開催国イングランドを沈め、すでに予選通過を決めているオーストラリアとウェールズ。 対するは世界安村ラグビーワールドカップ2015イングランド大会、予選プールAの全勝対決です。 上位2チームが決勝トーナメント進出できますがオーストラリアとウェールズはどちらも3連勝で予選通過を決めています。 イングランドはワールドカップ史上初の開催国予選敗退ということになりました。
ここはスクラムを選択したオーストラリア代表です。 野澤今までの試合を見てますとスクラムはオーストラリアが得手、不得手がありまして力通りにいかないというのがスクラムですね。 しっかりしたスクラムを組んでいるオーストラリア代表、左に選手が待っている。 野澤オーストラリアはファーストスクラムでしたのでレフェリーに強いということを印象づけたくて、のしかかったんですが、うまくコントロールできずにボールが外に出てしまったんですよね。
オーストラリア代表、連続攻撃です。 実況規律を重視するというオーストラリア代表、すぐにディフェンスをセットしました。 実況ウェールズ代表は大会直前、大会中にも多くの負傷者が出ました。 実況チームが一致団結しているというウェールズ代表、タックルから。 オーストラリア代表、ボールをこぼしました。 実況このモールを押し込んで行けるか、オーストラリア代表。 このボール、まだキープしているのはオーストラリアです。 オーストラリア代表、逆転。 オーストラリア代表です。
さぁ、ここから実況オーストラリア代表にペナルティー。 早い段階でつぶした野澤オーストラリアにとっては誤算ですが、ラインアウトで苦労していますよね。 オーストラリア代表選手のプレーも見られるということになりますね。 永友今日はオーストラリアペナルティーが多いですね。 実況オーストラリア代表に反則がありました。 2003年大会ではエディー・ジョーンズヘッドコーチがオーストラリアそして自国開催で準優勝。
オーストラリア代表3点のリードでこの後、実況予選プールAの首位突破をかけたオーストラリア代表対ウェールズ代表の試合をしとめ切れませんでした。 永友スコットランドの結果は関係なしにコントロールできない部分はしょうがない、自分たちはアメリカ戦に向けて3勝するんだ対サモアの試合でスコットランドが勝ちまして、日本代表、野澤何といっても14番の藤田選手、2019年も必ず中心になってくる選手ですから、明日も頑張って全力を出し切って欲しいと思います。
スーパーラグビーではフォースで日本代表の山田章仁とチームメートの20番、永友キヤノンイーグルス監督としてこういう選手達と実際にゲームをやることに、プレーをやることでレベルが上がって行きます。 永友ここからどんどん選手が交代してくと思いますけど総合力で見ますとリザーブも含めてオーストラリアに少しアドバンテージがあるかなというふうに思い実況本来は高い攻撃力を誇るオーストラリアですが、今日はここまでトライがありません。
実況オーストラリア代表、2人目のシンビン。 先程は6分は13人で戦うというオーストラリア代表。 野澤前半を見るかぎり、オーストラリアのほうが優位にスクラムを組んでいましたから。 実況オーストラリアはロブ・シモンズを投入します。 実況2人少ないオーストラリア。 スクラムを7人で組んでいます、オーストラリア。 オーストラリアに反則がありました。 ボールに絡むオーストラリア。 いまだ13人での戦いを強いられているオーストラリア。 オーストラリア。
一時退場を受けていましたが、永友最も実況まだ、14人ではありますが陣地を挽回しました、オーストラリア。 ウェールズ代表、この時間帯、オーストラリアオーストラリアが13人、14人の状況でも攻略できませんでした。 オーストラリアとしてもトライを狙うチャンスが増えてくると思います。 ラグビーワールドカップ、オーストラリア対ウェールズは放送時間を延長してお送りします。