★SAPPORO新春スポーツスペシャル第92回東京箱根間往復大学駅伝競走往路

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この番組のまとめ

翌年、ついに夢が現在は、平川母校の碓井哲雄さん、そしてゲストに駒澤大学OB村山謙太さん、そして東洋大学OB田口雅也さんも迎えしてお送りしてまいります。 92回、どんな戦いを予想されますか?碓井青山が実況サッポロビール新春スポーツスペシャル、第92回箱根駅伝。 実況選手達のレベルアップも進んでいます。 第92回箱根駅伝、母校の誇りと未来へ挑戦。 左にカーブを曲がり中央学院大学4年連続1区の潰滝を先頭に今スタートして行きました。 中央学院大学、4年連続の1区を走ります潰滝。

渡辺スタートしてからすぐ中央学院大学の潰滝君が飛び出しました。 サングラス姿が青山学院大学の久保田。 連覇を目指すのは青山学院大学。 続いて駒澤大学、東洋大学、服部兄弟、兄の勇馬は2区。 チームは明治大学、早稲田大学、東海大学、順天堂大学。 実況高さ333m、文部科学省登録の有形文化財・東京タワー。 潰滝を先頭に、サングラス姿、4年連続の1区・荻野眞乃介、日本大学です。 中央学院大学の潰滝、日本大学の荻野、この2人はいずれも4年連続1区。

町澤君がペースをあげることで明治大学の横手君と、青山学院の久保田君に火を付けた感じですね。 渡辺一度、中央大学の久保田君あたりは余裕があるんですけれど、駒澤大学の選手は厳しそうな顔をしていますね。 駒澤大学のキャプテン其田もこの集団についていけるかどうかというかたち。 ただ、その前を行くのは上武大学、東京国際大学2号車駒澤大学が遅れました。

先頭集団の表情はどうですか?碓井今、渡辺さんが言ったように久保田君とか実況先頭集団には拓殖大学、そして帝京大学の堤もくらいついていますね。 1号車先頭集団は13人。 先程からご紹介したメンバーは神奈川大学、その他、山梨学院大学の佐藤、拓殖大学の金森。 2区はいい位置にいるのが早稲田の中村君、明治の横手君、このあたりは渡辺六郷橋の下りを使ってスパートする選手が先頭集団は引けを取らないハイペースです。 今、画面では先頭集団12番目で神奈川大学の姿も見えています。 1号車先頭集団からは日本体育大学が遅れました。

碓井久保田君は強いですね。 ただ青山学院大学の走りがすばらしいですね。 彼は、一回一回の走りが進化しているといいますか、体幹のトレーナーも青山学院大学はつけていますのでペースが落ちているというよりは青山学院大学の久保田君のペースが素晴らしいということです。 村山先頭とも離れていますし順位も後ろに入ってきまして、原監督の渡辺康幸さんの記録とほぼ並ぶすばらしいペースで来た久保田。 久保田が1区区間賞を取りますと、青山学院大学の箱根史上初めてということになります。

1号車久保田は大学4年間、あっという間だったと振り返ります。 時には練習に参加できなくて、自分の部屋に閉じこもって練習するみんなの気持ちを一つに結わえるとするならば、右手にグルっと巻きつけて、いよいよ久保田、久保田和真から一色へ、今、襷が渡りました。 実況1区区間賞は久保田和真。 10位で襷を受けた山梨学院大学、ドミニク・ニャイロが一気にこれで3位に上がりました。 山梨学院大学1年生のドミニク・ニャイロです。 聞き手こちら、青山学院大学の久保田和真選手です。

1号車先頭の青山学院大学、4kmを通過しています。 2号車8人目のターゲットは、この前に行く明治大学となります。 東洋大学・服部勇馬も高田康暉、去年、一昨年とこの2区を走りました。 2号車その差は20mを切ってきました、2位明治大学、そして3位、山梨学院大学。 1号車放送席からもニャイロ、そして木村慎の姿をとらえることができました。 その両者が2号車先程、山梨学院のニャイロに抜かれた明治大学。 その後ろに東洋大学も迫ってきました。 ここで抜きました、東洋大学・服部勇馬。

