ヒガンバナ~警視庁捜査七課〜第4話 愛の悲劇…女性科学者が謎の爆死!

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この番組のまとめ

被害者は柴田曜子さん41歳。 先端科学研究所に勤務する女性研究者。 爆発音結構大きな爆発でしたけど逃げて行く人影見たんでいたずらかと思ってそのまま家に帰りました。 課長火薬や発火装置の類いは見当たりませんでした。 その中に化学物質が入ってて被害者が水中でそれを開けた。 その結果急激な化学反応によって爆発を起こした可能性があります。 それから体内からクロロニコチニル系の薬品と有機リン系の農薬の成分が出たよ。 あっ三岡君今日はゼクスウントツヴァンツィヒかな?はいそうです。

その方の名前ご存じですか?確か一級建築士だとか言ってたけど柴田婚活しまくってていろんな人いたしね。 柴田大丈夫か?顔色悪いぞ大丈夫タクシー呼ぼうか?いい寄るとこあるからえ?…って思ってますよね?すいません。 柴田曜子は同時進行で5人の男性と交際していました。 残りの1人は?成川和人という一級建築士です。 柴田曜子のクレジットカードの支払いリストに有名建築家がデザインしたホテルが定期的に登場しています。 成川はケータイを解約しておりまた成川和人という一級建築士自体登録名簿に存在しませんでした。

あ…あの…柴田曜子さん結婚詐欺に遭われていた可能性がありましてあの…お金が必要とか言ってませんでしたか?彼女のプライベートなことはちょっと…。 ええ成川さん超イケメンで私が先に目付けたのに曜子さんが横取りしたんです。 1000万円彼その頃新事業の出資者を集めてて曜子さん1000万円出資したんです。 成川さんの写真お持ちじゃないですか?ないです成川さん写真が嫌いで…。 神経を使う精密な仕事に従事していてその反動で大規模な破壊衝動に向かう傾向がある。

あの…柴田曜子さんの出張記録を見せていただきたくて。 堂ヶ島教授の出張にはほとんど毎回亡くなった柴田曜子さんが同行されていますね?相馬良美さん。 教授名古屋の南急ホテルを夜の8時に出て朝の6時半に戻ったのが玄関の防犯カメラで確認済みですよ。 もしも堂ヶ島教授が逮捕されるようなことになったら三岡さんの研究にも支障が出ますか?直属の上司ですから。 薬品会社のタチバナ化学と先端科学研究所の契約の裏資料。 これ…ガジロウじゃなくて梶井基次郎なんじゃないかな?梶井基次郎って誰ですか?昔の文豪。