ザ!鉄腕!DASH!! DASH島の味噌…ついに完成SP

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この番組のまとめ

巣作りと繁殖の真っ最中働きバチが集めて来た枯れ木の皮を材料に唾液と混ぜながら何層にも重ねマーブル模様の巣を大きくしていたしかしこの時はいつもの駆除の道具がそろわず手を付けられずにいたその結果ひと回り大きく50cmほどにとはいえ冬のこの時期働きバチは死に…城島はこの時を待っていたあぁ~あの真ん中の巣の真ん中のとこに中央にこう丸く。 というのもキイロスズメバチの巣は1か月余りで巨大化こうして一気に巣を広げるため周りに枝や葉があっても構わず取り込んでしまうやっぱここの舟屋に付けたいね。

自ら捕らえた獲物はこの上なく新鮮なうちに香ばしさを楽しむ素焼きやそして島で搾った椿やアケビの油でしかしどれもそこでそろそろ使う材料で米麦豆と3つの味噌に分けられるどれも原料は大豆そこに塩で味を付け米麹で発酵させるのが一般的な味噌麦麹で発酵させると麦味噌に豆麹で発酵させれば豆味噌となる福島DASH村でも育てた穀物での味噌づくりに精を出したが今度はそれをDASH島で!必要なのは…これどうかな?思うて。

味噌の材料の1つ塩を塩分が徐々に結晶化これを干せば水かさが減るさらに海藻は表面積が広いため風に当たるとすぐに乾燥水分が飛ぶすると表面に塩だけが残りこれを再び海水につければ溶けて戻って行くつまりこれを繰り返すことで塩の量はそのままに水分だけが減り少ない薪で塩を取り出すことができるでは早速すごい乾燥した。

江戸の頃より200年以上手作りで醤油だけでなく味噌も造り続けている…その八代目に種麹を分けていただくそしてもう1つあの…。 麹を発酵させるため温度を一定に保つ部屋似た環境を無人島で見つけねば城島は島の北側に心当たりがあったねぇここら辺…あぁあそこら辺いいねちょっと入り組んでて。 岩盤に波の浸食でできた穴がいくつも中には人が入れる洞窟もあった空気の出入りが少ないため温度が一定古くは食料の貯蔵や酒の熟成にも使われた大迫力。

この洞窟は奥に向かって上り坂中で火をたけば熱気は上昇しつまりこれならば出入り口を確保したまま…これはほっわちゃ~!TOKIO自ら育てた…熱ぃ熱ぃ熱ぃ~。 しかし1人洞窟での作業次第に口数は減り熱い熱い…あぁ。 12時間前新男米を覆っていた麹菌が米全体に浸透した取りあえず…。 これである程度の温度を保てば麹は自力で発酵するうわ~真っ暗やな何も見えへんやん。

福島DASH村でも使った…木が自然に水分を調整使い込むほどいい菌がすみ着き発酵が促される民家跡に心当たりがデカっ。 仕込んで行くカビにも麹のように発酵を促すいいやつと風味を損なわせる悪いやつが悪いカビ菌は味噌だねに入った空気にも潜んでいるそこで…硬いDASH島の味噌は力業でこれで満遍なく空気を抜いて。