予選プール最終戦!ラグビーワールドカップ2015「日本代表×アメリカ代表」

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この番組のまとめ

町田ラグビー発祥の地イングランドで桜のエンブレムが誇らしく頼もしく日本代表の胸に踊ったラグビーワールドカップ。 2019年、日本で開催されるワールドカップへ、桜の戦士たちが新たな歴史をつくる。 町田ラグビーワールドカップエディーJAPANの集大成となる予選リーグ最終戦、模様でした。 日本が今日のアメリカ戦に勝てば3チームが3勝1敗で並びますが日本が勝ち点で上回ることができないため南アフリカとスコットランドが決勝トーナメント進出を決めています。

日本代表の最終決戦、その舞台に姿を現しました。 史上最強の日本代表といわれ、臨んだ今回のワールドカップ。 4年間、取り組んできたことが間違いではなかったということを証明しました、日本代表。 まずはアメリカ、今日の日本戦に全てを懸けます。 実況USAの誇りを胸に今大会、初勝利をこの日本戦で狙います。 続いて、日本代表『君が代』です。 実況ワールドカップ通算45得点、予選リーグの中で実況アメリカ代表、キャプテン、ワイルスが率います。 ディフェンス実況日本代表も。

日本戦、ベストメンバーを組んできたアメリカ代表です。 大畑ここまで、アメリカ代表は結果が伴っていませんが、自分達の国のラグビーを世界に発信するというテーマもあります。 大畑アドバンテージが出たところ、その前のラインアウト。 スクラムハーフの田中が話していましたが、五郎丸のキック、この安定感、戦力としての安定感があるので安定して自分たちは展開していけると話していました。 大会を通じて、日本はジャパンウェイ、アタッキングラグビー、とにかくボールを動かし続けて保持しながら攻撃を続けていくスタイルです。

大畑日本代表として、ボールを動かしていくなかで、アメリカ代表はボールをテンポよく動かされるのを嫌がっています。 大畑今大会、安定しているラインアウト。 実況日本がキープしましたがタッチに出ています。 そういった選手にいかにスペースを与えないかということが日本のディフェンスにとって重要なポイントです。 実況7人制の経験者が多いアメリカ代表です。 日本代表としても、ここは裏へキックパスを狙っていく。 実況日本にペナルティーがありました。 所属チームでもキャプテンを務めてきて、日本代表にとっても大きな選手です。

実況エディー・ジョーンズヘッドコーチ。 今の日本代表は、どんな相手の戦い方に対しても落ちついて戦うことができるチームになってくれたよと話していました。 実況相手より小さくても相手より、まとまっていればスクラムは強いんだという哲学が日本にあります。 実況エディー・ジョーンズヘッドコーチはテストマッチ、国同士の戦い。 対戦成績を見てもアメリカの8勝13敗1つの引き分け、アメリカに実況気を付けたい8番のマノア。 大畑フォワードの近い所にボールを集めていたので、日本代表のディフェンスがよってしまいました。

大畑キックオフのこぼれ球、序盤のこぼれ球もそうですが集中力が2人と聞いています。 大畑キックオフでの攻防が重要になります。 日本代表としてはまずこのキックオフからのレシーブに集中したいですね。 大畑主力の選手ですので、この時間帯で交代するのは、ケガか何かが考えられます。 大畑アメリカ代表も腕力が強いですね。 実況五郎丸はゴールキックを狙っていきます。 実況五郎丸のキックです。 大畑ここはアメリカ代表を誉めるべきです。 実況スコットランド戦でも日本の選手は少し足元を気にしていましたよね。

実況ラグビーワールドカップ2015イングランド大会、日本対アメリカ、前半のハイライトをご覧いただきましょう。 実況アメリカ代表は身体能力で日本を随分、上回る選手が集まっている中で、逆転につぐフェーズを重ねたおかげでこのトライが生まれていたと思います。 実況そして実況これから日本代表、後半、9点のリードで迎えるということになりました。 実況ペナルティーキックのチャンスを迎えた日本代表です。

実況副キャプテンの五郎丸、グラウンドの中で引っ張っていく選手。 実況ラグビー発祥の地、このイングラウィリアム・ウェッブ・エリス少年がフットボールの試合でボールを持って走り出した。 ここは日本がディフェンスに徹してということになっています。 このエリアで反則を犯さないということと、しっかりディフェンスラインが崩れていなかったことがすばらしいです。 菊谷格闘家の高阪さんをスポットコーチにおいて、実況フルバックのポジションで守りながら後ろからもチームを支える。

22mラインに入ってきてからのディフェンスというのは今日はどうですか?菊谷日本のスタンダード、ます。 1本成功しているという今日のゴールキックの成功率、マギンティ。 大畑自陣でのキックでエリアを押し戻していこうというアメリカ代表、タッチキックです。 菊谷先程のペナルティーとラインアウト、スピードのある選手。 大畑ナイスディフェンス。 大畑自分たちのリズムでプレーできているのに、なかなかプレーできないという焦りがアメリカ代表はミスにつながっています。 今日、日本3本目のトライ。

ちょっとアメリカ代表に勢いがついて来て嫌なムードが流れていた時間帯でしたね。 実況ボールが乱れてアメリカ代表がおさえました。 日和佐はとにかく選手同士で実況アメリカ、パラモが止まらない。 実況アメリカも執念を見せる。 アメリカ代表、執念の1勝に向けて終盤に反撃ののろしをあげます。 菊谷アメリカ代表のフォワードがすごい。 実況決勝トーナメント進出という目標は次回大会に持ち越すことになった日本代表。

今回の日本代表です。 実況日本が3勝目を挙げれば間違いなく次につながる日本の財産になります。 北海道から九州まで全国12の都市で開催される日本大会が控えています。 日本代表、アドバンテージ。 実況菊谷さん、日本、この大会3勝を挙げました。 間違いなく次の4年後、日本大会ワールドカップの主役が力を見せました。 アメリカは中4日、南アフリカ代表戦よりもこの日本代表戦をとってかけてきた。 大畑日本代表が体の小さい選手でもこれだけできるということを今大会、4試合を通して示してくれました。