ウェークアップ!ぷらす

戻る
【スポンサーリンク】
08:46:21▶

この番組のまとめ

10月に入って街にあふれるのは、中国人観光客の姿。 おとといから中国の建国記念日、国慶節の大型連休がスタートし たのだ。 東京・秋葉原の免税店は、 開店と同時に、中国人で満員に。 一方、こちら、大阪にある純和風の旅館を訪れ た中国人観光客。 日本人にとっては当たり前の風 景だが、中国人にとっては新鮮で人気だ という。 景気減速ですが、日本旅行、楽しんでますか?祝賀ムード一転、連続爆発。 水曜日、中国南部の広西チワン族自治区 で、連続爆発事件が発生。

全部そうなんですがね、例えばマイナンバーにしたって、はるかに利用範囲の少ないはず の住基ネットが始まったときに、あれだけものす ごい反対運動が起きたのに、今回、それよりはるかに利用範囲の広 いマイナンバーの発足に関しては、これ、制度自体は民主党政権の末期に すっと通って、なんだか分からないうちに、 これ全部そうなんですが、これからどういうふうに運用さ れていくのか、これはやっぱりしっかりわれわ れも伝えていかなければいけないと、身を引き締めております。

古巣の維新だけにとどまら ず、今後の与野党の動きにも大きく 関わる、新党結成、橋下市長の動向。 維新の党は恐らく1人、市長選 に出るんで、抜けたんで、今50人になっていますが、これは横須賀さん、来週、比例 で繰り上げになるから、51人に戻りますか ね、数字はね。 今週、こういう動きが行われた のは、当然のことながら、11月22日、大阪市長選、大阪府知事選、このダブル選挙が行われるとい うことを見越しての動きですよね。

そこで例えば橋下さんが、まず いったんは、12月二十何日に辞めるけども、それに、参議院選挙に俺は出る ぞというふうなことを言うんであれば、そこでまた求心力出てくるかも しれませんが、参議院選挙がどうなっていくのかとい うことが見えない中では、なかなか国政政党としての立ち上げ は難しい面があると思います。

もう本当、先ほど言ったように、候補者の顔つきだったので、 私はなんか、最初は政界復帰ないかなと思っ てたんですが、きのう、あっ、おとといは、これはちょっと現 実味を帯びてきたなというふうにも、私は、感じてしまったん です。 このいくつかの発言の中を、 見てますとね、今回、要するに都構想が敗れたときの 発言に加えて、一番大事なのは、この画面からいくと、右上にあ る、維新の党はもう偽物の維新なん だという、ここに、彼やはり、状況の変化を感じてると思うん ですよね。

酪農大国、ニュージーランドが日本やアメ リカなどに、乳製品の低い関税での輸入を大 幅に増やすよう求めているのに対し、日本は輸入量を少なくしたいと 主張。 いろいろニュースとか見と ったら、なんか決まりそうな気がして、 ものすごい不安な気持ちでいっぱいで、日本の乳製品の価格が下がって、もちろん牛乳の値段にも影響し てくると思うし、今でも苦しいのに、これ以上、乳価が下がったら、ほんまに酪農業が成り立たなく なってしまうんではないかという、そういう思いです。

この新薬の保護期間さえ、交渉 関係者は、この新薬の保護期間の問題さえ 解消すれば、その後に、各国、これはもういけると思って、一番最後に持って、隠し持っていた最後の妥協案を、 例えばバターなど乳製品、そして日米では、まだコメの問 題も抱えています。

私、北海道でしょ、いつも帰ると、やっぱり地元の 長町さんなんかは、全部、TPP絶対反対と、 これやると全部壊滅的に全部潰れるって、言ってるんですけど、 そのへんのところはね、政府なんかでも、説明して、例えば、ある程度安いものだったら、価格帯をどうやって対抗するん だとかね、そういうたぶん、補填とか、先ほどインタビューでも出てま したけども、そこのところはどっかでは、やっぱりやらなきゃ いけない部分は出てくるんだなと思いますね。

