海外からの旅行客増加もあいま って、期間中の空港旅客数は、ゴールデンウィークよりもさら に増加。 水曜日、警察に逮捕された、自称ミュージシャン、野田伊佐也容疑者42歳だ。 先月から今月にかけて、東京都内のJRの施設で相次い だ連続不審火。 そのうちの一つ、先月23日、品川区にあるJRの変電所で、 高圧ケーブル付近に火をつけ、業務を妨げた疑いが持たれてい る野田容疑者。 出火の前後、現場付近の防犯カメラに映って いたのは、黄色のテンガロンハットをかぶり、赤い自転車に乗った不審な男の 姿。
安保関連法案はきょう未明です ね、午前2時18分、参議院本会議で可決・成立をい たしましたが、それに至る大混乱は、まあ、ちょっとね、成熟した民主主義国ではあまり 見ないというか、まず見ない。 やっぱり次の選挙まで、今回、こういうことになったというこ とを、どっちの責任なんだとい日本の安全保障政策を大きく転 換する安保法案が、ついに参議院本会議で可決・成 立した。 採決撤回!国会会期末が近づくにつれ、連休前の法案成立を目指す与党 と、採決を遅らせようとする野党の 対立は激化した。
戦争法案絶対廃案!ではここからは、東京のスタジオにいる、日本テレビの青山和弘解説委員 にも加わってもらいます。 ただ集団的自衛権って、非常に歴史的な一歩ですから、それを踏み出すにあたっての存 立危機というのが一体どういうものなのかというのが、結局、 最後まで分からなかった。
今後、参議院選挙で、橋下新党とどうなるか分かりま せんが、選挙協力なども考えていく中で、民主党にとっては、その野党の 結束を固めたという意味では、よかったと、民主党執行部は評価しているよ うですね。
ナカダルデナ容疑者とはどんな 人物なのか。 ナカダルデナ容疑者は、こちら の青い壁の住宅で、家族と一緒に暮らしていたとい うことです。 ナカダルデナ容疑者は、どのよ うな少年だったのだろうか。 ナカダルデナ容疑者は、自分で自分の顔の部分を削って しまったという。 ナカダルデナ容疑者の兄は、連続殺人犯として名前が知られ た人物。 兄のことについても悩んで いたという、ナカダルデナ容疑者。 伊勢崎から25キロほど離れた、熊谷市の民家の敷地に姿を現し たナカダルデナ容疑者。
ちょっとこちらに時系列を、 まず最初に、ちょっと意味の分からないこと を言ってる外国人がいるということで、警察 が事情聴取をして、任意で事情聴取をして、そこで逃走されてしまうと。
2020年東京オリンピックは 大丈夫なのか?ホテル不足の現状と課題を、辛坊が斬る!ホテル、取れません!本当にそういう声、聞きま すよね。 私もこの間、東京出張に行って、もう、最後、どうしても取れな いんで、好きだということもあるんです けど、カプセルホテル。 新宿のカプセルホテルに泊 まりましたけどね。
ということでね、なかなかいいんじゃないかと思 いますけどね、世界的に今、広がってきている のは、個人の自宅やマンション、ちょっと、今、子どもが大きくなって、部屋空きましたとか、それから実家がもう無人になっ て放置されてます、そういう所に外国の人に泊まっ てもらおうじゃないかというようなことを、民間のサービスで、 結構始まってましてね、全世界規模にインターネットを 通じて、そういう泊まりたい人、泊めた い人をマッチングするサイトが、大手でこういうところがありま してね、今、エアビーアンドビー、ものすご い勢
なんで否決されたかという と、やはりマンションで、それはほかの人の治安はどうな るのよとか、知らない人が、例えば1週間単位で部屋借りて、維新対非維新の構図っていうの があって、維新の提案なんて乗ってられるか !と言って否決されたようところ もあって、ことし、もう一回、同じような条例が提案されるん ですが、ことしもちょっと条例の行方は 分からないなあということなんですが、ただ、このまんまだと、ホテルの数が要するに日本全体 の受け入れのキャパをウィリアムさん、決めてしまうというこ とになったら、これは大損害で
ですが、きょうからのシルバーウィーク、常総市ではつくばエクスプレス の駅にバスを20台配置して、ボランティアの方の受け入れの 準備をしているそうです。 今回の大雨被害で、鬼怒川 の決壊地点がある2つの地区の住民に対して、堤防が決壊する 前に、避難指示も避難勧告も出されて いなかったことが分かりました。 そこで常総市は、順次、市内の地区ごとに避難指示を発 令していった。 しかし、堤防が決壊した上三坂地区の住 民に対しては、避難指示はもちろん、避難勧告すら出していなかった のだ。
終戦後、ソ連に捕らえられ た57万人を超える日本人。 シベリア抑留。 今回の戦後70年企画は、シベリア抑留です。 シベリア抑留とは、こちら です。 日本が無条件降伏をしたあとに、 ソ連が日本人を捕虜にして、強制労働を課したものです。 シベリアに抑留され、地獄を体験した父がいる一人の 俳優が、現地、シベリアでその真実に迫りました。 ロシア中央部と日本海を結 ぶ、第二シベリア鉄道。 先月、シベリアへの慰霊訪問に同行。 いわゆるシベリア抑留だ。 終戦後、シベリアで4年間、抑留生活を 送った。
今回、石丸は、シベリアへの慰霊訪問で、その 答えを探そうとしていた。 現在、抑留経験者の平均年齢は90歳 を超える。 抑留経験者や遺族からなる、全国強制抑留者協会も高齢化が 進み、毎年行ってきた慰霊訪問は、昭和20年8月、ソ連は日本との中立条約を破棄 し、突如、旧満州などに侵攻。 終戦後、彼らが乗せられた列車が向かっ た先は、真逆のシベリアだった。 昭和20年、日本人はドイツとの戦争で荒廃 したソ連の国土を復興させる労働力として、この地に連れてこ られた。
抑留中に亡くなった日本人は、実際、どのような場所に埋葬されてい たのか。 抑留者の手記には、当時の埋葬の様子が、こうつづ られている。 ことし7月、日本政府が遺骨収容作業を行っ たマリタ村。 シベリア抑留者だった父を 持つ、俳優、石丸謙二郎。 日本政府が遺骨収容作業を行っ た、ロシア・マリタ村を訪れた。 ここで亡くなられた方、どなたか分かりませんけれども、 私たち、抑留者協会の皆さんでね、墓参に参りました。
さて、きょうから連休という方も多い と思いますが、強い台風20号が、小笠原諸島付近を北上していま す。 台風はこのあと、日本列島から 離れ、本州への直接の影響は小さい見 込みですが、太平洋側では高波にご注意くだ さい。 続いて週間予報、初めに北日本と東日本です。 こちらは中央自動車道八王子イ ンターチェンジ付近の現在の映像です。