北朝鮮で36年ぶりに行われている朝鮮労働党の党大会は、きょう2にち目を迎えています。 朝鮮労働党党大会2日目を迎えている北朝鮮。 きのう、国営テレビは、党大会開始の13時間後になって、およそ3700人の拍手の中、演壇に立つ主役、キム・ジョンウン第1書記の姿を放送しました。 一夜明けた朝鮮労働党の機関紙、労働新聞は、ふだんよりも紙面を増やし、その大半が、党大会についての記事でした。
日本羽毛製品協同組合によりますと、国内で羽毛布団は、年間およそ320万枚販売されていますが、およそ半数が、羽毛の産地をフランスなどの高級なヨーロッパ産と表示しているということです。 しかし、組合は現在も産地の偽装が続いていると見ていて、すでに経済産業省に問題を報告し、熊本地震で、休校を余儀なくされていた学校が、週明けにほぼすべてで、授業を再開できる見込みとなりました。
世界ランキング6位の錦織選手は、21位のキリオス選手と対戦しました。 フルセットの末、2時間半を超える激戦を制した錦織選手は、3年連続ベスト4入り。 西側諸国の首都で、イスラム教徒の市長が誕生するのは初めてで、地元メディアは、長野県伊那市の小学校で、きのう、児童など11人が、有毒な植物のスイセンを食べ、食中毒の症状を起こしていたことが分かりました。