NEWS ZERO 秘書が「300万円使った」甘利大臣が“辞任表明”

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この番組のまとめ

これから国会で、TPPなど、経済政策について、国民に説明しなければならなかった甘利大臣。 甘利大臣は会見で、建設会社側からカネを受け取った秘書が、そのうち300万円を個人的に使っていたことを明らかにしました。 今、無数のフラッシュを浴びながら、甘利大臣がこの会見場に姿を現しました。 甘利大臣は2013年11月に大臣室で、2014年2月に地元の事務所で、それぞれ、50万円を受け取ったと指摘されたのだ。 2013年8月、甘利大臣の秘書が地元事務所で、建設会社の総務担当者と会った際、500万円を受け取っていた。

建設業者とトラブルになっていたURを所管する国土交通省が、きょう、調査結果を明らかにした。 会見で甘利大臣は、秘書が、去年3月と7月、甘利大臣の秘書が、国土交通省の前の住宅局長に対し、補償交渉についてや、URの担当者の連絡先を問い合わせたという。 そして、甘利大臣の秘書は、URの補償交渉の担当職員と、去年以降、11回面会していて、そのうち1回は、建設業者の総務担当も参加していたという。 経済政策の司令塔として、安倍政権を支えてきた甘利大臣。

石原、お前がしっかりとやれと、辞任ということは、甘利大臣の国会への参考人招致も視野に入れるとともに、安倍総理の任命責任を追及する考えだ。 いくら甘利大臣本人に法的な問題はなく、秘書の問題だと強調しても、監督責任は免れず、国会審議への影響が避けられなかったからです。 この安倍政権は、実質、菅官房長官、麻生大臣、そして甘利大臣、この4人で運営してきたといっても過言ではないんですね。

いかに、ただあまりさんがTPPそして、このアベノミクス功労者であっても、やはり、政治とカネの問題というのは、政治家として致命傷になります。 板谷さんが指摘した問題なんですけれども、これ、政治家にしろ、秘書にしろ、もらったお金は、その政治家の政治活動に使われているんですね。 この政治とカネの問題については、ZEROで何度も指摘しているように、政治資金収支報告書に政治家自身が目を通して、サインするように義務づけるべきだと思うんですね。

この温度差が、血圧は下がっていきますが、再び、脱衣所に出ると、寒さでまた上昇。 暖房で暖めていただくのがまず一番効果的かなと。 お風呂のお湯の温度も、ヒートショックを防ぐには、的確というか、適温みたいなものがあるんですか?大体、40度とか、41度ぐらいが推奨されています。 室温22度の部屋で、こたつの温度設定を中にし、2時間寝てみると。

リオオリンピック男子マラソン日本代表の選考レースとなる東京マラソンまでちょうど1か月。 お正月の箱根駅伝を沸かせたランナーたちが、日本マラソン復活のため、オリンピックを目指します。 ことしの東京マラソンは、男子のリオオリンピック代表を選考する重要なレースとなる。 マラソンでのオリンピック出場を目指していた瀬古さんは、箱根駅伝と並行して、大学1年生からマラソンにも取り組んだ。 オリンピックを目指す学生は、駅伝とマラソンの両方を意識した練習が必要と、瀬古さんは言う。