真宵ちゃんが決めた 僕たちの初仕事は正義の味方の殺人事件！決定的な証拠に 追い込まれた僕は証言台のオバチャンを 犯人として告発した怒りに震えるオバチャンは 驚くべき事実を語りだす！♪～ 実はオバチャンね 口止めされてたことがあんのヨ！く…口止め！？なんだと！？そうサ！いいかい よくお聞き！あの日 撮影所には撮影所には いなかったことに してくれってねえ！いったい 何者ですか？会議に出てた おエライさん達 監督にプロデューサー。
ところで 随分と早い お帰りでしたね？あの後 ケーサツに 連れて行かれてサ トノサマンの着ぐるみのスペアを持ってきて 着ろっていうワケ！デカいし重いし そんなの着られる わけないでしょ オバチャンが！ムリってわかったら 帰っていいってナニサマだってのケーサツめが！とにかく！オバチャンこの恨みは一生 忘れないかんね！ もう口もきかないんだから！さびしくなっても 知らないかんね！散々しゃべってるクセに。
悪いかよ！俺の勝手だろ！ね ね 九太君 その時見た トノサマンのこともっと教えてよ！え…ああ いいぜ。 すごいなぁ！ナマトノサマン！あの時 俺 思いきって 声をかけたんだ。 俺のために ポーズを 決めてくれたんだぜ！ええっ！ナマトノサマン！？ ね ね どんな感じだった？こんな感じさ！はぁ…いいなぁ。 やっぱり…それは トノサマンじゃないアクダイカーンの ポーズじゃないか。 え？その時 トノサマンの 着ぐるみの中にはアクダイカーン…衣袋さんが 入ってたんだ。