ウェークアップ!ぷらす

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この番組のまとめ

熊本においては、三百数十件、大分県については百十数件、さら に現在確認中でありますけれども、閉じ込め、生き埋め、土砂崩れ、 道路崩壊など、各地で甚大な被害が発生をしてい るもようであります。 われわれ、大阪できのうの夜、ここにいたんですが、大阪でも震 度3という、おとといの、最初の地震では、大阪は震度0でしたから、けさの 未明の地震が、いかに大きかったか分かると思います。

辛坊さん、ここまで聞いて、お分かりだと思 いますけれども、救助作業に当たっているところ、 そしてここにも、救急車、それから消防車などかないんです ね。 その学生さんが住んでいらっしゃ った1階部分がこれ、映像見てはっきり分かるけれども、倒壊して いる状況で、そこからの救助作業が今、行われていると、そういう ことですね。

上空のヘリコプターですと、 恐らく、そんなに情報はないとは思うんで すが、そこの寮に何人ぐらいの学生さん がいらっしゃって、1階部分にどのぐらいの方がいら っしゃった等の情報というのはあるんでしょうか。 今ご覧いただいておりますのは、東海大学の学生寮だった所です。 その潰れた1階部分にまだ人が取 り残されている可能性があるということで、今、レスキューの方が 来て、その中に声をかけたり、確認をしたりしているという状況で す。

さっきからの上空の映像で言 うと、道路が完全に寸断されているのが 見て取れますけれども、それ以外のその集落に至る道とい うのは、完全に孤立状態で、どこからのルートも入れない、陸 路では入れないという状況なんでしょうか。 ヘリコプターがそちらのほうに回 り込むことがちょっとできませんので、カメラを今、アップしてみ ますけれども、そういった家の形跡というのは、私の肉眼では、見ることはできま せん。

どこをヘリコプターが飛んでるか というとですね、これが熊本県の地図なんでありますが、最初の、 今、前震、前の揺れというところで大 きな被害、震度7が起きた益城町という所が ここです。 今ヘリコプターが飛んでいるのは、 ここからさらに、東にいった、この南阿蘇村という所で、温泉施 設で約50人が孤立、学生11人が生き埋めになって、先ほど4人がそこから搬出された という情報が入ってきております。

最大震度5弱程度と言ってたんで すが、その後、実際起きてるのが、6強の地震が続いててということ になります。 最初に起きた地震、マグニチュード6.5と、7.3 のけさで言うと、エネルギー16倍違う、それなのに今回、最大震 度が、最初に比べて小さいのはこれ、どういう理由でしょう?それはね、全体の震度分布を見ると、よく分 かるんです。 おとといの地震はマグニチュード 6.5、最大震度7ですけれども、そこが1つだけ震度7で。

学者だけじゃなくて、マスメディ アもいつも東海地震って言うんだけれども、首都圏直下地震と東海 地震ばっかり言うから、それで全国の人が惑わされてる。 ストレッチャーを1つ、用意しま したので、今、建物の裏側に回ってしまいました。 土砂崩れで建物が崩壊したという 情報があったんですが、上から見ているかぎりでは、その建物の周りに土砂が流れ込ん でいるようには見えないんですけれども、そのあたりはどうなんですか?上から見てらして。

こちら熊本県にあります、宇土市役所前です。 宇土市役所は2日前の地震で、建物にひびが見つかっており、す でに立ち入りが禁止されていたということです。 ですので、未明の地震により、家を出た避難者の方たちも、建物 には近づかず、市役所前の広場で、肌寒い気候の中、集まって避難し ていました。

この右側の建物は小屋でしたが、 地震によって、こちらも崩れ落ちまして、屋根瓦も剥がれ、そして白い壁も 大きな壁なんですが、これも道路に散乱してしまってい る状況です。

熊本城のですね、天守閣が右に見えておりまして、 その左手にですね、見えますのが、石垣が、右の石垣を見ていただき たいんですが、こちらから見ますと、石垣の右側の一辺だけで建物を支 えているような状況になっています。 この右の、さらに右の奥に見えますのが、熊 本城の天守閣なんですけれども、この天守閣の屋根、見ていただき たいんですが、瓦が剥がれ落ちてしまってですね、 土が露出しているという状況で、非常に被害を受けているのが見て 取れます。

液状化現象が起きているんです。 そしてその奥、見ていきますと、こちらのお宅はですね、1度目の 地震で、かなり屋根瓦が落ちてきてしまっ て、一度、片づけ作業をされていたんですけ れども、またさらにきょう未明の地震で、屋根瓦が落ちてきてしまって、今、熊本市の中央区のホテルにいたん ですけれども、ホテルの5階にいたんですが、最初にもう下から突き上げるよう な、どんという音がしまして、そのあと、揺れ始めたんですよね。

五郎さん、皮肉な話ですが、後に前震と判断されるおとといの 地震がある意味、予兆、予知という形になったんですかね。 そうですよね、あとにまさかその16倍ものエネ ルギーの地震が、最初に本震だと発表されたあとに 来るというのが、地震学者の先生は、よくあること だとおっしゃるんですが、でもそれではじゃあ、地震予知ってなん なんだっていう話ですよね。 今回の起きた地震のメカニズムを、ちょっとここに模型があるんで、 簡単に解説していただけますか?これはね、おとといの地震の模型ですね。

関東はどうですか?関東はね、首都圏直下で大騒 ぎしているけれども、そんなに心配は僕はしてないので、相模湾とか千葉の沖とかに起こる。 目の前に断層の地図があるん ですけれども、日本列島は本当に。 活断層と活火山と津波の島、 そういう国ですから、それは当然たくさんあるわけですね。 東日本大震災以降はそうですよね。 恐らく、熊本の方はもっと余震を体感され ているので、ので、絶対気をつけないといけな いというのが、しばらく数日続きますね。

九州では、それともう一 つ大事なことは、九州の内陸が動くと、そこが活動すると、日向灘 に大きい地震が起こるというのが、今までの経験則。 こっちは津波を起こすわけですが、例えば、1968年にえびの高原の群発地 震というのが、有名ですけれども、そのときはそれが2月で、4月1日には日向灘でマグニチュ ード7.5。

これがあす朝9時の天気図ですが、低気圧が発達しながら進んできま すので、今夜から雨が降りだして、あしたの朝6時にかけて九州は、非常に激しい雨の降るおそれがあ ります。 ですから、一番注意していただきたい時間帯 は今夜からあすの午前6時にかけてとなりそうです。 では続いてこちら、風も今回は心配で、これ、スーパーコンピューターの予想で すが、午前3時、前線が通過するタイミング、これ南風と西風がぶつかっている のが、分かりますかね。

熊本地震で被害が出た、建物の倒壊や地震火災。 首都直下地震では、建物の倒壊によって、甚大な被害が出るとの指摘が。 長周期地震動の揺れが増幅してしまうと、最悪の場合、倒壊するお それもある。

北東方向に地震活動の領域が拡大 しているとして、熊本県だけでなく、大分県にも、厳重な注意を呼びかけています。 さらに熊本県内では、午前1時46分ごろに、震度6弱 を観測。 北東方向に地震活動の領域が拡大 していて、阿蘇地方、大分県西部、大分県中部でも地震活動が活発化 しているとして、熊本県だけではなく、大分県にも厳重な注意を呼びかけ ています。 また気象庁は、熊本県の阿蘇山な ど、周辺の火山の活動状況について、現段階で特段観測データに変化は ないとしています。