ハハハ！そう 誰もが認める魚の王様…祝いの席に 欠かすことのできない日本を代表する スーパースターフィッシュだが瀬戸内海は特に 高級と名高い…中でも ひときわ鯛に情熱を 持っているのが 愛媛県民マダイの漁・養殖ともに盛んで 漁獲量は全国屈指そこで今回 スポットを当てるのは鯛料理の究極とも言える こちらそう…鯛が丸ごと ドーンと乗ったご飯！なのは 見ればわかるが 鯛をどかしてみても他の具材の気配すらなく どこまでも…あまりにも シンプルすぎて…そこで早速 愛媛県へ向かい瀬戸内海沿岸で 鯛めしの調査開始夕日を
わ〜い！ご近所さんも集まり 賑やかな県民の元へおこげが おいしい？…と 運ばれてきた鯛めしは あれ？なんだ これは？鯛らしきお刺身に そして なぜか生卵さらに おひつに入ったご飯と これは どう見ても…そして それを涼しい顔で さらさらと かき込む愛媛県民松山市など 瀬戸内海沿岸では 炊き込みスタイルの鯛めし一方 宇和島市がある南予では愛媛県民に根付いたのか？瀬戸内海の食文化に詳しい 渡邊先生に聞いた取材の翌朝先ほどのご家庭では 朝ご飯の準備中お母さん 炊飯器から昨日の残りの鯛めしを 取り出しているようだ
しかし 一般的に海賊というと金銀財宝を略奪する アウトローなイメージだがえっ 今も…？さらに…激しい海流が複雑に入り組む…今も残る村上水軍の兵法書に 記されているように…一糸乱れぬ集団戦法を 駆使することで瀬戸内海で無敵を誇ったのだエーッ！ そんなに…村上さんが？うん。