実況今、ニャイロが先程の5人に帝京大学、そして日大も加わったんですが、その後ろに1分、1秒の差をこの8kmで一気に詰めてまいりました。 今、拓殖大学、早稲田大学、中央学院大学、帝京大学、学生連合チーム、専修大学。 1号車青山学院大学の一色、その後ろを追ってくるニャイロとの差が随分と縮まって、およそ200mを切りました。 大学3年生から駅伝の練習に獲得した青山学院大学の一色。

1号車一色本人はあまり表情が崩れない。 上った後25mの下り、後方のニャイロ、服部勇馬とは100mを切る差までなってきました。 1号車先頭を走る青山学院大学の一色は言っていました。 そして集団を引っ張っていたのは順天堂大学、そして工藤です。 2号車山梨学院大学のニャイロがスパートをかけました。 遅れている東洋大学・服部勇馬ですが、決してペースが遅いわけではありません。 先頭を行く青山学院・一色よりも3号車工藤有生が5位集団から抜け出しました。 その後ろの集団には順天堂大学の1年生・塩尻。

また東洋大学の服部勇馬がニャイロに近づいてきました。 2区中継所には下りを使っていったんはニャイロが突き放したんですが、またここに来て服部勇馬が追いつきました。 戸塚中継所沿道の駅伝ファンの気持ちとともに気温も上がってきました。 2号車服部勇馬が出ました。 中継所に向けて苦しい苦しい上り、その戦い、3号車駒澤大学・工藤が抜かれました。 2号車現在2位の服部勇馬。 5位は帝京大学と駒澤大学。

渡辺青山学院の一色君は1時間4分30秒で行っているんですよ。 王者、青山学院大学。 秋山へ今、青山学院大学、初のトップで襷リレー。 そして東洋大学が来た。 東洋大学・服部勇馬。 渡辺青山学院大学は一色君もそうですけれど、トップで走っていますから、前半抑えめで後半勝負ですよね。 ここまで服部兄弟が引っ張って来た東洋大学。 兄弟として最後の襷リレーを終えて、来年以降、東洋大学を引っ張っていかなくてはいけない卒業後は中学、高校の教員です。

東洋大学は服部弾馬君を持ってきていますから、前半で詰められるんじゃないかなと思いましたが、かなり開いていますね。 実況1区から青山学院大学がトップを守ってきています。 青山学院大学が先頭を守りました。 青山学院大学3位、後方では早稲田大学が順位を9つ下げました。 実況東洋大学の2区の大学記録も更新しています。 先頭の青山学院大学、通過しました。 1号車先頭の青山学院大学、5kmの通過が14分15秒早いんです。

懸念材料はありますか?渡辺秋山君、あまり暑さに強くないという情報はあるんですけれど、みますと、駒澤大学の中谷圭佑の姿が大きくなってきているんですね。 中谷は計測ですと去年の区間賞の時よりも1号車先頭の青山学院大学、秋山は区間ペースに並ぶ勢いで走っています。 先頭、青山学院大学の秋山が浜須賀の交差点を曲がりまして、海沿いに淡々とと見えるようですが非常にいいペースですね。 去年はトップに立っていい流れに持ってこれた実況先頭を行くのは青山学院大学の秋山。

2号車先頭を行く青山学院を追いかける2位東洋大学3年生の服部弾馬です。 実況先頭の青山学院大学・秋山は茅ヶ崎のポイントに差し掛かります。 東洋大学、遊行寺坂のポイントでは49秒差でしたがさらに差が開いています。 東洋大学OB田口さん、フォームを見てどうですか?2位の東洋大学・服部弾馬との差、後ろには山梨学院大学の上田健太と駒澤大学の中谷の姿が見えます。 中谷は順位を3つ上げて、追い上げて今、山梨学院大学の上田健太に並んでいます。 1号車青山学院大学の秋山、原監督が進んでいる秋山。

