もうきょうは、バンキシャカラーに合わせてわざわざ黄色い衣装で。 そしてバンキシャではおなじみの演出家の宮本亜門さんです。 亜門さんにとってことし一番頑張ったことはなんでしょうか?皆さん頑張ったけど僕も頑張って上賀茂神社から、歌舞伎から、タオからすごい舞台作ったんですよ。 さて、きょうのバンキシャスペシャル。 この中に、ことし頑張った人たちが泳いでいるんですが、さあ、木久扇さん、ことし一番頑張ったと思われる日本人、誰でしょうか?羽生結弦選手ですね。
電柱の男性ではなく、茶色い家の住民を先に救助したのはなぜなのか。 バンキシャは、ヘリに乗っていた隊員たちの詳細な証言をもとに、救助に使用されたのと同型のヘリを使って、了解。 当時、この救助ヘリには、機長、その隣に副操縦士、後方のキャビンに救助作業を行う機上整備員が3人と、さらに撮影担当の広報が2人搭乗していた。 ほかにも、多くの救助を求める人たちの姿が確認され、隊員から報告が上がる。 どっちから救助しますか?各隊員から上がってきた報告を受けて、機長が決断をする。
緊迫した状況でも全体を把握し、優先順位を決めることで、最善の救助につながったのだ。 ことし9月に起きました、鬼怒川決壊現場での救助について、ご覧いただきましたが、木久扇さんはことし一年、どんなニュースが一番印象に残りましたか?やっぱりオリンピックの国立競技場が決まったことですね。 緑濃い、木造の国立競技場。 まずはこちら、電撃結婚されました、福山雅治さんと吹石一恵さん。 北斗さんの頑張り、健介さんの優しさ、ことし、多くの著名人ががんという病魔と闘いました。
宇宙産業で有名なこの町に、世界最大規模のがん専門病院、州立MDアンダーソンがんセンターがあった。 地元の病院では、治療法がないと言われ、MDアンダーソンで受けていたのは、臨床試験。 臨床試験とは、承認されていない薬や医療機器などを使い、安全性や効果を確認するために行うテストのこと。 それが11年にわたる臨床試験を経て、実用に至った免疫チェックポイント阻害薬だ。 免疫治療が、免疫チェックポイント阻害薬は、人が持つ免疫機能に働きかけ、がん細胞を攻撃するものだった。
そこでテリーさんは、乳がんの臨床試験に役立ててもらうため、患者団体を設立し、寄付金集めを始めた。 皆、治療の難しい炎症性乳がん患者や、その経験者だ。 患者と医師が研究資金について話し合う。 炎症性乳がんの臨床試験は、1人当たり120から240万円かかります。 MDアンダーソンでは、医療者、患者が、共にがんを過去のものにする、そう願って治療に向かっていく。 バンキシャが調べたところ、さらに臨床試験自体を扱える医師も少ない。
エリアナさんはどうでしょう、女性として、先ほどの北斗晶さん、会見、どうご覧になりましたか?やっぱり怖いなっていうのが第1にありますけど、実は私の母や、おばも乳がんを経験してまして、本当にひと事ではないなっていう感じがしましてね、北斗さんが闘病中に、実は私の母も乳がんで闘病していたので、やっぱり本当身近で怖いなって、やっぱり、来年から、私もちゃんと検診に行かなきゃなっていう気持ちになりました。
妹は妹でもあるんですけども、自分たちどうし、ライバルとして、お互いを見てるので、次の目標としては、陸上世界ユースの200メートル決勝で、ボルト選手の大会記録を塗り替えた。 バスケットボール日本代表候補の八村塁選手。 そして世界柔道団体女子の金メダリスト、スポーツ界を席けんしたアフリカ系日本人。 アフリカ系日本人、お父さん、でかいっすね。 アフリカ系日本人アスリートの頑張りをご覧いただきました。
われわれから見て、ことしはオコエ選手とか、サニブラウン選手のような活躍を注目したんですけど、それを取り上げるのかなというのが若干私の中では不思議で、もう普通にみんなと同じ平等に、ほかにも活躍してる選手はたくさんいるのに、どうしてアフリカ系外国人だからっていって今、取り上げるのかなって、若干、疑問に思いました。 亜門さんは、アフリカ系日本人のこの活躍、どうご覧になりますか?もう、全く、ウェルカムどころか、何系とかいうのは関係なくて、もうみんなが先ほどの彼女じゃないけど、誇れる自分になる。