プロ野球 巨人×DeNA

戻る
【スポンサーリンク】
19:16:34▶

この番組のまとめ

一方、ラミレスDeNAはこの東京ドームのゲーム、ドラフト1位ルーキーの今永をマウンドに送りました。 実況放送席の解説は昨シーズンまで4年間、横浜DeNAの監督を務めました中畑清さん。 実況中畑さんは去年まで監督を務められ、DeNAの試合を放送席からご覧なってると思います、今永に対して1点をプレゼントできるか。 菅野智之をピッチングができるというのは球威、コントロール、いいと思う。

その道のスペシャリストの技術を目の前で見るというのはリリースポイントが変わらなくて、ホントに初球の外角低めとか、ほれぼれするコントロールを持っていますね。 今日はアランチョ・ネロ、イタリア語でオレンジと黒という意味ですが、アランチョ・ネロという企画で来場者全員にオレンジか黒のTシャツが配られています。 両チーム、2本のヒット、3本のヒット、マウンド上にはベイスターズの今永昇太、東京ドーム初登板で0点で抑えています。

最後、チェンジアップに出ましたね。 実況打率が5割という菅野。 中畑今日初めて見せるとんでもないボールですが、この回に入ってコントロールミスが多いよね。 山本菅野はいいスイングしていますね。 実況菅野と今永の投げ合い。 後輩であり、ベイスターズの昨年まで監督をやってましたから、当然、今永に勝ち星をつけたいです、つけてあげたい。

うちは一番打たれたんじゃないですか、変化球に対しても対応するし、球際の強さ、粘りっていうんですか、実況熊本出身の立岡、3安打猛打賞。 中畑このバッティングをされたら投手はお手上げ状態じゃないでしょうか。 実況菅野の3試合連続完封勝利に向けても2点目となるのか。 山本立岡選手、全部先頭打者で出ているんですよね、球数が80球いっていないんですけど今永投手、80球以上の疲労感があるだろうなというふうに私は思いますね。

山本私がここ東京ドームで一回止められるチャンスがあったんですけれど、中畑さんに阻止されました。 の熊本、水曜日の鹿児島、地震の影響で中止を余儀なくされまして、登板予定だった菅野がスライドするかたち、今日のマウンド、九州に向けて勝つ姿を見せたいと言っていた菅野がここまで素晴らしいピッチング、ここまで3安打の熊本出身の立岡、ランナーに出るんですが、今永のすばらしいけん制もありまして、チャンスを広げることができませんでした。

実況5年前の開幕オーダーを見ますとジャイアンツは3番が小笠原、4番ラミレス、5番が高橋由伸、という打順だったんですが、そのクリーンナップの2人が違うチームで監督をしている、チームを率いるというのは。 中畑ある程度、記録もかかっているというのがあったわけですから、そういった流れも考えてベンチに腰を下ろしていますから、今永も実況27年ぶりの3試合連続完封勝利がかかった菅野ですが、7回でマウンドを降りました。

今シーズンの第1号ホームランは、値千金の同点本塁打、乙坂、打球が伸びていきましたね。 実況投手としてはどうでしたか?ファーストストライクから積極的にバットを振りなさい。 ジャイアンツ、投手が3人出てきましたけど、3人とも150キロを超えるストレートを投げてますから、みんな速いなという印象ですね。 実況ジャイアンツとしてはこの石川を抑えて9回の裏、サヨナラにつなげたいところ。

中畑先攻後攻によっても起用法は変わってきますよね。 ミラールーム、大田泰示が準備をしています。 ジャイアンツとしては坂本勇人が代打で出てくることはあるんですが、スタメンで出ないということは守りがしっかりできないということなんでしょうけれども、彼がいるといないとでは打線の厚みというものが違ってきますからね。 中畑飛距離というのは教えてできるものではないですからね。 ジャイアンツ先制。 菅野は結局7回、この筒香から三振を奪ったところでマウンドを降りました。