さらに 博多の屋台へ…早速 こちら 福岡空港から飛び立つ飛行機ビューもできる 噂のお店「天ぷら ひらお」さんへ外観は 江戸前の小粋な 天ぷら屋さんとは 趣が異なりなにやら横長の 独特なフォルム中へ入ると 県民が列をなす その先には なんと！ええ！？異様に奥まで長いカウンターしかも全席が 超満員！そして 後ろには お腹をすかせた大量のウェイティングメンバーまで！そのカウンターに座るのに なんと…そう こちら 「天ぷら ひらお」さん。
なに！？豚のロースの天ぷら？「ひらお」さんでは 豚のロース肉を衣につけて揚げた 江戸前の 天ぷら屋では まず見かけない…そして なんと…天ぷらとしては 初めましてになる青魚 サバの天ぷらなど 不思議な天ぷらダネも熱愛されているのだ天ぷらもさることながら 確かにイカの塩辛が人気を呼んだ「ひらお」さん今やカウンターには イカの塩辛以外にも なんと辛子高菜や もやしのナムル 大根の煮物までが無料食べ放題でスタンバイ…とても奥が深かったこれ 森口さん 知ってましたか？私 実はですね…。
これって 冷たいんですか？えぇっ！？何？あんたたち知らなかったの？冷たい肉そばとは 山形県民なら誰もが知っている 熱愛フード親鶏と香味野菜で ダシをとった醤油ベースの冷たいめんつゆを 日本そばと合体そして 先ほどダシをとった 親鶏をトッピングし最後にネギを乗せれば完成この冷たい肉そばは山形市内の およそ７０軒の おそば屋さんで提供山形の猛暑を乗り切る県民 夏の定番メニューと なっているのだおいしい！冷たくて 喉にスルっと入ってくるね。
内陸地方の山形県民は 相手を突っ込む時大阪弁で言う 「何でやねん」などの意味で……と言ってしまうのだ京一郎と はるみは渡辺部長と橋本さんに誘われ転勤祝いにと 山形市内の南東部にある蔵王温泉を訪れていたさあ 着いた ここが高見屋だ。 高見屋旅館は 創業３００年という蔵王温泉屈指の老舗旅館源泉かけ流しの 様々なお風呂が楽しめるが蔵王では まず 共同の入浴施設蔵王名物の大露天風呂を 訪れるのが定番そして…うわ～！いいごと 露天風呂〜。