東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムは、決定から僅か１か月余りで、使用中止となりました。 先ほど、私たちに配られました、記者証には、このようにオリンピックのロゴが入ったままとなっていますが、この使用中止の最大の理由は、一体なんなのか。 今夜、無数のフラッシュの中、行われた大会組織委員会の会見。 ついに使用中止に追い込まれた、２０２０年東京オリンピックのエンブレム。 こちらには、東京オリンピックのエンブレムが描かれたポスターが貼られています。
劇場のロゴをデザインした男性が、エンブレムの使用停止を求めて、ＩＯＣを提訴する事態に発展。 東京オリンピックの象徴になるはずが、一転して姿を消すことになったエンブレム。 このほか、エンブレム入りの新聞広告や、テレビコマーシャルを作った企業もあり、作り直しとなれば、経済的な損失が出ることも考えられる。 エンブレムのデザインは、オリジナルだと主張した。 盗用疑惑のある作品は、もともと全く違うデザインのため、オリジナルだと主張した。
一方、先ほど佐野氏の事務所が、ホームページ上で、今回の問題についてコメントを出しました。 しかしながら、エンブレムのデザイン以外の私の仕事において不手際があり、謝罪いたしました。 ここで流れを変えて、いい流れを作っていってほしいと思うんですが、ただ、新国立競技場の問題といい、今回のエンブレムの問題といい、東京オリンピック・パラリンピック、本当に大丈夫なの？と感じてる人は、たくさんいると思うんですよね。 今回の問題でも、組織委員会の責任や、在り方そのものが問われますよね。
戦後、数々の歴史の舞台となった、ホテルオークラ東京本館。 アームストロング船長率いる飛行士３人が、ホテルオークラで会見。 ホテルオークラの池田社長みずから、特別に案内してくれた。 創業当時から実に５３年間、ロビーを照らし続けてきたホテルの象徴、オークラランタンが消灯。 ホテルオークラが新しく生まれ変わる瞬間だった。 引っ越し業者のほか、レストランやフロントなど、営業中の引っ越し、前代未聞だと思います。 こうして、ホテルオークラ東京の新しい１ページが始まった。
あさって、ロシアワールドカップのアジア２次予選に挑む日本代表。 初戦のシンガポール戦では、ホームで、こちらもまさかの引き分けとなった日本なんですが、あさってのカンボジア戦を前にきょう、香川真司選手が帰国。 今シーズンの好調の要因を語りま試合会場のさいたまスタジアムで練習を行ったサッカー日本代表。 この日の練習には、ドルトムントでゴールやアシストを記録し、香川。 去年のワールドカップ後に、古巣、ドルトムントへ復帰。
そのあさってのカンボジア戦なんですけれども、日本の１０番は、宿題間に合ったかな？９月初のエキサイティングベースボール。 いたっ！２０人が死亡したタイの爆弾テロ事件で、警察はけさ、カンボジアへ不法に出国しようとした外国人の男を逮捕しました。 警察などはけさ、タイ東部のカンボジア国境で、パスポートを持たずに不法に出国しようとしたとして、外国人の男を逮捕しました。 警察は先月１７日の爆発直前、防犯カメラに映っていた寺院のベンチに、黒いリュックサックを置く黄色いシャツの男を、実行犯と断定。