レティーこっち向いて！レティー散歩に行こう。 レティーオフィスを使いなよ。 え～！それ魔法使いじゃないのとってもいい人だった…。 それでお姉ちゃん心を取られちゃったってわけ？その魔法使いがハウルだったらお姉ちゃん心臓食べられちゃってるよ。 この先には魔法使いしかうろついてないぜ。 ハァハァハァ…。 ん？ついて来るんじゃないよ！恩返しなんかしなくていいから！あんたも魔法の何かだろ？魔女とか呪いとかもうたくさん！どこか好きなとこに立ってなさい！ついでに今夜泊まる家を連れて来てくれるといいんだけどねぇ。
ハウルとオイラの契約の秘密を見破ってくれたら呪いは解けるんだ！そしたらあんたの呪いも解いてやるよ！分かったわ…取引ね…。 国王陛下からの招請状です。 いよいよ戦争ですぞ魔法使いもまじない師も魔女ですら皆国家に協力せよとのおぼしめしです必ず出頭するようにでは。 キングスベリーの扉！魔法使いペンドラゴン師のお住まいはこちらか？いかにも。 国王陛下の招請状をお持ちいたしました。 ペンドラゴン師には必ず宮殿へ参上されるようお伝え願いたい。
あいつだ！あいつが落としたんだ！ソフィー！あれ敵の飛行軍艦だよ！うわぁ～えっあぁ～！あぁ…あぁ…。 よく見てソフィーが棚をいじくってまじないをメチャクチャにしちゃったんだ何もいじってないわきれいにしただけよ。 ジェンキンスにもペンドラゴンにも。 そうか！ソフィーが代わりに行ってくれればいいんだ！ペンドラゴンのお母さんということでさ。
ところであんた何で王様の所へ行くのよ？就職活動！ハウルの所はもうウンザリ！あんたこそ何なの？私は王様に呼ばれているの。 あらダメよ私は呪いはかけられるけどお前達どうしたんだい？奥様これより先は禁じられております！どうかお歩きください！サリマンめ魔法陣など仕掛けて私に階段を上らせる気かい？ヒン！えっ？もう…。 ペンドラゴン夫人！荒地の魔女様～！ペンドラゴン？聞いたことある名だね。 はいペンドラゴンと申します。 私は王室付き魔法使いのサリマンです。
サリマン！ええっいよいよ決戦だぞ今度こそたたきのめしてやる！アハハハハ！サリマン今度の影武者はよく出来てるなよい知らせを待て。 カルシファーを心の中で呼んでごらん。 カルシファーを？光った！光の指すほうへ飛べばいいんだ夜には着く。 ソフィー早くオイラとハウルの契約の秘密を暴いてくれよ。 カルシファーサリマンが言ってたわ。
ソフィーこっちへ来て！ソフィー！ソフィーこっちに来て！早く！中庭だ！ハハハ！お店もあるよ。 ヒン！行こう！ソフィー！ドアの色が変わったからね新しい出口だ。 ソフィーへのプレゼントどうぞ。 ソフィー！ソフィーはきれいだよ！年寄りのいいとこはなくすものが少ないことね。 あそこへ走れ！イヤ！離さないで！あ～〜っ！ソフィーどうしたの？イタタタ…もうこんな家出てってやる！ソフィーおやすみ。 ソフィーハウルさんなら心配いらないよ。
ソフィーはここにいろカルシファーが守ってくれる。 待って！ハウル行ってはダメ！ここにいて！次の空襲が来るカルシファーも爆弾は防げない。 カルシファーお願いあなたにしかできないの。 カルシファーに水をかけちゃった。 ヒンヒン！ヒン！ヒンヒンヒン！動いてる…ハウルは生きてるの？ハウルの居場所を教えて！お城のドア…。 私をカルシファーの所へ連れて行って。 どうかカルシファーが千年も生きハウルが心を取り戻しますように。