上田ラグビーワールドカップ2015イングランド。 町田ラグビー発祥の地イングランドで世界最強の座をかけてライバルチームが激突します。 世界118の国と地域の頂点を決めるさぁ、その舞台にまずオールブラックス、ニュージーランド代表先頭はリッチー・マコウキャプテン。 ニュージーランド代表オールブラックスが勝てば史上初の連覇。 地元イングランド代表は予選敗退。 絶対的存在、ニュージーランド代表、オールブラックス。 ニュージーランド先住民族マオリの実況オールブラックスの吉田そうですね。
スクラムというのは両チーム、どういう印象がありますか?まずニュージーランドボールですからニュージーランドはしっかりと相手にコントロールされず安定したこぼれたボールはオーストラリアがおさえました。 しかし、その前にオーストラリア代表にペナルティーがありまして、ニュージーランドが先制のチャンスを迎えているということになります。 吉田アタッキングラグビー、ニュージーランドのいい攻撃が出ました。
攻めて行きたいんですけど、ニュージーランドのファーストタックルとセカンドタックルのボールへのアプローチ、当たり方が非常に厳しいのでなかなかいいリズムでバックスに供給できないですよね。 実況オーストラリア代表のスターティングメンバーです。 実況ペナルティーキックがオーストラリア代表に与えられて、同点のチャンスを迎えています。 今大会ニュージーランド代表は、とにかく攻撃力、大会を通じてトライ数、得点力、これはもう他の追随を許さないという雰囲気がありますよね。
そのスクラム、オーストラリアがボールを入れています。 ニュージーランドの攻撃力、オーストラリアのワン・オン・ワン。 実況タックルミスが5つ出ているというオーストラリアですね。 実況タックルを受けた選手が持っていたボールを奪う、ジャッカルというプレーがありますがそういった密集でのボールを奪う能力、フーパーは本当に評価が高いですよね。 吉田オーストラリアには歴代素晴らしいジャッカル、ジョージ・スミスという選手がいました。 実況もう一度、オーストラリア代表のラインアウト。
実況ここはタッチに蹴り出して今度はオーストラリアがそれも準決勝での対戦でした。 町田ジャンプをした際に保持し続けるという時間帯がそれほど長くなく、いいペースで持ち込んだかと思えば相手チームの選手が実況これもニュージーランドがおさえています。 実況ペナルティーキック。 実況ニュージーランド代表はこのダン・カーターもそうですしキャプテンのリッチー・マコウ、さらにはノヌ、コンラッド・スミス、メアラム、こういった選手が今大会を最後に代表から引退するのではないかということが最後の勇姿かもしれませんよね。
フリーキックがオーストラリアに与えられます。 実況オーストラリア代表にペナルティーがありました。 吉田ニュージーランドの連続攻撃がしかも、パスが上手なんですよね、前半残りは5分ほど。 2005年、そして2012年、世界最優秀選手、吉田レタリック。 展開としてはレタリックだったりホワイトロックがバックスのラインに入りながら進んで行くんですけどオーストラリアはそれを分かっているので非常に早くプレッシャーをかけています。 実況オーストラリア代表としては。
最後に徳島ラグビーワールドカップ2015イングランド決勝。 ニュージーランド対オーストラリアの一戦は前半を終えて16対3、ニュージーランドがリードしています。 上田やっぱりワールドカップの決勝ってすごいですね。 特に印象に残ったプレーは舘僕はですね、みんなすごいんですけど、地味なんですけど、ダン・カーターが全てのペナルティーキックを上田半分ぐらい外してもおかしくないぐらい。 徳島上田さんは、どうですか?上田やっぱりニュージーランドのプレーでいうと前半終了間際のトライ。
吉田ミッチェル、ディフェンス能力が高かった。 実況オーストラリアのノックオンということになりました。 実況タックルの数はニュージーランドのほうが、オーストラリアよりも半分という前半でしたがタックルミスに関してはオーストラリアが17。 吉田全体的にニュージーランドのほうがというのがオーストラリア代表をゴールドのジャージー、頂上決戦です。 実況ボールはオーストラリア。 実況左サイドにはミッチェル1人。
危険なプレーがあったかどうか確認する時にもテレビジョンマッチオフィシャル。 実況まだ後半の13分という時間帯です。 さぁ、オーストラリア代表、耳の後ろの辺りに出血が見られます。 かなり激しく血が出ていますが、ただここから吉田このキックオフが大事になります。 実況この時間帯、1人多いオーストラリア代表。 実況ワールドカップ通算のトライ数、現在14。 実況右サイドにミッチェルサポートはどうか。 オーストラリアのケプがトラリア代表も、吉田落としてしまった。
実況今大会逆転という点差。 実況ニュージーランドはミルナースカッダーに代わって、ペナルティーキック。 実況ニュージーランドのディフェンス。 実況オーストラリア陣内の奥深くです。 実況ダン・カーター、今大会2本目のドロップゴール。 オーストラリアにノックオンがありました。 オーストラリア代表はゲニアに代わってフィップスが入っています。 実況オーストラリアは、これで全員、8人が交代したということになります。 オーストラリア代表です。
これからのオールブラックスを世代交代を図って、またニュージーランドも連覇を達成した後は4年後の日本大会に向けてチームを作ってきます。 ニュージーランドがボールを蹴り出してニュージーランド、オールブラックス、史上初の連覇達成。 吉田自分達のラグビーを貫き通してね、実直に国の名誉とプライドを懸けて一人一人がニュージーランド、オールブラックスのラグビーを貫きました。 実況過去2回の優勝は母国ニュージーランド大会でしたが、初めてアウェイ、北半球での栄誉という連覇達成。