ラグビーワールドカップ2015イングランド 「日本×南アフリカ」

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この番組のまとめ

前回大会の日本代表のキャプテン、菊谷さんです。 実況前半の日本として大切なところ、どんなところでしょうか?菊谷日本代表はボールを実況あとは敵陣に入ってパスをしっかりつないで行くということですね。 実況南アフリカといいますと、世界一のフィジカル、パワーといわれていますね。 実況鍛えてきたスクラムを世界最強の南アフリカに発揮できるか。 世界ランク3位の南アフリカから日本がこれは、どうだ。 依然、3対0と日本代表が世界ランク3位の南アフリカにリードをしている段階です。

菊谷何回もタックルに南アフリカ代表に焦りを与えるようなディフェンスを見せています。 実況残り7m付近まで迫って来た南アフリカ。 敵陣に入ってからの南アフリカは相当強いので実況残りは50センチ。 実況このスクラムではやはり南アフリカ、押しが強いですね。 菊谷低くというキーワードで実況日本代表の弱点といわれているスクラム、それをフランスからコーチを呼んで強化してきました。 ここは思い切った攻撃ができるか実況南アフリカがおさえました。

そこでディフェンスの薄い所へドライビングモールを組めたのでよかったですね。 実況思わずエディー・ジョーンズヘッドコーチもしてやったり、右手を上げました。 日本がドライビングモールの展開でトライを奪えば、南アフリカも低く頭を誰も上げないんですよね。 今、ジャパン2点ビハインドですけれど実況菊谷さんが出場した前回大会から低いタックルを徹底していましたね。 実況エディー・ジョーンズヘッドコーチは誰もが寝ている時間から走ることによって自信と練習量を確保したと話していました。

実況去年まで日本代表でプレーをしていた見入ってしまうような日本代表のプレーです。 なんと日本、世界ランキング3位、ワールドカップ優勝2回の南アフリカに戦いが続いています。 日本代表の運動量とパス。 吉田ここも日本代表はミスマッチを狙っているんでよね。 ボールを渡して日本代表に実況日本代表も1トライ、1ゴールで逆転できる得点です。 実況相手陣内に入ってきました、日本代表。

菊谷精度も高いんですけれど、ロング距離の長いペナルティーキックも狙えるという五郎丸の持ち味があるので、それは日本にとっても武器ですね。 実況日本もいいプレッシャーを見せている。 実況日本が落ちついているということでしょうか。 実況南アフリカはキャップ数、代表の出場試合、全員合わせると800を超える経験でいうと世界一ですよね。 菊谷リザーブの選手を実況日本に反則です。 実況日本代表は、ただ今、3点リードされている状態です。

実況今、世界中が日本の戦いに驚いているかもしれません。 まさか日本が世界ランク3位の南アフリカに堂々と渡り合っています。 吉田日本代表の一番小さい田中君と南アフリカの大きな選手、フレッシュなパワフルなリザーブ、このミスマッチだったんですよね。 実況田中に代わって日和佐が日本、入っています。 日本代表はやっぱりバックスで十分トライを取れるくらいのタレントがそろっているので、まずこのラインアウトからの精度。 実況ここまで日本代表は24年間ワールドカップで勝つことができませんでした。

実況日本にとって24年ぶりの勝利。 南アフリカボールのスクラムになります。 残り時間が日本にとっても南アフリカにとっても、息が苦しくなってくるような展開ですね。 実況2010年に日本国籍を取得して気持ちも日本人というトンプソン。 菊谷南アフリカも不用意に反則ができないので、チャレンジをしてこないと思います。 実況南アフリカの22m陣内でステップを切る。 実況南アフリカが押し返す。 実況日本が南アフリカを本気以上にさせています。 実況今、祈る思いで日本中が日本代表の31人の戦いを見つめています。