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この番組のまとめ

強い寒気の影響で、この秋一番の寒さとなった今週の 日本列島。 火曜日、北海道旭川市では、平年より10日早い初雪を観測。 一方で、日本列島南の海上には、またしてもダブル台風が発生。 その後も女性は、現金300万円のほか、iPad、高級腕時計などを田中容疑者のた めに購入。 3名については、大阪維新の会所属の国会議員と地 方議員合わせて162人を、新たに除名処分とした。

マンションを支えるくいを打つ作業をしていた、旭化成建材が、セ メントの量のデータも偽装していたことが明らかになりました。 施工の不良が発覚した、横浜市のマンションでは、昨夜も住民説明会が行われました。 今度は地固め、これのセメントミルクを注入する ものに対する改ざんであります。 今回改ざんが明らかになったのは、このセメントミルクの量のデータ です。

問題となっている、横浜市都筑区の大型マンション。 三井不動産レジデンシャルが20 06年に販売を始めた、このマンションの一部が、市の調 査により、傾いていることが判明した。 しかし、今回傾いた棟では、52本のくいのうち少なくとも6 本が支持層に届いていなかったほか、打ち込みが不十分だったくいもあ り、建築基準法違反の疑いがあるという。 そのデータが傾いたウエストコー トの施工記録に転用されていたことが判明。

住戸の買い取りに応じたり、精神的負担の補償や、一時避難のホテル代、仮住まいに かかる費用なども負担したりするとしているが、この時点で問題が発生したのは、およそ3000棟について調査す るとし、今月中にも都道府県ごとの棟数や 建物の種類といった内訳を公表するという。 ある意味、さすが大手デベロッパーというこ とで、住民説明会で希望者には全戸、販 売価格以上で買い戻すと。

今週は全国各地で今季一番の寒さを記録しましたが、青森県の弘前城からは、紅葉の便りが届いています。 そしてこちらではきのうから、弘前城菊と紅葉まつりが始まって いまして、初日のきのうは、1万1000人も訪れました。 そして後ろに見えます弘前城なん ですけれども、全国で言うと、兵庫の姫路城や高知城もそうなん ですけれども、江戸時代以前に建てられた天守が 現存するもの、全国に12ありますが、そのうちの一つなんですよね。

やはりお城が移動するという珍し い作業なので、観光客の方も多くいらっしゃって いたのですが、いったん終了してしまうと、そこでまた観光客が減少してしま うのではないかという懸念があるんですよね。 でも非常に立派な天守閣のような、 立派なやぐらなんですけど、こちら、現在の紅葉の見頃と予想 なんですが、現在は北日本、それから北関東、山で見頃を迎えてい ますね。 その後、この木曜日以降は、どんどん日本から離れていく予想 となっています。

マイナンバー制度に関するシステムの納入を巡り、便宜を図った見返りに、システム関連会社から現金を受け 取っていたとして、マイナンバー制度の導入で生まれ た巨大な利権が、事件の背景にあったのでしょうか。 2011年度のマイナンバー制度 に関連するシステムの納入を巡り、東京都内のIT関連会社の社長か ら、現金100万円を受け取った疑い が持たれている。 行政の効率化と国民の利便性 の向上を目的に、住民票のある一人一人に番号が割 りふられるマイナンバー制度。

社会保障は、所得と密接に関連してますから、 健康保険料にしたって、厚生年金保険料にしたって、これ が確定しないと、こっちも確定しないわけです。

今までは従業員の給料をごまかし たりとかして、正確なところを保険事務所に報告 しなかったりして、中小企業の中には近所のスーパー なんかもあって、近所のスーパーが急にこれ、過去の時効にかかっていない部分 も含めて払えと言われたときに、倒産して、スーパーがなくなるみ たいなケースも、極端ですけどありうると。

そうすると、あっ、税務署が何月何日何時何分に、俺 のナンバーを使って、俺の所得にアクセスしたなみたい なことを自分のコンピューターで見ることができるんですが、基本 的にこれは自分だけが持ってるパスワードで、自分だけが見られる んだけれども、夫婦の間で、例えば携帯電話のパスワード、知ってるなんてこと、あるじゃないですか。 かつては安定した収入があり、さあ、一億総活躍社会、その実現を目指す安倍政権の足元 に広がっている懸念です。

バブル後に組んだ方が、ちょうど今、定年を迎えて、年金生活に入って いるんですけども、住宅ローン残しちゃって、そのまま支払いがもうできなくな っちゃうという方がすごく急増してまして。 山下さんのように、定年後、経済的に息詰まる高齢者が増えて いる。 こうした高齢者を下流老人と名付 けた藤田孝典さんは、こうした高齢者が増えている理由 を、こう分析する。

高齢者にも働いてもらうとい うことも一つのスローガンの中身としてあるんですが、すでに高齢 の方は、65歳以上の就業者数は、ここへきて団塊の世代がこの時期 を迎えてるということもあって、ぐっと増えてて、もう働いてるん だよという高齢者の方もいらっしゃる一方、働かなきゃ食べられな いという現実があるのは、当然、リタイアされた方の所得が減るの はしょうがないとはいいながら、高齢者世帯の平均が、これ、30 9万円で、現役世代の537に比べて低い、これは当然にしてもですね、実は これ、あくまでも平均で、ゾーンとして

高齢、高額の所得者から低額の所得者に 資金を回そうと、お金を回そうというのが、所得再分配政策といわれるもので、 これが必ずしも明示されていなかったんですね、元祖アベノミクス については。

その大きな理由は、低所得者、そ れから仕事のない方、高額所得者、あるいは高資産者、 この方々はそれほど減らしてないということで、働いていらっしゃ る方は、必ず実質賃金、もうすでに足元上がってきてますんで、そ れほど私は心配してないんですけれども、問題はそういう所得のな い方ですね、そういう人たちに手厚く集中的に ターゲットを絞って、所得補てんをしましょうというの が、私の提案でありまして、例えば地方住民税をお支払いにな っていらっしゃらない方に、1人6000円支払ってますけれども、 いくらなんでも6000

でも、もともと知事が、前の知事が行った承認に、ん、どうお考えですか?私は、この国連の人権委員会というのは、もともと人権宣言など、国際法に基づく違反行為があった かどうかということを審議する場こういうある国に政治的な目的が あって、国家の安全保障上基地を造るとい うことが、その住民に対する差別であるかな いか、あるいは人権に値するかどうかと いうのは、私は必ずしもその委員会で審議す る、適切な議題ではなかったんではな いかなと思ってますけど、いずれにせよ大事なことは、国の 安全保障の問題ですから、これは国に