進化を続ける日本代表が、今日戦う相手はヨーロッパの強豪、スコットランド。 運命のスコットランド戦のキックオフがいよいよ迫ってまいりました。 我らが日本代表、今日勝てば史上初の決勝トーナメント進出が大きく近づいて来ます。 元日本代表の大畑大介さんです。 昨日、日本代表エディー・ジョーンズヘッドコーチはプレッシャーないことをそう表現しました。 一方、スコットラン実況スコットランド音楽が民族楽器バグパイプによって試合前、実況世界を驚かせた日本のラグビー。
日本の陣内に大きく攻め込んできたスコットランド代表。 スコットランド代表によるセットプレー。 大畑やはりスコットランドとしては伝統的に体の大きなフォワードがいますので、こういったゴール前でのラインアウト、まずは止めたいところです。 エディー・ジョーンズヘッドコーチもスコットランドの特徴として、前半に得点を重ねるんだけど、後半は失点が多くなるチームだと話していました。 タッチに蹴り出して陣地を大きく日本陣地に攻め込んでおいて、これからスコットランド代表の再びセットプレー。
エリアを取りやすくなっていますが、逆に向かい風のスコットランドとしては、ハイボールを上げたらボールが戻ってくるんですよね。 実況日本コールがまたスタジアムを包みこんでいます。 やはりスコットランドに対しての意識が高い。 イングランド人が日本代表を応援してくれていると思います。 ボールはスコットランドがキープしている。 さてスコットランド、ペナルティーキックのチャンスを手にしています。 実況スコットランド代表のスターティングメンバーもご覧いただきます。
大畑ここからが日本代表の得意なプレーです。 このポジションでのモールは自信がある日本代表。 大畑自分達が自信を持っているプレーを選択しました。 大畑スコットランドとしては、反則をすれば、このような形で失点ということが想定されますのでナーバスになってくると思います。 実況テレビジョンマッチオフィシャル。 トライは簡単に取れないということを感じているので、日本代表としては粘り強くディフェンスをしていて自分達がチャンスになった時には一気に攻撃を仕掛けて行ってもらいたいですね。
やはりスクラムに関してスコットランドは5つおかしていてスコットランドはわずか1つ。 スコットランドとしては、こういうところ、また同じようなシーンプレッシャーをかけてくると思います。 実況スコットランド代表は、8大会連続8度目の出場。 実況よって再びスコットランドにペナルティーキックのチャンスが与えられます。 こういう実況スコットランドにとっては今大会これが初戦です。 実況スコットランドにペナルティー、反則がありました。 スコットランドとしては、早め早めにプレッシャーをかけようとしていた。
実況1つのことをどういった形で、スコットランドが動かしてくるかですよね。 実況松島がイエローカードで現在日本は1人少ない14人。 大畑非常に角度はありますが、右足からの五郎丸選手からしてみれば、非常に大畑1人少なくても押し込んでいますので。 大畑入ったか?超えた超えた!実況飛び込んでいく。 大畑若い時にはトンガの代表だったんですが、ボールを後ろに蹴るような選手はいないので、9番からですかね。 実況ということで、スコットランドにペナルティーキックが与えられました。
ピンチからチャンスになった時に前半終了間際でもあるので実況不正な方向からということですね。 スコットランドが間に合ってないですもんね。 スコットランドのフォワードが。 自分たちの中で得意にしているパターン、スコットランドとしてもモールは自信があるんですが自分達のフォワード戦の強みをしっかりと出し切りました。 スコットランドの実況ラグビーワールドカップ2015イングランド大会。 日本対スコットランドの一戦は前半を終えて12対7。 実況前半終了間際、トライが決まっていれば、ピンチという状況でした。
実況あの位置からのスクラムは、どうですか?大畑スクラムから腕の辺りを痛めていましたが今度は足でしょうか。 スコットランドのボールで日本陣内に入ってきます。 スコットランドの1つのマフィ強い。 スコットランドにコットランドに反則があった位置まで戻りました。 大畑大丈夫だ、自分は行けると言ってるようですね。 五郎丸が話していたんですが、日本代表の歴代通算得点記録を更新中ですが、この記録というのは僕の力じゃないんです。
大畑後半に入ってから日本代表、いいリズムでボールを動かせています。 大畑大丈夫。 スコットランドはあぁ、トライ。 スコットランド、トライ。 今日、スコットランド最初のトライを決めました。 しかし、もう一度突き放すスコットランド代表。 大畑ここからね、決定的なシーンですが、五郎丸が体を張って実況最後は力で押し込んでいった。 大畑大丈夫です。 スコットランドにペナルティーがありました。 実況プレーが切れましたので、先程のスコットランドの反則地点まで戻されます。
実況日本はディフェンスラインをしっかりと形成。 ストラウスが入ってきたんですが、縦に出てくる推進力がある選手でさらに大きなフォワードでプレッシャーをかけるというスコットランドの意志を感じます。 スコットランドも苦しい時間帯です。 とにかく、この無尽蔵のスタミナ、体力で80分間パスを回し続けるスコットランドの反則がありました。 実況日本代表は残り20分。 実況スコットランドに反則がありました。 実況しかし、スコットランドが押し返してくる。
日本代表も第2戦、運命の第2戦、もちろんこの試合に勝てば史上初の決勝トーナメント進出に大きく前進します。 そして予選ラウンド、厳しい戦いを勝ち抜いていかなければいけない日本代表です。 桜のエンブレムを左の胸に日本代表が実況今日ベンチ登録の23人全員で戦います。 日本代表としても8大会連続8度目のワールドカップ、アジアでは敵なし、8年連続アジアチャンピオン、ただ世界の舞台でアドバンテージですか。 スクラムを選択して、スコットランドとしても徹底的に劣勢になっている日本に対して残り7分を切っている。