「ドクターカー」第2話

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この番組のまとめ

官房長官の記者会見、まだ続いていますけれども、現在、情報収集を急いでいるというふうに繰り返しています。 そして自衛隊350人に加えまして、警察が200人、消防が200人の態勢で現在、対応に当たっているとしています。 現在まだ菅官房長官の会見続いていますけれども、現在、まだ、被害の状況をきっちり把握できていないということです。 では震度7を観測した、益城町役場と中継がつながっています。 益城町役場のおおつかさん。

午後11時10分までに、震度3以上の地震が14回起きるなど、余震と見られる揺れが続いていて、気象庁は警戒を呼びかけています。 今後も1週間程度は震度6弱の余震が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけています。 熊本地方で震度6弱、午前0時3分ごろに震度6弱、熊本地方で観測しています。 午前0時3分ごろ、震度6強の地震を熊本地方で観測しています。

震度6強、宇城市、そして震度6弱、熊本南区、熊本南区、そして氷川町、そして震度5強を観測したのは、熊本西区、八代市、宇土市、熊本美里町、西原村、御船町、嘉島町、震度5弱を観測したのは、熊本東区、玉名市、区、八代市、宇土市、熊本美里町、西原村、御船町、鹿島町、震度5弱を観測したのは、熊本東区、玉名市、甲佐町、山都町となっています。 JR九州によりますと、九州新幹線熊本駅と熊本総合車両所の間で、回送列車が一部脱線したということです。

あと、九州新幹線、これ、は、これ相当な揺れがやっぱりあったということ?そうですね。 こちら、九州新幹線。 JR九州によりますと、九州新幹線の熊本駅と熊本総合車両所の間現在前に、懐中電灯のような光が見えますね。 実は少し前の話になりますけれども、2004年の新潟中越地震でも、新幹線は線路からは外れています。

また気象庁は、熊本県阿蘇山について、現時点で火山活動に変化は見られず、今回の地震と阿蘇山の火山活動は、直接的に関連はないとしています。 たにはらさん、先ほど、この地震は横ずれ断層型の地震とありましたけれども、これ、どういうメカニズムなんでしょうか?今後の余震の見通し、1週間程度、震度6弱、最大震度6弱の地震が、活断層が動いた地震の可能性があると思います。

熊本県益城町。 この映像は、地震発生時のくまもと県民テレビの報道フロアの映像です。 午後11時20分現在、警察などによりますと、益城町馬水で家屋の下敷きになり、1人が意識不明の重体になっているということです。 益城町で10軒以上の家屋の倒壊する被害が出ていて、益城町宮園では、80歳の女性が倒壊した建物の下敷きになっているということです。

最初の地震からすでに体に感じる余震が22回、そして震度6弱、午後10時20分現在、益城町馬水でも、家屋の下敷きになり、そして先ほどのゆれ、先ほどの地震による津波の心配はないということです。 この屋根の崩壊で、だったんですが、どんどんどんどん今、増えてる状況ですか?こちら、益城町だけで言いますと、もう1つ、公民館など、恐らく断水状態が続いているのではないかと思います。 それでは益城町役場の別の場所にいる、が取れない、携帯電話の電源が落ちているので、携帯の充電器が欲しいという話がありました。

山本さんはこの町役場だけではなくて、その周辺、ちょっと取材されましたか?来るときに通ってきましたけれども、塀が崩れていたり、階段がもう踏むことができないぐらいずれていたり、ATMが完全に傾いていたり、そういう状況でした。