山梨学院大学と駒澤大学・大八木監督から運営管理車で中谷に向けて今、青山学院の秋山に1秒負けているぞ、ここからの5kmで区間賞を狙っていけというそんな声がかかりました。 山学院大学の秋山、区間では3号車駒澤の中谷が遅れまし17kmすぎに一度右のわき腹をおさえてその数秒後に中谷のペースがとの差はあっという間に50m近くあるでしょうか。 3位は山梨学院大学。 秋山、大学駅伝では2年生の時の全日本大学駅伝、それ以来の舞台になりました箱根駅伝は初めて10人のメンバーに入りました。

中継所平塚まで早いペースで平塚中継所を襷リレーしていきました。 史上初めて青山学院大学が平塚中継所をトップで襷リレーです。 山梨学院大学は4年生の激しい3位争いが2秒差で山梨学院大学が順位を落としましたが何とか伝統の襷を平塚中継所に届けることができるでしょうか。 正面には美しい富士山がのぼり、これから平塚中継所に襷を運んで行くことができるでしょうか。 中央学院大学がトップ青山学院大学とは4分11秒差です。 あとは上武大学と法政大学を待つ平塚中継所です。

実況先頭を走る青山学院大学すでに5kmを通過しています。 母に背負われ赤子の頃から箱根駅伝を応援した。 しかし、太平洋戦争が激しくなると箱根駅伝は中止に。 多忙の中でも正月は毎年、沿道に駆けつけ、箱根駅伝の応援こそ蛯原その宮澤さんです。 長い歴史を誇る92回の箱根駅伝の中でも青山学院大学が1つ、前回コースが変わったこともありますが、大会新非常にうまくここまでつながっていますね。 山梨学院大学と駒澤大学の2チームがいます。

青山学院大学の田村和希、2年生。 実況二宮のポイントを順天堂大学の栃木、城西大学の酒井が通過していきました。 走り方のポイントは何ですか?田口残り3kmで大きくあくようになって、せわしなく自分の足元を見つめたり、両方の太ももを触ったりして、仕草が増えてきました。 実況二宮のポイント、日本大学の清水目大貴が通過して行きました。 中央大学の鈴木修平、そして学生連合の麗澤大学・村瀬圭太です。 実況青山学院大学が先頭を守り続けているレースは4区まで入っています。 先頭は青山学院大学、今日エントリー変更。

青山学院大学が1区からトップを守って優勝すれば69回大会、早稲田大学、往路完全優勝まで追いかける2位・東洋大学。 先頭の青山学院大学が酒匂橋を通過していきます。 先頭の青山学院大学は1区・久保田の区間賞から始まりました。 二宮の定点で見ると区間記録では青山学院の田村に続いて石橋が2番目に東海大学、小田原中継所では3年連続の5区になります。 先頭・2号車2位の東洋大学、前を行く青山学院とは670m以上開いています。 順位を上げた5位の中央学院大学2年生の新井翔理が今、酒匂橋にかかってきています。

神野大地は小田原中継所を追っていくのは東洋大学4年生、五郎谷俊。 小笹は一歩前に1秒でも前に一心不乱に小田原中継所に飛び込んでいきます。 小田原中継所、大歓声が飛んでいます。 3号車山梨学院大学の田代一馬です。 1号車小田原の通過時間を見ると13位と出遅れた駒澤大学、現在、4位です。 今、キトニーが待つ小田原中継所、まもなく飛び込んでいきます。 両チームが並ぶようにして、間もなく小田原中継所に飛び込んでいきます。 ここまで18チームが通過している小田原中継所です。

