真相報道 バンキシャ! 北朝鮮36年ぶり党大会の思惑は▽くまモン復活

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この番組のまとめ

その北朝鮮の最高意思決定機関、労働党大会が、実に36年ぶりに開催されています。 36年ぶりに開催される、党大会の取材に集まった報道陣。 党大会会場に行くと言われ、バスに乗り込む。 あちらが党大会が行われる、4・25文化会館です。 党大会会場が近づく。 党大会内部の取材が許されず、あきらめの様子。 今、開かれている党大会とは一体どんなものなのか。 この映像は1980年に開かれた前回の党大会のもの。 党大会は、北朝鮮の最高指導機関であり、党の規約改定や人事が決定される。

北朝鮮側が設定したきのうまでの4日間、連日、取材が組まれていたが、党大会関連の取材ができたのは、会場の外からの撮影だけだった。 現地で取材を続けている横田さん、きょうは横田さん、党大会そのものの取材には行けたんでしょうか実はきょうの午前中、党大会に関連した取材ができる可能性が非常に高まりまして、報道陣、黒塗りの車が十数台止まっていて、会議場に誰かしら要人がいたものと見られます。

これもう、36年間、何度も党大会をやろうとしたんですけれども、経済が上向きでないと、しかしこの4年間、1%台の経済成長を遂げてきたということで、自信を持ち始めています、北朝鮮はですね。 もう一つは核の開発、核兵器の小型化、再突入するときの熱にも耐える小型化にも成功したんだと、十分に党大会を開く実績があるんだと、今後もこの経済と軍事、核の両方を進めていく十分な資格のある指導者だということを内外にアピールする、そのタイミングだと考えたんですね。

熊本市の保育園。 うぃーん、うぃーん、地震です。 うぃーん、うぃーん、地震です。 あっ、来た、来た来た来た!そこにやって来たのは、熊本県の大人気キャラクター、くまモン。 姿を見せたのは、地震以来、3週間ぶりだ。 地震のあと、家族と離れることを嫌がるようになった哲平くん。 実は先月14日の1回目の大きな地震が起きたとき、何分置きかに余震が来るから、トイレに入るのが怖いんですよ。 地震です、ぶーんぶーんって鳴るよね。

日本のシンセサイザー音楽の第一人者で、作曲家の冨田勲さんが、先週木曜日、慢性心不全のため、亡くなっていたことが分かりました。 ウクライナで今、何が起きているのか、親ロシア派が勢力を広げる、東部のドネツク州を訪れた、ジャーナリスト、佐藤和孝氏が、目の当たりにした現実とは。 ロシアとEU諸国との境に位置するウクライナ。 2年前、ドネツク州で親ロシア派の武装勢力が、一方的に独立を宣言。