またマレフィセントと手を触れ合えるように財産など何もない貧しいステファンが指輪を投げ捨てたのですマレフィセントは心を動かされました宝石を盗みに来た若き泥棒は…マレフィセント！もっと価値あるものを盗んだのです誰が来たのかと思った。
あの翼の生き物を倒し積もる話をするうち離れていた歳月は溶けるように消え去りましたマレフィセントはステファンの野心や愚行を許しました２人はまた昔に戻ったのですあっ…あっ…。 ずいぶん華やかな祝賀会ですことステファン王。 １６回目の誕生日の日が沈む前に王女は糸車の針で指を刺すだろう！そして死んだように眠りにつくのだ！深いその眠りから二度と目覚めはしない！マレフィセント頼むからやめてくれお願いだ！ちゃんとお願いをなさい。
イバラの壁もマレフィセントもマレフィセントの呪いもだ！ホントおいしい！何よ！何よ！何よ！んっ！んっ何よ！あ～！あ～！ちょっと！あ〜！イヤだ！よし捕まえた！あのままじゃあの子崖から落ちるんじゃないの？ウフフ…。 マレフィセントの言った通りオーロラは美しく優しい娘に育ちましたいい子ね。 かなたにそびえるお城のことは何も覚えていません季節は移り花が咲き誇りますそしてオーロラも…ハハハ…ハハハ…。 あいつか？マレフィセントか？分からない。 フェアリーゴッドマザーでしょ！何？妖精の守り神よ。 アハハハ…。
オーロラの１６歳の誕生日でしょ。 オーロラをお城に連れて帰るのは誕生日の次の日よ。 違う王様は誕生日って言ってた。 いいえ誕生日の次の日って言ったわ。 誕生日。 誕生日！次の日！誕生日誕生日誕生日…！次の日次の日次の日…！ああ！ちょっとやめてよ！あおっ！アハハハ…。 地上波初放送また小さくなれてホントによかった～！私の足を見て小さなかわいい足って大好きよ！遊んでないで！早くオーロラを捜さなきゃ王様に首をはねられるわよ！１６回目の誕生日に…糸車の針で指を刺すだろう…オーロラ…女の子を捜してるんだ。