スカイマークといえば、 かつて、日本の空に価格破壊の道を開いた、業界の革命児的存在ですが、 その後、大手航空会社とLCC・格安航 空会社などの間で競争が激化しました。 茨城空港は、中国の航空会社2社が上海や深 センとを結ぶ一方、スカイマークは、唯一、 日本の航空会社として、新千歳、神戸、福岡、那覇便を就航させている。 きのう朝8時、スカイマーク茨城空港支店長の 久原さんが忙しく動き回っていた。

大手と違い、スカイマーク が現在、飛ばしている飛行機は、ボーイング737、1種類だけだ。 スカイマークは、本当に生まれ変われるのか、その得意な領域とは?ではゲストをご紹介いたし ます。 まず、スカイマークを支援した投資フ ァンド、インテグラルの代表から、今週みずから新生スカイマーク の会長に就任されました、佐山展生さんです。

やっぱりね、この数か月の間に、 自分たちが意見出して、自分たちで決めたことをやれる んだ、そうすると、人間ってやる気になるじゃない ですか、だからこれから、何をやりたくて、どういう方向に進んでいくのか ということを、やっぱり見守ってって、そこには、ANAの支援を受けてると、 例えば、この路線は、ここまで値段下げてもらっては 困るってやつが、きっと出てくるんですね。 国内航空会社の勢力図ですが、JAL傘下ではない第三極の。 スカイマークの就航路線で すが、路線数、便数ともに、段階的に変化して います。

例えば、茨城空港というの は、実質、スカイマークのみという感じが してますし、それから、神戸空港も、約7割がスカイマークな んですね。 神戸についても、ひさもと市長は、もう全面的にきょうりょくした いと神戸空港自体、それからスカイマーク、応援したいという ふうに言っていただいてますんもう、そういったところとは、 本当、いろんなコラボをして、やっていきたいと思ってます。

私はなんか、ほとんどの移 動って飛行機でね、使っているほうですけれども、 どちらかというと、日本で航空行政からいうと、JALってい うのは、ナショナルフラッグというのが あって、キャリアとして、全日空があってという中でいったら、 その1でもない、2でもない、第3の道というのを、ここでき ちっと確立できないとずっとこのまま、ほかの規制とか、政官業でいわれてきましたけれ ども、そこのところにチャレンジして。

佐山さん、こうおっしゃるけれ ども、結局、大手よりも安い、スカイマークの有効路は400 0円ぐらいでなんとか取れたんですね。 瀬戸内海に浮かぶ島で、続いて、戦後70年企画。 戦時中、旧日本軍が極秘に製造を続けて いた化学兵器があります。 中国では、今もこの兵器が捨てられたまま になっていまして、ことし3月までの9か月間に回 収された化学兵器というのは、1550にも上るんです。 そしてこういった化学兵器の回 収や処理のために、日本政府は、今年度、314億円の予算を組んでいる んですね。

藤本さんが製造していたのは、びらん性の毒ガス、ルイサイト。 これが、ルイサイト製造工程図です。 激しさを増す戦闘の中、旧日本 軍は、当時、国際条約で禁止されてい た、化学兵器を使用した。 長江の中流域の都市、宜昌を巡る戦闘では、くしゃみ 性の毒ガスと、ルイサイトなどのびらん性の毒ガスが、合わせて2500発使用された と記されている。 日本政府は、くしゃみ性ガ スの使用は認める一方、ルイサイトなどのびらん性の毒ガスは、使用したという言い切れるだけ の証拠が不十分だとして、現在も認めていない。

ですね、日本政府もね、 現地に行って、そのずっとこれの収容作業とい うか、やっている処理作業、ずっとこれ、続けなきゃいけな いっていう、これ、戦後70年というのが、ことし話題になり ましたけど、やっぱりこういった、非常につらい映像を見まし たけれども、これはやっぱり責任としてやっていかなきゃいけ ないし、こういうことをきちっとやってるということによって ね、相手の国、中国との関係っていうのもまた、日本はそうい う真摯な態度で、う処理を、国だけがやるんでは なくて、私たち一人一人の国民もどう関わって、参加し