3年後のワールドカップ日本大会へ向け新たな歴史がこの日本対カナダの日本代表、アウェーでの戦いです。 それでは、まず日本代表のスターティングメンバーです。 ジェイミー・ジョセフ氏が日本代表のヘッドコーチに決まっていますが、ハイランダーズで指揮をとっているため、この試合は日本国国歌、『君が代』です。 実況日本代表、新たな歴史の始まりへ。 放送の解説は元日本代表のお2人、吉田義人さんと野澤武史です。 日本代表、カナダ代表との一戦アウェーでの戦いに臨みます。
日本代表対カナダ代表の一戦。 実況タックルを受けますボールを放さなければいけませんが、カナダ代表の選手が、その前にボールにくらいついて奪いました。 日本の10位に対して下ですが、ただワールドカップでは過去2大会連続で引き分けているカナダ。 ワールドカップ代表です。 実況カナダ代表のトライがグラウンディング、地面につけられているかというビデオ判定が行われています。 3年後のワールドカップ、日本大会を向けた始まりを告げる日本代表の初戦。
日本代表スコットのキャプテンを務めます、堀江翔太はコンディシプレッシャーをかけていきました。 野澤カナダのディフェンスは連続攻撃をジャパンが仕掛ける中でボールを目で追ってしまいます。 ワールドカップメンバーで金星を挙げた南アフリカ戦では後半途中から出て、トライもラインアウトからです。 実況1、2、3はワールドカップメンバーです。 実況日本代表がボールを奪いました。 実況今日は15番を着て野澤カナダのバックスはそんなに怖い選手はいません。
日本代表に反則がありました。 野澤日本代表は今ペナルティーを取られましたが、カナダは確実にブレイクダウンで勝負を仕掛けています。 ただ日本代表に反則です。 カナダ代表はスクラムを選びます。 野澤日本代表のスクラムのほうが今日は絶対にいいので1、2、3番が低い姿勢で下から突き上げる実況押し返していこうという突き上げるようなスクラム。 ピックアンドゴーとか、ラックサイドのディフェンスを固めたいですね。 野澤ペナルティーしないでジャパンも我慢しています。 絶対に負けられない日本代表です。
実況これ以上の失点は許したくない日本代表です。 実況1対1のタックル。 吉田1人、人数が余った状況で松島君、ナイスタックルです。 実況守護神・松島のタックルがありました。 セカンドジャージーでプレーしている日本代表。 ロックでは日本代表最多出場記録を持つ大野均がいますが、その大野の後継者としてンです。 日本は今年からスーパーラグビーに参戦してサンウルブズを率いているマーク・ハメットがヘッドコーチ代行としてこの日本代表を指揮しています。 日本代表での代表デビューとなりました、笹倉康誉。 日本代表は6分の2。
ディフェンスが、これではモールディフェンスは組み切れません。 3年後のワールドカップへ向けて、新生日本代表、始まりを告げるトライは木津武士が上げました。 野澤ジャパンとしてはゴールから10mぐらいの位置にくれば実況前半のうちにビハインドを取り戻せるか日本代表。 このように我慢してディフェンスをすれば、相手のミスも誘える。 野澤ジャパンのディフェンスとしてはアタックの前のスペースですね。
新生日本代表、カナダ代表との実況去年のワールドカップ戦い、セカンドジャージー、ネイビーブルーでの戦いとなりました。 日本代表全体のキャプテンでもあります堀江翔太はコンディション不良のためスコットランド戦からの合流。 そういった意味では新生日本代表として若いメンバーにもチャンスがめぐってきた戦いといえそうですね。 実況経験のあるメンバーと若手が融合しての新生日本代表の戦いです。
実況日本ラグビーで初めてスーパーラグビーに挑戦した田中史朗。 そして日本代表の日本の攻撃。 絡んだ相手からボールを奪うスペシャリストの金正奎選手。 カナダはブレークダウンの終了のラインアウトもガタガタでしたから。 吉田ただスクラムは日本優位なのでね。 このように我慢して継続すれば、カナダ代表、ノックオンです。 東福岡高校出身、野澤もともと東福岡出身で、フロントローなんですけど、ボールを動かすのがうまい選手です。 サンウルブズに入ってからスクラムも非常によくなりました。
水を飲む量が全然日本代表とは違います。 実況田村がエディー・ジョーンズ元日本代表ヘッドコーチも田村の才能にほれ込んだ。 日本代表を背負うバックスの選手に育っていくだろうと思っていました。 実況テレビジョンマッチオフィシャルです。 日本代表、今日はセカンドジャージー。 野澤ジャンパーは細田君と宇佐美君、2人でやっていましたから、あとはジャンププロッパーがいないんですよね。
3点は入れさせませんでした日本代表・松島のキック。 日本代表にペナルティー。 去年のワールドカップ後、初めてワールドカップメンバーが集結して臨む、日本代表3連戦、その初戦です。 カナダ代表がラインアウトモールを選択しないということは、それだけフォワードが疲れちゃっているということ。 だから日本代表は自信を持って人数は少ないですけど、普通に戦ってほしいです。 ワールドカップでは五郎丸歩がフルバックのポジションを務めていましたが吉田高校の時から偉才を放っていました。
野澤ブレイクダウンで首にカナダの選手が少なくなってきている中で、1点のビハインド。 現在日本代表は10位。 過去最高の9位を上回って8位以上になるためには6月のテストマッチ、カナダ代表戦、スコットランド代表戦、そして11月のウェールズ代表戦、ここでの勝利が必要になってきます。 野澤茂野君のプレッシャーがききましたね。 日本、逆転!日本代表、トライを奪いました。 ここを見逃さなかった茂野選手もやっぱり素晴らしかったし、最後のフィニッシュ、松島選手はスピードですよね。
日本代表6点のリードとなりました。 ワールドカップでは五郎丸選手が日本の98得点のうち、58得点を奪いましたがその五郎丸選手がけが、今日は10番の田村が5本蹴って5本成功。 1人少ない日本代表。 歴史的なワールドカップ3勝を挙げた日本代表が、日本大会へ向けて新たな物語を初めています。 実況カナダ代表にペナルティー。 日本代表は思い切って攻められます。 ここで日本はペナルティーをもらいました。 つまりそれだけコンバージョンとペナルティーですからこの試合における田村君のキックというのは本当に効いています。
ワールドカップでも五郎丸選手、五郎丸ポーズ、10番の田村選手も僕にはルーティンはありませんけどなんてお話をしていましたが、ただその中でもゴールキックにはこだわりを持って積んでいて、この試合の中でも必要以上にボールを離さなかったのでペナルティーをもらいました。 野澤どのポジションに入りましたかね?実況帝京大学ではスタンドオフ。 日本代表ではフルバックで練習していた松田力也。 実況日本代表、守り切れるか。 日本代表は食い止められるか。 日本代表、守り切れなかった。