この近くには本当高い建物といえば、この役場になるんですけれども、本当に頭を隠すように、そしてヘルメットなどが届けばいいんですけれども、頭を隠すようにと。 益城町役場前からの中継でした。 熊本県によりますと、今回の地震で、益城町で3人の方の死亡が確認されたということです。 そのうち益城町惣領、惣領という地区ですが、そのうち、益城町惣領で、2人が下敷きになり、役場の映像です。 熊本県によりますと、今回の地震で益城町で3人の死亡が確認されたということです。
熊本県などによりますと、今回の地震で、益城町で3人の方が死亡したほか、熊本県内各地で合わせておよそ100人がけがをしたということです。 総理大臣官邸で対応に当たっていた安倍総理大臣は、午前0時半ごろ、先ほど熊本県知事と電話で話をいたしました。 政府は午後11時20分から、総理大臣官邸で、安倍総理や中谷防衛大臣、河野防災担当大臣らが出席して、地震非常災害対策本部会議を開催しました。
気象庁の会見でも、熊本市内、熊本県の直下に走る活断層、非常に活断層が動いた可能性もあるということで、浅い地震という崩れ残ってる、そういった場合に余震が多いことがあるんですね。 普通、本震に比べて、も1週間程度、そして中越地震など、余震が多いタイプの内陸の地震、こういった場合には、1週間から10日、さらに1か月、長く続くこともあります。
山本さん、東京からですが、これまで体に感じる地震が28回あったという記録が残っているんですが、現地で感じる余震の数というのはどうですか?そうですね。 そして、もうほぼ体に感じるか、感じないか、そのような地震も半分以上あるような感じです。 ふだんからこちらでは、何か地震などが起きたら、こちらの役場に集まるようにという声かけが日頃から行われていたそうで、地震が起きた瞬間も、役場から呼びかけがあったわけではないそうなんですけれども、自然と皆さんが役場に集まったという話がありました。