プロ野球 今季最大の天王山「巨人×ヤクルト」

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この番組のまとめ

14年ぶりの真中新監督率いる東京ヤクルトスワローズはリーグ優勝を狙って今日、勝つと、優勝へのマジック3が点灯します。 ジャイアンツの先発はルーキー高木勇人。 ジャイアンツの中で開幕から37号の3ラン本塁打。 3点取られて、ジャイアンツが2回に長野の2ラン本塁打で2点を取り返しましたね。 実況地上波副音声にはベースボールスペシャルサポーターの亀梨和也さんと吉村禎章さんが出演しています。 実況ヤクルトは残り7試合、ジャイアンツは残り6試合。

実況1点差を追うジャイアンツは本塁打を放っている長野からです。 テークバックから一直線に実況ジャイアンツは優勝経験者がずらりと並んでいます。 野村ヤクルトバッテリーは様子見でけん制を入れました。 ヤクルトスワローズ、なんと、真中監督もジャイアンツの本拠地、東京ドームの雰囲気、恐ろしさを感じているのかもしれません。

ジャイアンツの司令塔を任されている実況ここは空振り三振です。 実況東京ドームはセ・リーグの打撃部門を独占する男達が出てきます。 3番山田は現在、本塁打王です。 相手投手からすると、追い込まれても今はフライになりましたが、実況そして野村謙二郎さんも達成されたトリプルスリーも確実だと思います。 3塁側1回の本塁打について抜けて来た変化球だったので実況3塁線フェアです。 実況それ以来の優勝を狙っている東京ヤクルトスワローズです。 実況ただ打者はバレンティンです。

水野ここはストライク先行して左太ももを肉離れして、手術も行って、2か月半のリハビリをへてこの時期、ようやく戻ってきました、バレンティンが打線に加わることで、脅威が増してきますね。 マツダスタジアム、クライマックス出場に向けて大事な一戦です。 クライマックスシリーズ進出の可能性が消滅します。 実況ジャイアンツとしては立岡が1番にほぼ固定されて、ここまで戦ってきました。 ロマン、オンドルセク、バーネット、外国人投手で真中監督が就任当時、戦ってきました。 実況キャプテン坂本勇人。

次の1点はどちらに入るのか、実況キャプテンとして気持ちを強く持って戦ってきました、坂本です。 戦後最年少での巨人軍のキャプテンを任された坂本。 野村阿部は自分の狙い球、球種を絞っていると思います。 実況何年やっても阿部はこの時期はこの緊張感を楽しめるものではありません。 ジャイアンツです。 ジャイアンツは苦しんで苦しんで投手陣だけでという失礼ですが頑張ってきた状況です。 ジャイアンツの投手は田原誠次に代わりました。 実況東京ヤクルトとしては、もう一度、流れを持って行きたいところです。

野村克也監督から、自分が監督のつもりで試合を見ろ、1年目から言われたそうです。 ジャイアンツとしてはもう1点取って、7、8、9、勝利の方程式を少しでも楽にさせたい。 水野ゆっくりじわじわ攻めていくというのは、明日の試合も含めてチームでヤクルトにプレッシャーをかけていくということです。 ジャイアンツはチーム打率はリーグで最も悪いです。 ヤクルトとしては、ここを抑えて、野村ベンチの雰囲気を見ているだけでもこの一番がいかに大事か、伝わってきますね。

今日、ロマンが打たれたように山口、マシソン、澤村でやられるようでは優勝できないと思います。 多少相手もなれてきていることもありますが、3塁側川端は逆方向へのバッティングができている、狙った方向に飛ぶようになったのでこれが引っ張ってばかりでは数字を残せません。 3位阪神、4位広島の一戦。 レフトオーバーの逆転タイムリーヒット、4位広島、3位阪神に対して1点リードを奪いました。 実況3位阪神と4位広島のゲーム差は3.5です。 ホームランダービー独走、37号本塁打でした。

ちょっとうつむいた原監督、ランナーを置いて、バレンティンを迎えるか、マシソン。 0アウトランナー1塁、マシソン対バレンティンです。 マシソンとバレンティンは去年、一触即発のムードがありました。 実況マシソンからは通算で本塁打2本を放っているバレンティンです。 亀梨今日のゲームは、ジャイアンツが取るということですか?水野そうですね。 亀梨野村さんはいかがですか?野村今日、ジャイアンツが勝つようなことがこの試合というふうにおっしゃりました。