まずは政治資金の疑惑で注目された、舛添都知事の会見ですが、公私混同という印象だけが残りました。 浮上した政治資金の私的利用疑惑は、大きく2つ。 1つは、家族旅行で利用したホテルの宿泊費を、会議費として支払っていた疑いだ。 会議に使用していたとはいえ、家族と宿泊していた部屋を利用していたことから、ご懸念を招いたことにつきましては、反省をしております。
領収書に宛名を書かず、白紙のままもらうことが多かったという舛添知事。 こうした領収書を、会計責任者が、誤って計上したと釈明した。 だが、舛添知事からは、会見するという報告しかなかったという。 舛添知事の説明を、都民はどう見たのか。 舛添知事の元妻、片山さつき参議院議員は。 その裁判で、弁護側の証人として、現役時代にライバルだった元投手の佐々木主浩さんが出廷することが分かりました。 みずからの引退試合で、清原被告と対決した、佐々木主浩さん。
来週火曜日の初公判では、検察側の求刑まで行われる見通しだ。 震度7を2度観測した益城町で、1か月前、私が取材した3人家族がいます。 避難所のある益城町では、最高気温26.1度の夏日となった。 うわっ、あれ?今回取材した島野さんは、これから造られる仮設住宅に入るか、奥さんの実家のある大阪に引っ越すか、迷っていらっしゃいます。 一方、政府の地震調査会によりますと、今後も最低1か月程度は、熊本・阿蘇地方で震度6弱程度の余震が発生するおそれがあるということです。 大久保嘉人選手がリラックスできる時間です。
そして去年10月、大久保選手はその子どもたちと一緒に、坊主頭にした写真を公開。 その結果、胞状奇胎であるということが診断されたんですね。 1000人、赤ちゃんが生まれるとすると、2人弱ぐらいが胞状奇胎。 胞状奇胎とは、妊娠の異常によって引き起こされる病気の一つ。 莉瑛さんの場合、術後の経過が順調ではなく、がんではないものの、抗がん剤による治療が必要と診断されました。 そんな病気と闘う妻のために、大久保選手が取った行動。 強い思いに支えられた大久保選手。
シンガポールの口座は、国際陸上競技連盟の前の会長で、その上で、正式な業務契約に基づく対価としての支払いで、なんら疑惑を持たれるような支払いではないと強調しました。 承知活動のうえで、コンサルティング料であって、招致活動の一環として、クリーンな形での支払いというふうに聞いております。 長野県軽井沢町のスキーバス事故の遺族らが、国土交通省の担当者と初めて面会し、これまでの事故調査では、バスのブレーキやハンドルに、不具合が見つかっていないとの説明を受けました。