東京ドームは、巨人対東京ヤクルトの２回戦、「一新」をスローガンに掲げた高橋由伸新監督率いますジャイアンツが昨日の投手戦の接戦を制しまして今年のペナントレースの最初の白星を手にしています。 今日先発の高木勇人、２戦目の実況１８年間の現役生活に別れを告げた第１８代ジャイアンツ監督の高橋由伸新監督が昨日の初陣を制しました。 現役時代そのままのユニホーム、そこから腕組みをしながら立ったまま戦況を見つめる高橋由伸新監督です。
去年の大混戦のセ・リーグペナントレース本拠地、神宮球場、延長戦でサヨナラのタイムリーヒットを打ったのは、この雄平です。 水野菅野、ポレダが中心でポレダをＤｅＮＡの去年の王者、東京ヤクルトスワローズが先制のチャンスをつくりまそして今年から、いわゆるコリジョンルール、本塁上での選手の衝突を防ぐ新しいルールが加わりました。 実況昨日、今日、開幕２試合、序盤に同じシチュエーションの中で新ルールに対応する守備でまずは、ここまではジャイアンツが守り切っています。
実際の試合での積み重ね、実績を経てスタートするのか、しないのか、実況昨日に続いて畠山はスタートを切りましたがホームを奪うことはできませんでした。 １塁側今年も右打者の外へのカットボールが武器になると高木について小林は話していました。 実況去年１年間、各地で戦いまして、どんな攻め方をしてくるのか、分かってきますからね。 続いてマツダスタジア楽天対ソフトバンク。 安藤楽天対ソフトバンクは３回の裏に楽天が１点先制しましたが、４回の表にソフトバンクが２点を奪い逆転に成功しています。
実況開幕１週間前オープン戦期間、使い続けた２年目の若い岡本、それから今年から捕手に復帰させた阿部。 この２人を１軍メンバーには残さず、開幕スタメンマスクをこの小林に託しまその小林が打つほうで、昨日今日と１つ結果チャンスで点が入るわけですから。 実況去年はジャイアンツ今年の日本プロ野球の第１号ホームランになりました長野。 実況昨日はチャンスで凡退した亀井がカウント１ボール２ストライクに変わっています。
左中間に飛んで右の野手ですから、実況ヒットになりましたが、２塁でタッチアウト。 キャプテンとして高橋新監督率いるチームの中心となって迎える坂本のこのあたりはワンバウンドヒット。 実況そしてこの人も新戦力として４番に座ってスタートするギャレット。 このギャレットにもまだヒットがありますよね。 実況王さんや長嶋さん、松井さんが務めた巨人の４番、大変光栄と話していました、ギャレット。 ジャイアンツは３番坂本、４番ギャレットの今シーズンの初ヒット。
実況石川は去年ジャイアンツ戦を得意にしていましたが、今日は序盤につかまりました。 今日はジャイアンツが２回に亀井のレフト方向、大きく伸びていった打球でクルーズが懸命にホームにかえりました。 スタメンマスクの小林のタイムリーヒットで追加点の２点目、さらに先程３回、開幕連勝なるかというところですがスワローズが７番中村、チャンスで打順が回りました。 実況今日は岡山、そして神戸で桜の開花が発表されましたが、由伸ジャイアンツは早くも見ごろを迎えようとしています。
実況昨日は先制の開幕戦本塁打を打ちました長野。 １アウトランナー２塁です。 高橋由伸監督は亀井が６番に入っています。 これで２アウトランナー３塁と変わっています。 １塁に走っていく間、実況さて５回は９番・石川にも打順が回りますが、辻岡１９９９年にドラフト１位でジャイアンツに入団。 石川とはいえ、打順８番からの３塁側杉村打撃コーチは高木について、コントロールのいい投手だがたまに甘いボールが来る。 実況高木は去年ヤクルト戦、非常に相性よく３勝１敗。
