分裂後、六代目山口組か、神戸山口組の傘下の組員が関係すると見られる事件は、白昼に起きた乱闘。 おらぁ!神戸山口組の関係者と見られる男が、六代目山口組系の暴力団事務所の扉をたたく様子が映されていた。 神戸山口組は、こうした情報戦のような手法も使い、六代目山口組を切り崩しているのか。 神戸山口組は新たに結成されたため、指定暴力団に指定されていなかった。 しかし、抗争が激化するなどしたため、兵庫県の公安委員会は、近く、神戸山口組を指定暴力団に指定する方針を固めた。
民進党の山尾志桜里政調会長が代表を務める政党支部が、ガソリン代として、1年間におよそ230万円を支出していた問題。 母親の代弁者として一躍注目され、当選2回にして党の要職、政調会長に抜てきされた。 政治とカネの問題では、甘利前経済再生担当大臣が、ことし1月、今度は、追及される側になった山尾氏。 大事な時期の民進党の政調会長として、今、担わせていただいている役割を全うしていきたいと思っています。 監督責任を認めたものの、政調会長を辞任する考えはないと述べた。
iPSとかもなんか、今までは全然、京都大学の山中伸弥教授が開発した、iPS細胞。 最初のステップは、こうして増やしたiPS細胞を、心臓の筋肉の細胞、心筋細胞に変化させる。 私も以前、山中教授にお会いして、このiPS細胞の話を聞いたんですけれども、実際に患者さんに治療できるほかに、新薬、新しい薬の開発などにも役立つとおっしゃってました。 医療にとどまらず、新たなビジネス分野を開拓するものとして、このiPS細胞、政府や経済界からもこれ、期待は大きいですよね。
しかし、手が、世界選手権後、アメリカから帰国しました。 今シーズンの最終戦、世界選手権を7位で終えた浅田真央選手。 日本人2人目となる2年連続の開幕戦に登板しましたが、5回、オープニングデーという緊張感はもちろんありましたけど、次はきょうよりもいい状態で、マウンドに上がれるとは思っている。
すでに200メートルで、リオ出場が内定している渡部香生子らが出場。 渡部が追う、鈴木が行く、最後は1着でフィニッシュは渡部香生子、そして2位鈴木!男子100メートル背泳ぎ決勝。 1位でフィニッシュし、オリンピック内定。 自身が持つ、日本記録に迫るタイムで、2種目目のオリンピック出場内定。 さらに上位4人の合計タイムが、800メートルリレーの派遣記録を上回り、リオ出場を決めました。
国内の原発で、ただ一つ運転中の、鹿児島県にある川内原発の周辺の住民が、運転の差し止めを求めた仮処分の申し立てについて、福岡高裁宮崎支部はきょう、運転の差し止めを認めない決定をしました。 仮処分を申し立てていたのは、川内原発の運転に反対する鹿児島、熊本などの住民で、原発で想定される地震や火山の影響評価が小さすぎ、安全性が確保されていないなどと訴えていました。