中継所大東文化大学が18位で小田原中継所に飛び込んできます。 2年生の実況残すは上武と法政を待つ小田原中継所です。 中継所上武大学と法政大学がこれから天下の嶮に挑戦します。 全21チームが通過した小田原中継所。 実況日本大学は3号車3位の山梨学院大学・前田拓哉の後ろ、小田原中継所で25秒の差がありましたが今は1秒しかその差がありません。 駒澤大学の大塚祥平です。 駒澤大学の大塚祥平です。 神野が今トップで函嶺洞門の前を通過村山本当に山上りに関しては走力の他に山への適正が大事だと思います。

区間賞は青山学院大学の聞き手2年連続区間賞になりました、田村和希選手です。 聞き手田村選手もルーキーからエースへと実況東海大学の3号車山梨学院を抜いて、あっという間にその姿が見えなくなりました。 まず箱根と思っていましたが、大八木監督から箱根は実況函嶺洞門でいく五郎谷です。 1号車神野大地は先頭を行きます。 先頭、神野大地ヘアピンカーブの頂上を曲がりました。 それでも以前の柏原さんの記録とほぼ同じ実況函嶺洞門の前を最終ランナー、法政大学の2年生、細川翔太郎。

前回、山を走ったことでバイクアナ東海大学の4年生、宮上翔太が5人抜きです。 ただ自分のできることを全て出そう、気持ちが決まってからは実況先頭を行く、青山学院大学の神野が箱根登山鉄道の踏み切りを迎えようというところです。 バイクアナまた東海大学・宮上が抜きそうです。 中継所山の恵みとして箱根7湯をはじめ、各温泉場が江戸の旅人を癒やしてきました。 標高612m、小涌園前にやってくるのは2年連続フレッシュグリーンの襷、青山学院大学です。 前回はスカイブルー、箱根の山に東海大学・宮上翔太です。

小涌園前の大歓声に迎え入れられながら足を進めています。 小涌園前ではトップとの差は3分13秒。 中央学院大学の山本拓巳が抜かれました。 僕は本当は中央学院の姿ではなく、順天堂大学・田中孝貴の姿が見えてきました。 順天堂大学の田中孝貴が中央学院大学を抜いています。 小涌園前2つ順位を上げました、早稲田大学の安井雄一、2年生です。 小涌園前を通過していきました。 小涌園前日体大の1年生・室伏穂高が通過していきました。 初めて1年生として小涌園前を通過していきました。

神野を待っているフィニッシュテープです。 3号車6位の東海大学の後ろ日本大学のダニエル・ムイバ・キトニーです。 実況5区で留学生初の区間賞上げています。 実況小田原中継所から順位を7つ下げました。 明日の復路に向けて駒澤大学、今、往路第3位でフィニッシュしました。 フィニッシュまで残り1.3km地点で神野よりも早いタイムです。 先頭がフィニッシュしてから10分が立つと安井雄一です。 早稲田の山男、今、第5位でフィニッシュしました。

宮上が順位を5つ上げて往路フィニッシュテープに飛び込もうとしています。 今、東京国際大学が12位でフィニッシュ。 日体大が13位でフィニッシュしました。 東京国際大学、初めての箱根駅伝、見事に襷をつなげて無事に往路、芦ノ湖のフィニッシュ地点に襷をつなげました。 最後の最後までシードを取らないと次のステップにフィニッシュテープを切りました。 明治大学17位でフィニッシュです。 第18位で往路のフィニッシュを迎えようとしています。

大東文化大学です。 蛯原オリンピックイヤーの幕開け、2016年。 去年12月、リオオリンピック佐々木さんも1年生から3年生まで3年間、5区山上りを担当しました。 創部50年の節目を迎える大東文化大学です。 実況青山学院大学の往路優勝インタビューです。 聞き手2年連続往路優勝、青山学院大学の皆さんです。 原去年は大学創立140周年優勝で飾ることができました。 聞き手プレッシャーや重圧を乗り越えての往路優勝は去年とは違ったものになったのではないでしょうか。 まずは1区区間賞、久保田和真選手です。