日テレ系ではこの１週間家族をテーマにさまざまな企画をお届けしていますそこで今夜は…親子にきょうだい夫婦も入り交じった…♪～「アナン」って読むんですよね。 モデルで…すごいかわいらしいっていうのでえらい昔話題になってそれでスカウトされたわけでしょ？はいそうです歩いてたらライブ会場で。 そうそうここの事務所って要するにヒップホップの小っちゃい子ら踊るような大会あるやんか。 ほいでうちのＩＭＡＬＵも１２歳の時に事務所からスカウト一応来てくれてんねん。
デカいからなお前…ギャンブルまだやってんのか？ほいで。 何をや？ギャンブルをやり続ける。 人生ギャンブルをやり続けるってもう決めてんのか。 はい私は小５の頃からＶＨＳにビデオにね好きな番組をとってためてたやつがあったんですよ。 宝物って言ってますけどとってるＶＨＳの内容もジブリとかですよ作品。 あれＤＶＤになんないんですから『徹子の部屋』がある。 お前ボクシング一応全部残してあるやろ？そうですねでも僕はもう見ないから。
お前寝間着洗わないの？それが臭いんじゃないの？そうなんですよ！それは臭いよな。 魔裟斗君どうしてんの？ＶＴＲ試合は全部残してんの？僕は一応ＨＤＤには入ってますけどもしなくなっちゃっててもあんまり気にしないタイプですね。 この前久々に自分の小学生の文集を見たら『パニックブラザーズ』っていうタイトルのパニックタロウとパニックジロウが出て来るちょっとした短編を書いてて最後にパニックドッグが暴れて終わるっていうシュールなストーリーを。
違う小学生の小遣いやろ？買い物を頼まれて小学校１年の時なんですけど。 そうですね何かお金を稼ぐということが要するに自由時間とかも全部なくしてとにかく労働に従事するっていうことでなぁ。 ただ一日家にいるのは全然お金を稼がないことだから要するに一生懸命お金を稼ごうというために行ってるんですよギャンブル場に。 何言うてるの？一体ギャンブルやめたらええやんか。 ギャンブル場に行って稼ごうって。 嫁さんの誕生日やで嫁さんの誕生日にランチ１０００円。 それは誕生日パーティー？誕生日パーティーランチ１０００円。
魔裟斗君って過去遊んでないと思ってたん？いやうん…。 俺毎週のようにキャバクラで会うてたでお前。 すごく本当に真面目で優しいんで。 真面目にキャバクラに行ってんねんで俺は。 マジキャバマジキャバ。 マジキャバ。 マジキャバ。 きょうだい３人が世界チャンピオンっていうのがあって世間とかみんな３人ばっかりで姫だけ取り残されたみたいな。 お兄ちゃん３人が世界チャンピオンっちゅうのが嫌なのか。 目指してます世界チャンピオンになりたいと思って。 オリンピックとか目指すの？将来。
男親はな…魔裟斗君分かるやろ俺の気持ち。 結構教育熱心なんですよ。 ダメですか？ダメ？いや～結構真面目ですよ。 「二岡三岡四岡」とかつまんないこと言う。 私今子供２人いて食事の時に下の子がようやく自分で食べれるようになったんですよ。 納豆は手でつかむしそうなんですなので私結構座ってないんですよ。 どういうちょっかい出して来る？健康志向が強いんですよ。 やっこってそうなの？意外とオーガニックのえごま油を納豆に垂らしたりだとか。
そしたら父はまぁご存じの声量とパワフルさで「松井打て～！」って言うんですよ。 似てる！あぁ～お父さんと声一緒もう一遍言うて。 「松井打て～！」。 有名人が野球見に行って「松井打て～！」って言うてるのもカッコ悪いみんな見られるでしょ。 父も酒は進んでるっていうのもありましてちょっとしたら「松井打て～！打て打て！」って。 左打席でたぶん高橋由伸さんとかで。 有名人がスタンドでつまんないこと思いっ切り言うんだ。 家でもテレビ野球見てたら「こら～！」とか言うて？はい例えば馬が返し馬とかで…。 テレビで？中継先で。
はぁ～不思議な家やほな今２人だけで過ごしてるんだ蛭子さん。 向こうの友達は来ますけど俺の友達は全然…俺第一友達がいないんですよ。 はぁ～不思議な考え方やな。 親戚も全部葬儀に行ってるから出なかったんです誰も。 それで仕方なくパチンコに行ったらしいんですよ。 えっテレビドラマとか蛭子さん見てて泣かへんの？あっ！ドラマでは泣くことあります。 お父さんはすごい目が泳いじゃってその人を全員お父さんのＬＩＮＥに送りました写真を。
なるほど悪いのにお父さんはお母さんを怒ってる時に「おいこの電話番号知っとるか？」とか言うて。 ヘビーメタルとかハードロックバンドとかやってたんです。 「どうしたの？」って言ったら「お前はそうやって志垣太郎を否定するのか」って言うんですよ。 「お前は志垣太郎を否定するのか？」。 「志垣太郎を否定するのか」とかいう。 そうなんですよまさに…そしたら父いわく志垣太郎イコール眉毛で眉毛を切らないイコール志垣イズムなんですよ。 はぁ～眉毛だけはダメなんだ志垣太郎は。