狙いを内か外、はっきり絞って実況５対０とジャイアンツリードで５回の裏に向かいます。 実況マツダスタジアム以外は昨日敗れたチームが今日はリードしているというここまでの試合展開です。 長打はあるけどインサイドに行っておけば大丈夫だというような新外国人選手は松井秀喜さんとウンド近くで３塁フライ。 立浪去年ロッテの時に長打力もありましたし、今年、本拠地が東京ドームになるロッテに入団した時というのは打ち方がヤンキースのジーターに似ている雰囲気だなとタイミングを変えました。
実況去年は防御率が１位でしたが、打率はワーストだったジャイアンツ。 実況まだ村田にも今シーズンのヒットが出ていませんが、村田のバッティングはどうですか？立浪毎年フォームで悩んでいますがレギュラー争いもあったかもしれませんが、これで行くという形を１年間通して頑張ってもらいたいですね。 ただちょっとオープン戦期間は調子が上がってきませんで、どういう開幕になるかなと思っていましたが、立浪ただ１本出ていますから去年と今年で見ると実況杉浦コーチに聞きますと足腰、下半身がさらに大きくなった。
実況タイガースも１・２番コンビを若い選手で固めまして、東京ドーム同様、外国人選手の３ラン本塁打が出たということで金本新監督にとって心強い後押し、援護点が入りました。 実況ジャイアンツがここまで１１安打、７点を取っています。 実況長野に開幕２試合連続の一発が出ました。 スワローズ先発は石川でしたが、まず先手を取ったジャイアンツ。 長野に開幕２試合連続の本塁打。
実況レフトスタンドからは少しブーイングが響き渡っています。 実況バーネットが最後を投げ、オンドルセクがその前を投げというリリーフ陣でした。 実況テンポが単調になるのを注意したほうがいいというお話が先程ありましたが実況レフト亀井が捕ってランナーはタッチアップ。 実況本塁上でのブロック禁止。 ランナーは体当たり禁止、捕手はそして野手はブロック禁止です。 実況開幕連勝なるでしょうか、由伸ジャイアンツ。 先制点は亀井のレフト方向へのタイムリー２塁打。 これで今日の水野ハムストリングスを痛めたような。
実況キャンプ、オープン戦期間を通じて外野の開幕スタメンを取るのではないかと期待されていた重信です。 ただ、今のジャイアンツの外野陣を見ますと、なかなかチャンスは少ないと思いますけど、十分レギュラーでやっていけるだけのものを持っています。 桜井が勝てるか勝てないかでジャイアンツは本当にローテーションの５番目が埋まるか埋まらないかが決まる非常に大事なポジションです。 実況マイコラスがルーキーの存在というのは、ひとつチームの雰囲気といいますか、イメージも変えますしね。
実況去年は打撃３部門を独占しているスワローズの中軸、ただバレンティンがわき腹を痛めた影響で戦線に戻ってきていませんが、時期が来ますとバレンティンという名前も挙がってきます。 ２試合連続本塁打の長野を迎えています。 今日は、あの時点までヒットは出ていませんでしたが、開幕２試合連続本塁打、長野。 ３塁側徳山はジャイアンツに桜井が入ったということで後輩が相手にいるということで刺激を受けたと話していました。
過去の記録を振り返ってみますと、Ｖ９の川上監督も初めての監督を務めた初年度最初の開幕は連敗スタート。 実況高橋由伸監督は、ああいった打球、フェンスに近いところも追いかけて、恐れずにキャッチに行きましたからね。 実況ルーキー、ドラフト２位入団の重信が今日は打席でプロデビュー。 実況選手時代最後にホームランボールだったそうです。
水野山田にしても畠山にしても昨日は畠山に最初に死球になったのが、それがうまく効いて外の変化球をうまく畠山に使えました。 水野戸根も逆に言えば去年は勢いで新人ですから、何を投げてくるか分からないところで相手は受け身でくるんですけど、今年は自分の中でどういう球を投げて行って抑えていくか、ビジョンがないと苦しくなります。 途中守りから入っている荒木ですが、実況この点差ですが、高橋監督の表情も実況開幕２連勝に向けて、あとアウト１つ。