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この番組のまとめ

ワールドカップイングランド大会で、世界の15人に選ばれた五郎丸歩 選手。 墜落翌日、現場を視察したロシア航空当局幹 部は、空中分解したとの見解を示した。 一方で、墜落直後、インターネット上には、過激派組織イスラム国の犯行声明 が。 水曜日、イギリス政府が、爆発物による墜落の可能性に言及。 翌木曜日には、アメリカ、オバマ大統領がラジオ局のインタ ビューで、機内に爆弾があった可能性はある と述べたのだ。

歴史的会談を前に、おととい会見でこう語った台湾、馬英九総統。 1949年、日中戦争後、内戦が続いていた中国で、毛沢東主席率いる共産党が、国民 党を破り、中華人民共和国が成立。 そんな中国と台湾だが、ここ数年、台湾の馬総統は、経済を軸に、緊密な関係を築き上げてきた。 台湾では馬政権が進める中国との 関係改善に対し、中国に飲み込まれるのではという 警戒感が広がっている。

今回、会談をする馬英九総統は、2期総統を務めたこともありまし て、立候補できないんですけれども、そのあとを受ける、与党・国民党のシュリツリン候補 は、現在、表して、けん制するねらいがある と見られているんです。

金さん、今回の会談、どういうふうに受け 止めてらっしゃいますか?実は、共産党と国民党が、最初に手をつないだのは、日本の侵略というか、日本との戦争のときなんですよ。 しかし、太平洋戦争が終わったあ と、その共産党と国民党が内戦状態になって、国民党が中国から追 い出されて、台湾の統治を始める。

つまり国民党の主席として、それから総統として、何をしたか っていうと、彼は、今まで台湾人を抑圧していた国民 党を、台湾人の民主化をするために、彼はずっと頑張って、ミスター・デモクラシーといわれ たぐらいに、台湾は、今は実は民主国家なんで す。

優木さん、いか がですか?そうですね、最初に辛坊さん もおっしゃったように、日本もすごく密接な関わりをしている中国 と台湾という関係なので、今回、すごく習近平国家主席、気を遣い ながら、会うことになっていると思うんで すけれども、刺激されて、台湾が独立というほうに、ぐっと進んでいったときに、日本 への影響っていうのは、ちょっと気になりますね。

さあ、関東出身、関東育ちの森さん、カニと聞いて、 どのカニをイメージされますか?やっぱり、タラバガニですかね。 辛坊さんは?私は関東、関西半々なんで、なかなか微妙で すけど、関西はね、圧倒的にズワイガニです。 関東はたぶん、毛ガニ、タラバガニでしょうけど、西日本 は100%、カニといえばズワイガニなんです が。 ことしから、いや、どうもことし は関東の皆さんにとって、ズワイガニ元年ということになり そうなんですね。 増井さん、 きのう、解禁日を迎え、市場では朝からカニ、ズワイガニがず らりと並んでいます。

初めてですか?もう西日本の方が、ズワイガニが好きだというのが、 分かりますね。 北陸新幹線が開業した3月は、禁漁直前だったため、産地のこと しにかける意気込みは強い。 JR西日本では、ズワイガニ漁の解禁に合わせて、かにカニエクスプレスという名の 臨時列車が運行されるほど。 そんなカニへの愛情が薄い関 東首都圏に、ことし、カニ革命が起きる?北陸新幹線の開業をきっかけに、日本海側のカニの名産地が、続々、のろしを上げて、東京に攻 め込んできたのだ。

きょう、コウバコガニを、雌のカニなんですけど、100グラムが900円という、今まで見たことのない値段がつい てますね。 マスコミに騒がれますと、今まで コウバコガニなんて、誰も見向きもしなかったのが、関東の方でも、コウバコ、コウバコっておっしゃるもんです から、どんどんどんどん値段が上がって いるようですね。 能登ではみそ汁、そして関西のほ うでは、セコガニといいますけど、金沢では、香る箱、コウバコガニと申します。

民泊とは、一般の住宅やマンションの空き部 屋などを宿泊施設として利用し、営業すること。 その結果、ホテル難民ともいうべき外国人観 光客が生まれ、こういったマンションをホテル代 わりにするケースが出ているのだ。 京都府警の捜査員が、旅館業法違 反の疑いで、外国人観光客が滞在していると見 られるマンションに家宅捜索に入ります。 だが今回は、東京の旅行会社役員らが、ことし 7月から10月にかけて、許可なく中国人観光客らを宿泊さ せたとして、近く、書類送検する方針だという。

続いて、ネオニッポン列島改 造論。 映画を撮れば地方が元気に?ロケの招致で観光客増加など、活性化につなぐため、あの手この 手のアイデアが。 さあ、続いてネオニッポン列島改造論、 坂木さん。 山形の文翔館ですと、映画、るろうに剣心の2作目、3作目で 使われまして、一概にこれだけが理由とはいえな いんですけれども、来場者数が公開前の年より、およ そ2万人も増加しました。 来月5日公開の映画、海難1890は、125年前に和歌山県の串本町で 起きた実話を元にした作品だ。

映画やドラマのロケを招致して、地域振興につなげようとする動き が、国内各地で見られる。 その大きな役割を担うのが、フィルムコミッションという組織。 しかし、佐賀県といえば、全国の魅力度ランキングでも、47都道府県中、46位だ。 佐賀県フィルムコミッション は、これまでにも国内はもとより、中国、韓国に対して、ロケ招致の 活動を行っていたが、実現には至らなかった。 佐賀の風景が、タイムラインが公開された去年、佐賀県内で宿泊したタイ人の数は、前の年に比べ、4倍以上に増えた。

もちろん、気持ちだけでなく、実際に映画のロケ隊が長期間滞在 することによる経済効果も、小さくありません。 実際の経済効果を生み出すだけで はなく、人の心など、目に見えないところまでフォーカ スし、地域を元気にしようとこだわり続 ける錦織監督。 ローカルは最先端というか、島根は、トラディショナルな場所 ですので、古くからのしきたりを守るとか、ある意味、封建的な部分とか、全国どこにで も、ローカルにもあるようなものが、たくさんありますんで、そういう 意味では、ここから日本発信っていうのはで きるんじゃないか。

これもう、す でに撮影は終わってるんですけれども、来年公開予定になってまし て、実は、びわ湖、マザーレイクと、今映っ てますけどね、これ、地元の人たちが、まずオー ディションで参加して、子どもたちなんかもこれ参加、今歩いているような子どもたちも 参加する、地元を挙げてのびわ湖、そして滋賀県の魅力を伝えようと いう物語なんですけど、現地の人たちが本当に、強く結び 付いていて、これ、おきの島、おき島っていうんですかね、びわ 湖の島も、舞台になったりしてるんですが、改めて、滋賀県の魅力、 琵琶湖は知ってるけど、