リオデジャネイロオリンピックの最終予選を兼ねた男子サッカー23歳以下のアジア選手権決勝戦。 韓国に2点差をつけられ、敗色ムードも漂う中、大逆転へののろしを上げたのは、途中から出場した、この浅野拓磨選手でした。 絶妙なパスが浅野選手へ通った。 ゴール中央にいた浅野選手の動き出しに開いてディフェンダーが反応。 浮き球のパスに抜け出したのは、またも浅野選手。 浅野選手の茶わんはまるで漫画のような山盛り。 浅野選手は新人王にも選ばれた。 決勝点を決めた浅野選手。 そして、勝利の立て役者、浅野選手は。
安倍政権の大黒柱、甘利経済再生担当大臣が金銭授受を巡る問題で、突然、辞任を発表。 しかし、その会見の4時間前には、託された職務を全力で全うすると、辞任どころか、続投に意欲を示す発言をしていました。 甘利氏が会見を開いた。 甘利氏側に、URとの補償金交渉の口利きを依頼。 会見では、口利きの有無については明確にせず、調査を続けるとした甘利氏。 一見、こちらも慰留のようだが、署名式の終了後には、進退を検討すべきという意図だと、甘利氏側は受け取ったという。
この発言について、政治資金問題に詳しい岩井教授は。 どうもグレーな話でですね、いまだに政治資金透明化のシステム、不完全といえますね。 政治資金の報告書をネット上で情報公開する動きというのも今、実は始まってるんですけれども、政治とカネ、今国会の焦点となってきましたね。 これによって、安倍政権の推進力である経済対策のかじ取り役だった甘利前大臣を失うことになって、今後の安倍政権、どうなってしまうんでしょうか?これは政権交代後、最大のピンチであることは間違いありませんね。
バス会社の安全管理担当者が、新たな事実を明らかにしました。 事故当時のバスの状況が次第に明らかになる一方で、バス会社のずさんすぎる運行管理の実態が再び、浮かび上がりました。 事故を起こしたバス会社の運行管理者と呼ばれる重要な立場にいる人物が、新たな事実を語りました。 同じ日、事故を起こしたバス会社で、バスの安全管理に関わる人物が、およそ2週間ぶりに報道陣の取材に応じた。 こう語るのは、この会社で運行管理者を務める男性。
その運行管理者である荒井強本社所長。 熱海の事故のときに運行管理者だったという事実関係でよろしいですか?そうです。 その会社で、運行管理者を務めていたのも、荒井所長だった。 今回の事故で亡くなった、土屋廣運転手。
タイの子どもたちや若者に、日本語を使いながら、そうやって日本のことを紹介しようという、そういうボランティアに出るというので、この4月から研修が始まるところだったんですね。 大相撲初場所で、日本出身の力士として、実に、10年ぶりに優勝を果たした大関・琴奨菊。 この琴奨菊関、3月の春場所は横綱昇進に初挑戦するという勝負の場所となりますニュースをお伝えします。