人工衛星と称する長距離弾道ミサイルを発射。 北朝鮮の長距離弾道ミサイルをカメラが捉えた。 しかし、このミサイルの一部が、なぜか270個余りの破片となり、落下したという。 きょう午前5時ごろ、アメリカ軍嘉手納基地から、ミサイル偵察機コブラボールが離陸。 ミサイルは5つに分離し、1つ目は午前9時37分ごろ、朝鮮半島の西150キロの黄海に。 きょう、ピョンヤン駅前では、このニュースに、ミサイル発射を強行したことは、断じて容認できません。
韓国軍関係者は、北朝鮮が主張するように、人工衛星としての機能を持っているかどうかについては、まだ判断先ほどご覧いただいたビデオの中で、表示したひなんの文字が北朝鮮にきぜんと対応していくとする安倍総理大臣は、早速、日本独自の制裁を強化する方針を決めました。 独自制裁の強化を巡っては、先月、北朝鮮が核実験を行った際には、拉致交渉への影響を懸念して、政府内に慎重論もありましたが、ミサイル発射という、さらなる挑発行為を受けて、踏み切らざるをえなくなった形です。
それから今まで、北朝鮮のミサイルは射程が1万キロ程度しかなかったんですけれども、ここにありますけれども、結局、1万3000キロまで飛ぶということは、北朝鮮が直接ですね、核弾頭でアメリカの東部、ニューヨーク、ワシントンDCを、破壊することができる能力を、今回の実験で示したということになるんですね。
そこで中国も、なかなか北朝鮮に影響力を行使できないんですということをやはり言わざるをえない状況ですけれども、ただ対話が大事だと、北朝鮮をこういうふうに追い込んでいる、そういった条件も考えなければいけないねと、何か言外に日本とかアメリカとか韓国が、もう少し北朝鮮と対話をすればいいのにっていうニュアンスを含んでいるんですね。
以前から薬物使用の疑惑がささやかれていた清原容疑者と、絶縁状態だったのだ。 巨人入団を希望していた清原容疑者は、会見で涙を見せた。 桑田さんとの関係に改善が見えた一方で、巨人に移籍してからの清原容疑者は、けがやスランプに徐々に悩まされるようになっていた。 実は、清原容疑者が覚醒剤を使用していると見て、警視庁が本格的な捜査を始めたのは、そのあと。 清原容疑者は、ひざの精密検査のためアメリカへ。 実は清原容疑者は、去年の春ごろから、四国八十八か所の霊場を巡るお遍路を開始。
警視庁によると、清原容疑者は逮捕前日に、群馬県で覚醒剤を購入。 尿からは覚醒剤の成分が検出されていて、警視庁は、覚醒剤使用の容疑で再逮捕する方針だ。 捜査関係者によりますと、清原和博容疑者は、遅くとも1年前から、北関東に拠点を置く、この男から覚醒剤を入手するようになった以前にも、別の知人の男から入手していたと見られ、清原容疑者が長期間にわたり覚醒剤を使用していたと見て調べています。