邉実幸ちゃん。 彼女は書道が大好き。 実幸ちゃん自身が本当、楽しんでるっていうのが見てても分かるし、なんかこっちまでちょっと楽しくなってきちゃうというのがね。 埼玉県にある本庄第一高等学校。 待っていてくれたのは、本庄第一高校書道部。

いくぞ!おー!こちら武道館には、実幸ちゃんのお母さんの明子さんにもお越しいただきました。 実幸ちゃん、そして本庄第一高校書道部の皆さん。 実幸ちゃんの大好きなものが徐々に徐々に完成していきます。 さあ、きょうのこの本番まで、何度も何度も何度も練習してきた文字を、実幸ちゃんが書いていきます。 すごい、練習中すごいいっぱい怒って、いっぱい泣いたりもしたんですけど、本当に一番いい作品が出来たと思います。 いや、本当にね、顔を汚しながら、実幸ちゃん、すばらしかったですよ。 本庄第一高校、松井さん。

未来にちょっとつなぐものを作りたくて、伊野尾君と一緒に行きました。 4年前の東日本大震災で、大きな被害に遭った、岩手県釜石市唐丹町にある、唐丹中学校。 なになになに?おっ、Hey!Say!JUMP分かりますよ。 Hey!Say!JUMPの伊野尾君が。 さらに、伊野尾君が気付きました。 そんな鉄の棚が4つ並べられているだけの図書室を、別荘をみずからの手で大改造したDIYの達人。

誰を探してるの?え?見つけた!あれ、違う?梨恩君のおじいさん。 そう、2人が会った、生徒会長の梨恩君のおじいちゃんが勤める工務店。 唐丹中学校出身。 伊野尾君が描いた図面をもとに、木材の切り出し。 で、切った木材、ぜーんぶ持って、中学校の教室へ。 出来た!完成。 と言っていたので、何を作っているかは、後ほどとさせていただきますが、ここでスタッフ、上手にねじが留められる人もいる!でも、歌って踊って図面が描けるアイドルは、むだを出さない。 完成!やっと1個出来た!さらに、おっきなやつをもう1個。

あっ!ぽっ!みんながくつろげる場所がいいなって言ってたから、ここは土足禁止なので、残った木材で、シューズボックスも。 真面目に4年間大学通ってよかったですね、本当に。 でも本当に、地元の工務店の方々とかが本当に親身になってお手伝いしてくださったから本当によかったです。 そしてですね、唐丹中学の生徒を代表して富原君からメッセージが届いています。 泉さん、伊野尾さん、今回は唐丹中学校の図書室をDIYしていただき、ありがとうございます。

DAIGOさんの体に間違いなく異変が起きています。 2本のたすきをかけたDAIGOさん、その運ぶたすき、こんな方の想いも込められています。 さあそして、DAIGOさんへの応援ファックスもどんどん数が増えています。 ディアDAIGOさん。 DAIGOさん、応援しています。 ZKD、絶対完走できる!DAIGOさん、頑張って!頑張れ!ファイト!Hey!Say!JUMPの皆さん、ありがとうございました羽鳥さん、こちらには、イモトアヤコさん、村上知子さんがいらっしゃいました。

竜太郎君は、毎回欠かさずイッテQを見ているのだ。 ああ!これどう?竜太郎、聞きたいことない?質問していいよ、今。 大輔!竜太郎!あれを見てみろ!えー!そこで2人が目にしたものとは。 うわー、これは大変よ!竜太郎、大変よ!うわー。 そう、竜太郎は水が大の苦手。 ちょっと竜太郎、一回、これ、どんなもんなのか、ちょっと乗ってみるわ。 バスタブボート、出航!力強く、そう、そう。 当然、竜太郎のこぐ力は弱いが、体重が軽いのが有利。 水が苦手な竜太郎、その恐怖心を克服してこそお祭り男。

そうしといて、竜太郎、ここまで来て。 やっぱりこう、親は親として、よっしゃ、竜太郎、頑張ろう!というわけでまもなく、バスタブ祭り、開催でございます。 竜太郎は現実を知っている。 宮川・竜太郎の2人はBブロックに入りました。 竜太郎君に勝利をプレゼントしたいんですと。 よっしゃ!竜太郎、頑張ろうぜ。 竜太郎も頑張っている。 なんと宮川がバランスを崩し、後方から水が入って転覆。

人生と同じですねと、DAIGOさんは言っていました。 さあ、では武道館から、DAIGOさんに応援の歌を届けたいと思います。 DAIGOさん、頑張ってください!ういっしゅ!頑張って。 さあ、武道館には行列チーム、宮迫博之さん、後藤輝基さん、なるほど、ありがとうございます。 すると、富田さんが愛するラベンダー畑が国鉄のカレンダーに採用。 はい、届きました、つながりました、DAIGOさんに。

それはジェニファーの人生が証明していました。 ジェニファー、できないなんて言わないでね。 そして、ジェニファーは。 見て!ドミニクよ!アトランタオリンピック女子体操金メダリスト、ドミニク・モセアヌ。 16歳のとき、それを初めて知ったジェニファーは、ドミニクに手紙を書きました。 はじめまして、ドミニク・モセアヌよ。 えっ?電話の相手は、実の姉、ドミニク・モセアヌでした。 本当にうれしい!ドミニクの優しいことばにジェニファーは。 ジェニファー・ブリッカーさんです。

さあ、この藍色のアジサイの花にはあるアスリートの想いがつながれていました、さん。 藍はできるから、菜保美さんの体は、MS・多発性硬化症という、原因不明の難病に侵されていました。 菜保美さんがドイツに渡ったのは、11歳のとき。 その後、両親が帰国しても、菜保美産はドイツに残り、そのまま現地の会社に就職。 トイレに行くこと、お風呂に入ること、そんな日常が菜保美さんにとってはとてつもなく大変なこと。 それが15年前の菜保美さんのメッセージでした。

そして武道館には、15年ぶりに菜保美さんのご両親にお越しいただきました。 座り直すことも、若い人がヘルパーの仕事をする環境、菜保美さんは片ときも一人になることがありません。 今回の取材の前に、菜保美さんは15年前のビデオを見ていました。

変わらない笑顔で、私たちを迎えてくれた阪口菜保美さんです。 日本の皆さん、菜保美さんの思い、伝わったでしょうか。 菜保美さんのほうからあれですか、ご両親へのおことば、ございますか?菜保美さん、15年前も今も、このことばを選んだんです、菜保美さん。 菜保美さんを支え続けるパートナーのゲルハルトさんです、ゲルハルトさん、お願いします。 菜保美さんのお父様、お母様。 私はこれからも全力で菜保美をサポートし、彼女と一緒に彼女の人生のために、立ち向かっていきます。