NEWS ZERO熊本県で震度7…余震多発100回以上震度6クラスも

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この番組のまとめ

昨夜、熊本県で起きた震度7の地震では、9人の方が亡くなりました。 今夜はここ、熊本県益城町からお伝えします。 私がいるのは、益城町の中でも最も大きな被害の出た地域の一つ、惣領地区です。 私は、益城町最大の避難所にいます。 住民の皆さん、昨夜から大変な思いをされているんですが、震度7の揺れに襲われた、熊本県益城町。 熊本県を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生。 特徴の一つに、益城町に被害が集中していることが挙げられる。 益城町では、地震発生直後、住民が下敷きになったとの情報が相次いだ。

このマンション、倒壊のおそれはないというが、一部の住民は避難しているという。 きょうの午後、私は熊本市からこの益城町に入ってきたんですが、被害が大きかった場所に来るまで、周りの様子は、皆さん、きょうも不安な夜を過ごしているんですが、同じ益城町には、小正キャスターがいます。 益城町の中でも最も大きな被害の出た地域の一つです。 村尾さんのいる避難所から、500メートルほど離れた、益城町の惣領という地区です。

地震発生から24時間以上過ぎました。 余震が多いのが今回の地震の特徴なんですが、その地震のメカニズムに迫ります。 きょう、政府の地震調査委員会は、今回の地震をこの日奈久断層帯の高野ー白旗区間の活動によるものと考えられるとした。 今後について気象庁は、きょう午後4時から3日以内に、震度6弱以上の余震が発生する確率は20%、震度5強以上の余震が起きる確率は40%と発表した。 気象庁は、今後1週間ほどは、震度6弱程度の余震に注意が必要だとして、引き続き警戒を呼びかけている。

地域によっては、電気も水道もまだ来ないという、ライフラインがまだ復旧していないんですけれども、また道路も各地で寸断されている所も私、取材しましたけれども、この復旧の状況、そして課題を教えてください。 やはり、復旧が進んでいない、特に水道ですとか、非常にライフライン、生活に重要なものです。 熊本市中央区では、こちら日奈久断層帯の一部分の活動で、今回の地震が起きたと考えられると、きょう夕方、発表しました。 西部ガスは、熊本市上下水道局は、線が、全線であす16日の始発から運転を再開する予定となっています。

メダルとることが目標なんで、そこに向けてやっていくだけですし、まずは初戦とグループステージ突破ということだけを考えて、岸田外務大臣と、ロシアのラブロフ外相が会談し、来月予定されている、安倍総理大臣のロシア訪問に向け、調整を進めるとともに、訪問後にはできるだけ早く北方領土問題を含む、平和条約の締結交渉を行うことを確認しました。