豪雨によって鬼怒川の堤防が決壊し、茨城県常総市などが大規模な水害に見舞われてから、4日目を迎えました。 こちらは、常総市上空のヘリコプターからの今現在の映像です。 バンキシャが取材を進めると、住民の避難を決める常総市の対応に、ある問題が浮上しました。 バンキシャは、常総市役所へ向かった。 あっ、バンキシャは市役所を離れ、市役所から最も近い、氾濫危険水位を3メートル近く超えていた。 常総市役所3階の一室。
この地区に住む複数の人が、上三坂には避難指示がなかったと答えた。 実は、青色の中三坂地区には避難指示が出て、住民もそれを聞いていた。 このとき、市長は決壊する前に、上三坂に避難指示を出していたと答えた。 中三坂には避難指示は出されていたが、やはり決壊した上三坂には、避難指示が出された形跡が見当たらない。 今回、上三坂に、避難指示というのは、いつごろ出されたんでしょうか。 上三坂については、避難指示というのは、結果としては、出てないですね。
日頃から防災意識をいかに住民に持たせるか、行政にとって多くの教訓を与えた今回の災害となりましたが、さあ、春香さん、今回の市の対応を含めて、いかがお考えですか?避難指示や避難勧告を徹底してもらいたいというのは、思いはもちろんありますが、その一方で、避難指示だったり、あと警報という文字を、日頃から見る数が多くて、慣れている自分というのもやっぱり怖いなと思って、こういった事態が起きてから、どうしようっていうんじゃやっぱり、いいんだろうって、やっぱり携帯で検索しましたところ、そういった避難場所、今いる地域の近くの
難民らの流入を管理したいハンガリー。 おととい、国際移住機関・IMOは、地中海を渡ってヨーロッパに到着した難民らが、ことし43万人を超えたと発表。 命を懸け、多くの難民らが目指すドイツのミュンヘン中央駅。 地元警察などによると、今月だけでミュンヘンに到着した難民や移民は、去年1年間の人数より多い、5万人を超えたという。
中には、ドイツで難民施設になる予定地だった場所が法化されるといったような話もある一方で、ミュンヘンの駅で、拍手でたどりついた難民、到着した難民の歓迎というのか、よく着いてくれた、無事に着いてくれたといったような形で、お迎えするという、そういった場所もあったり。 あす14日には、EUでその義務化を目指した会議が行われる予定ですが、3年前にも、エベレストに挑んだものの、遭難の危機に陥り、手の指9本を失いました。 そして、なぜそれでも、再びエベレストを目指すのでしょうか。
それでも栗城は、5度目のエベレストへ。 指を失った登山家、栗城史多。 今、栗城さんの後方に、高い山が見えるんですが、どこがエベレストの登頂になるか、奥側の一番上のピラミッドの上が頂上になります。