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この番組のまとめ

一連の事件に日本人が巻き込まれていないか、日本大使館が情報収集を急いでいます。 事件現場の一つ、およそ100人が死亡した劇場の近くには、小島記者がいます。 またAFP通信によりますと、劇場で事件に巻き込まれた人の証言として、犯人が、オランドのせいだ、オランド大統領はシリアに介入するべきではなかったと話したと伝私が今います、この劇場の周辺に集まっていまして、ここはことし1月に起きた風刺新聞、シャルリ・エブド襲撃事件の現場にも近い所です。

非常に規模が大きくて組織立ったものなので、イスラム過激派の関与が疑われるのではないかなとは思いました。 現時点でイスラム国とアルカイダの関係というのは、非常に競合的、対立的になっていて、イスラム国の宣伝のほうがアルカイダよりもはるかに受ける。 この事件を受けてアメリカのオバマ大統領は、オランド大統領と電話会談し、テロ打倒のために協力していくことを確認しました。 またオランド大統領との電話会談では、フランスが捜査に必要ないかなる支援も行うと伝えました。

ロシア陸上界でのドーピング問題で、国際陸上競技連盟は13日、ロシア陸連に対し、暫定的な資格停止処分を決めました。 国際陸連の臨時理事会では、ロシア陸連に対して、暫定的な資格停止処分を決め、国際陸連による聞き取りに応じるか、全面的な資格停止を受け入れるかを迫っています。 この決定により、ロシア陸連は、来年予定している、2つの国際大会を主催できないほか、来年のリオデジャネイロオリンピックに、陸上選手が参加できなくなる可能性が出てきました。

少なくとも18人の現場代理人が、データ流用を行っていたことから、こうしたデータ流用が、個人の不正ではなく、日常的に行われていた可能性も出てきていま冒頭からお伝えしていますように、日本時間のけさ、おととい、横浜市の団地で、キャリーケースの中から、80代の母親と見られる遺体が見つかった事件で、警察は、同居する49歳の長男を、死体遺棄の疑いで逮捕しました。