熊本県の阿蘇山がけさ噴火しました。 トップニュースは、阿蘇山の噴火。 午前１０時１０分、気象庁は、噴火警戒レベルを火口周辺の立ち入りを規制する２から、入山を規制する３に。 火山灰は、阿蘇山のある北部を中心に、熊本市や玉名市、山鹿市など、広い地域に降った。 噴火警戒レベル３に引き上げられた阿蘇山。 これは噴火直後の阿蘇山の様子。 火口からおおむね２キロメートルの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、および火砕流に警戒してください。 阿蘇山では、１９７９年の噴火で火砕流が発生。
小学生が、火山灰にかからないように傘を差し、さらに、気象庁は、今後も同じような規模の噴火が起きる可能性があり、駐車場にあったということなんですが、フロントガラスの部分をよく見てみますと、火山灰がついているのが分かります。 熊本市内では、日常生活に特に影響はないということなんですが、阿蘇山の西側の広い範囲で、火山灰が確認されたということになります。
茨城県や常総市はボランティアセンターを立ち上げ、募集を行っている。 常総市では、浸水した地域のおよそ７４００世帯で断水が続き、復旧の見込みは立っていない。 今回、堤防が決壊した茨城県常総市で、具体的な目標も併せて載せてなど、たくさんの人たちが励ましやアドバイスを送ります。 なぜツイッターで救助要請をしたのか、ご本人は、こう話しています。 こうした場合の手段として注目されているのが、インターネットを使ったＳＮＳによる救助要請です。
ツイッターで救助を求める場合は、住所、人数、今置かれた状況など、なるべく具体的で正確な情報を記してください。 冒頭でご紹介した女性のツイートは、住所や人数などの具体的な内容や、ハッシュタグ救助、さらに、写真も添付されていました。 救助要請のツイートを消さないと、拡散され続けて、今、本当に必要な救助の情報が埋もれてしまうからなんです。
さあ、こちらにはレスリング世界選手権で優勝された吉田沙保里選手、そして登坂絵莉選手にお越しいただいています。 だから、吉田選手はオリンピック入れてこういったメダルを１６個？１６個です。 登坂選手がまさに…世界選手権のメダルが？は、３つ。 さあ、そこで早速ですけれども、改めて金メダルを獲得されたその世界選手権、振り返ってみましょう。 勝ちました、吉田沙保里、個人戦２００連勝で世界大会１６連覇！後輩の絵莉が頑張って優勝したので、私も一緒に笑いたいと思って。
お姉ちゃん？吉田選手から見て、登坂さん、じゃ、妹みたいな？そうですね、本当に妹みたいあのときの心境というのは、いかがでした？まあ、負けてた、１点負けてただけだったので、どこかで取り返そうと思って、でも早く取り返しすぎても、また、逆転されちゃうのが怖くて、なので、我慢して我慢して、最後に取り返そうと思って。 そういうときは、直前に言われた吉田選手からのことばとかが背中を押してくれたりはするものですか？試合中はもう本当にいっぱいいっぱいで。
本当に偉大すぎる記録で、お二方、１２月の天皇杯に出場すれば、リオオリンピック代表が内定するということですが、ひと言ずつそのオリンピックに向けての。 安倍総理大臣は、外国の領域で集団的自衛権を行使する、唯一のケースとして挙げていた、中東ホルムズ海峡での機雷掃海について、現実に発生することを想定していないと述べました。 ホルムズ海峡における機雷掃海は、安倍総理は、機雷掃海について、認められることがありうると説明しつつも、極めて例外的であることを強調し、発言を後退させました。