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この番組のまとめ

東京オリンピックの象徴に なるはずだったエンブレムが今週、一転、白紙撤回された。 このプレゼンで招致に成功 した東京オリンピックだが、新国立競技場に続き、エンブレ ムまでもが、やりなおし。 山口容疑者は去年10月まで、男性と同じ新聞販売店で働いて いたが、男性に勤務態度を注意されてい たという。 知りませんなどと容疑を否認し ている山口容疑者だが、さらなる事実が。 その男性も山口容疑者と以前、 同じ職場で働き、その際、勤務態度を巡りトラブルになっ ていたことが分かったのだ。

埼玉県狭山市にある、西武学園文理小学校の校長、佐藤仁美学園長が、海外のカジ ノや遊園地などで、およそ1500万円の学校の経 費を私的に流用していたとされる問 題。 昨夜、仁美学園長の父、佐藤英樹理事長が会見した。 これまで移民、難民の受け入れに消極的だった イギリスのキャメロン首相は、対応を求める世論の急速な高ま りを受け、シリア難民を数千人規模で受け 入れる考えを示しました。

もう非常に受け入れるって、ドイツはわりあいシステムがし っかりしてるんですけれども、ほかの所はなかなか社会の中に 溶け込めないので、社会保障もありますし、やっぱり非常に大きな問題で、 これはやっぱり、きちっと協議をして、ある程度の枠数を決めてやらな いといけないんですけれども、とにかくヨーロッパに入ると自 由に移動できるっていうシステムになってますから、これ、ひと事ではないと思います。

しかしその一方で、上空にはこの時期としては強い 寒気が入ったため、大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達。 また同じころ、世田谷区では竜巻のようなもの を見たと警察に通報があり、気象庁 から一時、竜巻注意情報が発表された。 今週火曜日、3時間の降水量133ミリが観 測された、長崎県対馬市の沖合で、イカ釣り漁船5隻が転覆。 関東地方では先月12日以降、曇りや雨の日が続き、日照時間は平年のおよそ半分と なっている。

ただもうどこで起きても、おかしくないような状況で、 竜巻注意情報というのは出ます。 これ、目先1時間は、こういう突風の おそれがありますので、竜巻注意情報が出たときには、もうすぐに頑丈な建物へ避難す るようにしていただければと思います。 理由は台風と、それから地上と 上空の温度差が大きくなる9月、それから10月というのは、 竜巻に要注意なんですね。 安保関連法案を巡り、内紛が続く維新との修正協議を 断念した自民、公明両党。

いよいよ大詰めを迎えた安 保法案の審議与党は参議院での採決のタイミ ングを当初、来週11日と見込んでいたが、審議の遅れからこれを断念。 さらに野党は、民主党主導で内閣不信任決議案 の提出も視野に入れている。 このまんまの状態で、参議院でも強行採決が行われ、そのまま法案が通過するような ことがあれば、これは当然、不信任決議案については、執行部と大阪系議員との意見が 分かれる可能性があり、足並みがそろうかどうかは不透 明だ。

中国の北京で行われた日本との 戦争の勝利から70年を記念する軍事パレード。 それに出席するため、中国を訪問した韓国のパク・ク ネ大統領と、中国の習近平国家主席が、日中韓3か国での首脳会談を、来月の末にも開催することで一 致しました。 日本や主な欧米各国の首脳は、 出席を見送ったが、韓国のパク・クネ大統領やロシ アのプーチン大統領ら、30か国余りの首脳クラス、それに国連のパン・ギムン事務 総長らがパレードを見守った。

アメリカ側に、アメリカと同盟関係の日本との 関係改善をアピールするのがねらいだとの見方もある。 日本との今関係改善っていうの は、どちらかというと、アメリカの 前菜ですよね。 一方日本は、政府、大使館関係者を一切派遣せず、アメリカやEU主要国も、首脳 級の派遣を見送りました。

今回の このパレードというよりかは、行事そのものがつまり世界反フ ァシズム闘争に勝ったんだという、まず理由の一つは、これはもう かなり、歴史的事実を歪曲したもので、日本に勝ったのは、中国共産党軍では決してなくて、 当時の国民党軍であって、これはもう歴史的事実をわい曲 したものだというふうに思いますよね。

東京オリンピック・パラリ ンピックのエンブレム使用中止問題。 アメリカのニューヨーク・タイ ムズは、新国立競技場の建設計画見直し に続く、2つ目の大失態だと報じ、イギリスの新聞、ガーディアン は、経緯を詳しく報じたうえで、デザインの原案を公開したこと が裏目に出たと伝えている。 一方、IOC・国際オリンピック委員 会は、佐野氏がデザインしたエンブレ ムのオリジナリティーは否定できないとしたうえで、日本国内 の批判の重みや、日本側の決断は理解できるとコ メントした。

で、誰が問題かというと、遠藤 大臣は、いやぁ、組織委員会、審査委員 会、デザイナー、損害賠償たって、誰も、私も盗 作ではないと言ったり、その経過はあんまり問題ないといわれ たら、誰が。 これ、誰が一番先生、悪い と思います?私的にほかの点はよくよく 分からないんですけれども、これ今回、エンブレム騒動に対 しては、やはり実行委員会が、それを進める前にちゃんと総合 的なマネージャーができる、プロデューサーを立てるべきじ ゃなかったかなと。

今回、話題になっているのはいろいろ ありますが、最近話題になったのは、扇子のデザインというの が結構話題になってるわけですよ。

今回は年間2000人が行 政視察に訪れて政府も注目している、島根県の海士町の試みです。 ことしの夏休み、島根県隠岐諸島の海士町にある、 県立隠岐島前高校に全国から100人近い中学生が 集まった。 高校生になるんだから、ちょっとチャレンジしてみよう っていう気持ちで寮に入ってきてもらえたら、すごく楽しい寮生活が送れるん じゃないかなと思います。 過疎化衰退の危機に直面してい た海士町の劇的な変化。 隠岐の海に浮かぶ、島根県海士町では、このことば がロゴマークになっています。

海士町と住民の志は一つになり、 次なる挑戦につながったのです。 実はこれが海士町の挑戦の一つ なんです。 海士町が島の外からお金を獲得 するために重要なのが海産物。 お金のないときに、東京で居酒屋などの飲食店に向 けた食材などの展示会が行われ海士町も日本海の海産物で勝負。 海士町の挑戦は、自治体主導のものだけではあり ません。 自治体と民間企業、住民、それぞれの挑戦。

島でカキの養殖をしている 移住者も海士町に住みたかったのではなく、やりたいことがで きるのが海士町だったそうです。 住民が危機感を持って自立 し、地域の強みを生かす挑戦を続け、移住者を呼び込み、交流することで衰退の危機を乗 りきろうとする海士町。 一つ一つ大事にしてですね、そういう成功事例を作ろうと、 チャレンジ事例を作ろうということで、今、職員や住民の皆さんと一生懸命 やっているんで、ですから、そういう面では、まだ途上です ね。