停留所がないにもかかわらず、芦ノ湖スカイライン一の絶景スポットで停車。 標高1070メートルから見る富士山は、日本一の走行距離を誇る路線バスが大注目なんです。 そのバスは、奈良県八木駅から和歌山県新宮までおよそ170キロを6時間半かけて走る、八木新宮線。 この八木新宮線、運行本数は1日3本。 意外にも、終点の新宮駅まで利用する人たちも。 温泉もありますよね、十津川温泉。 温泉?そう、関西の名湯、十津川温泉にも、このバスは停車する。
今回、このバスに乗った理由はなんですか?キャッシュバックしてくれるからです。 それがこの路線バス運賃キャッシュバックキャンペーン。 それを沿線の指定の宿に泊まる際に渡すと、運賃がキャッシュバック。 例えば、八木駅から十津川温泉まで乗った場合、往復で6800円がただになる。 僕らも十津川温泉、泊まっちゃいますか?予定変更。 きょうの宿泊地、十津川温泉へ。 生活の息づかいを感じつつ、121番目の停留所、十津川温泉に到着。 運賃キャッシュバックのための乗車証明書をもらい。
すごいジューシーでくせがなくておいしい!日本一長い路線バスの旅、1日目は、121番目の停留所のある、十津川温泉で宿泊。 得したところで日本一長い路線バスの旅、これ、世界遺産のやつですよね。 世界遺産、熊野古道は、熊野三山という、格の高い3つの神社へお参りするための参詣道。 バス停近くの世界遺産、熊野古道を登っていくと。 世界遺産も満喫し、再び十津川温泉へ。 運賃ただの日本一長い路線バスの旅、再開!バスは和歌山県へ突入し、残すルートは3分の1。 日本一長い路線バスが、沸騰していた。 日本一長い路線バスの旅。
普通のバスとは全く違うような雰囲気だと思いますけれども、こちらがですね、宇宙船の乗組員になれるバスとなってまして、スターファイターといいます。 宇宙船のコックピットのようなシートに、ひじ掛けにはなぜかレバーが。 このシートには窓がございませんで、すべてモニターになっておりまして、まさしく本当に宇宙を飛んでいるもの、車内全体がですね、エンターテインメントを醸し出していると。 フットレストもついているので、ほぼフラットな状態に倒すことができる。 そしてスイッチを押すと、リクライニングします。
足が出た!フットレッグっていうの?はい、レッグレストが出てきます。 フットレッグって。 コロコロローラーが出てくるんです。 新たな旅の中心地となる巨大施設に、バラエティ番組初潜入。 今が旬のねぎ!あくまで名脇役のイメージだったが、ブランド野菜がブームで一変、ミネラルたっぷりの太くて甘いねぎになるんだとか。 そんな中、今、スーパーで売り切れ必至と大沸騰しているのが、寅ちゃんねぎ!昨年12月に行われた平成鍋合戦では。 それでも都内のスーパーでは、売り切れ続出、入手困難だという。
そんな寅ちゃんねぎを一躍有名にした、平成鍋合戦グランプリの鍋とは?こっちに準備しております。 はい!用意されていたのは、しょうゆや酒で里芋を煮た、山形名物、芋煮。 これで完成ですか?これが12月、グランプリをとった、鍋料理、葱煮。 非常にマイルド、寅ちゃんねぎを使った日本一の葱煮、スタジオでご賞味あれ!うわーっ!豪快。 このあと一番下の部分がですね、ねぎでいう大トロです。 ダチョウ倶楽部さんじゃないんですよ、われわれ。
ねぎ作ってる?を便利にする巨大施設、バスタ新宿。 新宿駅南口の前でずっと行われていた工事。 この春に、新宿駅周辺は、1日およそ1600便、4万人もの人たちが高速バスを利用する大拠点。 新宿駅周辺の乗り場は、19か所に分散しており、非常に分かりづらくなっているのだ。 そんな問題を解決すべく、国土交通省は、乗り場を1か所に集約することを決定。 早速、国土交通省に電話してみると。 どこよりも早くお届けするため、開業前のバスタ新宿へ。 新宿南口に、この春開業予定の高速バスターミナル。 国土交通省の鹿島です。